というわけで、早ければあと3年半でやってくるであろうリタイアライフに向けて、今から物件探しに余念のない私であります。
あ、私だけでなく嫁さんも一緒にロイヤルリゾート熱海店のホームページを見ておりますから、とりあえず夫婦間の意思の統一は図られているという感じですよ。
こういうのって男性ばかりが勝手に盛り上がって奥様は全く了承していない、なんて事例も多いようですけどね。
嫁さん的には、親友のひとりが三島に住んでいるのも大きいのかも。
さて、タイトルとタイトル画像の件なのですが、なかなかに魅力的な物件が出ているよね、というお話です。
この物件、国道135号線と熱海ビーチラインに挟まれた場所に建っているんですよ。
サーキットの狼世代である私にとって、公道グランプリの終盤のコースにもなっている熱海ビーチラインには並々ならぬ思い入れがあるってもんです。
ピーターソンが海中に没した場所よりはもっとゴールに違い場所、熱海側の終点に近い場所に立地するリゾートマンションですが、それだけに駅からも近く徒歩で10分少々とのこと。
何よりも1階に位置する部屋なのでバルコニーのすぐ先に熱海ビーチラインと海が見えるという、私的にはドンズバのシチュエーションです。
熱海後楽園ホテルとその手前の突堤も見えていますから、花火大会もよく見えることでしょう。
しかもこのリゾマン、温泉大浴場はもちろんありますが、部屋のお風呂も戸別温泉でなおかつビューバス仕様になっているという。
築年はそれなりに経過していますが、大規模修繕も割と近年に実施されているようですし、うーむ、悪くない。
お値段も正直かなりお手頃価格なんだよなぁ。
もっとも、嫁さん的にはここは海が近すぎで逃げ場がなさそうで怖い、なんて申しておりましたが、確かに熱海ビーチラインはそこがネックではあるんですよね。
ということで、マジで心魅かれている私、とはいえ今から買うわけにもいきませんから、3年後くらいに同じような物件が出ることを期待しましょう。
熱海ビーチラインは私も幾度となく走った道ですからねぇ、函南の家に行く時には。
さいたまからだと、小田厚から箱根新道経由の山側ルートのほうが所要時間は短かったのですが、私は断然海側ルートでした。
小田厚からの真鶴道路からの熱海ビーチライン、函南の家を売ってからは熱海方面にもご無沙汰しておりますが、久しぶりに走りに行きたい気もしますね。
以前公道グランプリのルートを当時の愛車であるゴルフヴァリアントちゃんで巡ったこともあるのですが、その時は時間がなくて箱根ターンパイクから先のルートを省略しちゃって。
今度こそ完走したいものですしね。
Posted at 2024/05/17 06:56:05 | |
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リタイア生活への準備 | 日記