![あれは10年前の上野駅。 あれは10年前の上野駅。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/732/121/47732121/p1m.jpg?ct=d246c4232cfa)
というわけで、10年前はまだ「北斗星」も定期運行していたというお話です。
本来の意味でのブルートレインが全廃されてから、もう随分と時間が経ってしまいましたが、ま、この10年前でももう風前の灯火ではありましたけど。
以前、最後の九州ブルトレである「富士・はやぶさ」の廃止の頃にそれをネタにしたブログをアップしたり、門司鉄道管理局発行の九州ブルトレの記念切符をネタにしたこともあったと思いますが要するにブルトレファンだった私です。
同世代にはスーパーカーからの転向組は多いはず?
で、この北斗星ですが、10年前の昨晩、みん友の猫さんのお見送りのために赴いた時の画像であります。
とっても羨ましく思ったのを今でも覚えております。
あ、その節は万葉線のNゲージサイズの模型をいただきありがとうございました。
他にもドラえもんの根付けも頂きましたね。
万葉線の模型、しばらくオフィスの自席に飾ったあと当時7歳だった次男にプレゼントしましたが大変喜びましたよ、ということで改めてお礼を申し上げる次第であります。
しかし機関車につくヘッドマーク、ブルトレといえばこれですよね。
上野発のブルトレの牽引機関車は古くはEF58、その後はEF65の1000番台だったり、あ、あとはEF64に牽かれていたのもありましたよね、ですが、やはり交直両用のEF81のイメージが一番強いかしら。
いずれにしても、昭和の時代の大宮駅(私の子ども時代からの生活圏)が懐かしいぜ、という感じですかね。
今でも団体旅行用のカシオペアを見ることは出来るようですけど。
大人の休日倶楽部の会員誌によく載っています。
今でも超高額な四季島や瑞風やななつ星はありますし、JR西では117系改造の相対的には安価に乗れそうな銀河もありますが、うーむ、四季島にはリタイア生活に入った暁には乗ってみたいものであります。
今の時代、ブルトレ的な列車を新設する意義や意味はあまりないのかもしれませんし、鉄道マニア需要を見込んで走らせても最初だけのような気もしますしね。
そもそも鉄道マニアを対象にするというだけで、駅や沿線が大変なことになるのは目に見えているしなぁ。
それでも乗りたいブルートレイン、ということで。
ところで先日東大宮に回送されるであろうサフィール踊り子号を大宮駅で見たのですが、何といっても「サシ」に萌えてしまいますね。
有名シェフコラボのメニューは結構高価で、例えばポークステーキで3,000円だったりしますが、考えてみたら手もとにある46年前の時刻表掲載の新幹線食堂車のメニューにはサーロインステーキ3,000円なんてありますからね。
それを考えるとさほど高くはない、ということも言えるのかも。
あー、サフィールで本家ハトヤに行きたいぜ!サンハトヤは3月に行きましたからね(笑)
Posted at 2024/05/20 08:03:16 | |
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