
というわけで、数年前から加入している「痴漢冤罪保険」であります。
本来は日常生活保険の特典なのですが、これを目当てに入っている首都圏のサラリーマンは案外いるようです。
当時は結構話題になったんですよね、メディアでも。
通勤電車の中ではあらぬ嫌疑をかけられないよう、両手は常に上にあげていたりとか、いろいろ苦労もしていたりしますからね、我々サラリーマンは。
まあ、こんなのは使う機会がないほうが良いわけですが、何かの時のお守り代わりということでしょうか。
だけどこの保険、自動更新なのは別に構いませんが事前に一切の案内もなく、決済された後にメールが来るだけなんですよ。
なので私もそうですが、ズルズル加入し続けている人も多いんだろうなー。
年間数千円ではありますが、よく契約を確認すると制限事項も割とあったりしますし、例えば契約期間中に1回しか使えないとか。
ま、次回更新前には考えましょう。
更新月を覚えてなきゃいけませんが。
ということで、本日も通勤電車で出勤した私ですが、そういえば通勤電車の車内が真っ暗だった時代があったな。
あまりみんカラには相応しくない内容かもしれませんが、ちょっと思い出してしまいましたので。
2011年の朝の新宿駅ですが、埼京線車内の照明は全て消えております。
日本全体が大変な時期で、もちろんまだ終わってはいないと思いますが、みんないろいろな感情で電車に乗っていた気がするなー。
大昔のような、つい最近のような、どちらにも感じてしまいますが。
Posted at 2024/05/31 08:13:53 | |
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