• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ロボ部長のブログ一覧

2024年12月03日 イイね!

横浜で、いつかフィエスタ4台で並びたい!

横浜で、いつかフィエスタ4台で並びたい!先日のクーガモニクルにはフィエスタが2台参加されたが、いずれ劣らぬ国内屈指のレア・フォードであることは論をまたない。そして私には、フィエスタに関して見果てぬ夢がある。以前にYorupikuさんが新横浜で複数回目撃されたという、北米仕様と思しきフィエスタ(グレードはSE?)と、これらレア・フィエスタが横並びして、そこに私の国内正規仕様の1.0EcoBoostも加わり、タイプの異なるB299フィエスタ4台の揃い踏みをコンプリートさせることだ。これがもし日本国内で実現されたなら、それこそB299フィエスタの多様性を一堂にできる、世界的に見ても空前絶後なシチュエーションになると断言できる。
そもそも、北米仕様のフィエスタが日本に生息していたこと自体が驚きだが、それは今もなお現存しているとすれば、横浜界隈にいるようなので、またこうして横浜の地で、何としてでも実現させてみたいものだ。今回、クーガ/エスケープのMC前後のツーショットを見られたので、それが我が次なる目標である。
Posted at 2024/12/03 19:41:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2024年10月19日 イイね!

レザーパッケージ協奏曲

レザーパッケージ協奏曲つい先日、フィエスタのレザーパッケージに関する話題を記したと思ったら、今日はこんなシーンと遭遇した。記憶にある限り、同じ限定車レザーパッケージの設定色であるディープインパクトブルーとこうしてツーショットを決められたのは、フォードディーラー敷地内を含めて初めてのことだ。しかも駐車中の横並びでなく、たまたまこちらがフィエスタを路肩に停めて小用をしていた(立ちションに非ず)ところに、対向車線を走ってきたディープインパクトブルーのフィエスタが見えたので、すれ違いざまをワンフレームで写すことができた。これは自分のこれまでのシューティングの経験上でも相当レアな瞬間だったと断言できる。それだけに初めての兄弟色というべき仲間との出会いの嬉しさはひとしおだった。

一方で、ちょっと寂しく感じたのは、ディープインパクトブルーのフィエスタが何らのリアクションもなくそのまま走り去っていったことだ。写真からも読み取れるように、わりと周囲の見通しが良い直線道路なので、普通に走っていても反対側の車線にいる車が十分に視界に入ってくるシチュエーションである。おそらくディープインパクトブルーのドライバーさんの眼にも、我がフィエスタの姿は止まっていたのではなかろうか?私がもしそのドライバーさんなら、すれ違った後でまずは安全に車を停められそうな場所に自分の車を置いて、何はなくともコッパーパルスに駆け寄って声をかけるだろう、そして時間があれば一緒に写真が撮れる場所への移動を誘うな(少し前のUSエスケープとの遭遇時のように)。とにかく、こんな場面にはそうそう簡単には出会うことがないのだから!
Posted at 2024/10/19 18:13:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2024年10月16日 イイね!

10年を迎えたコッパーパルス

10年を迎えたコッパーパルスまだいくらか暑さが残っているとはいえ、ようやく秋めいてきた。我が家の裏庭の金木犀もやっと花をつけ甘い薫りが家を包み始めた。隣家から伸びる柿の枝にぶら下がる実たちも、着実に色を紅くしつつある。
一年でこれからのシーズンが、我がフィエスタのコッパーパルスに最も似合う季節である。色づく街の中を、フィエスタはさながら秋の景色をなぞるように、重奏するかのように走り抜けているのだろうと思う(自分で見たことがないからわからないのだけど・・)

先日、コッパーパルスが設定されたフィエスタのレザーパッケージのリーフレットを見たら、発行が2014年9月だった。そしてレザーパッケージの販売開始が同年の10月上旬。つまりちょうど今から10年前に、コッパーパルスのフィエスタは日本で売られたことになる。
2014年早々から販売を開始したB299フィエスタに、セールスの好調を受けて初めて設定された限定仕様車がレザーパッケージ(第一弾)だった。限定80台とされた中で、ボディカラーとしてカタログモデルになかったディープインパクトブルーとコッパーパルスを設定。この両色に関しては、設定台数の割合について今もって正確な数値を知らない。当時懇意にしていたフォード江戸川店の方からは、ディープインパクトブルーが60台でコッパーパルスが20台と聞いた覚えがあるものの、それとて本当に正しいのかはまったくわからない。

でもおそらく、その数値はほぼほぼ正しいような気がしている。ディープインパクトブルーはこれまで結構な割合で目にしてきたのに対し、コッパーパルスに会えたのは自分の以外には、これまで2020年に名古屋駅前で遭遇した1台限りである。欧州フォードのオフミーティング会場ですらも出会うことはなかった。一体、いま日本に何台のコッパーパルスが現存しているのだろう?と思う。
それでも、以前にはみんカラでもコッパーパルスのオーナーさんがいらしたし、FLC四日市店を訪ねた際は、佐藤店長から店の近くにコッパーパルスのオーナーさんがいるとお聞きした。この色をわざわざ選ぶ方には思い入れが大きかった方もいるはずなので、きっと見知らぬ同色のフィエスタが、秋めいてきた風景を背に、今日もどこかを駆けているに違いない・・そう信じたい。

ちなみに、少し前からメルカリに、コッパーパルスのタッチペンセットが出品されている。出品者さんは千葉の方で、我がフィエスタの前オーナーさんも千葉の方だったというから、まず間違いなく以前のオーナーさんからの出品だろう(そんな物を出品する人、他に誰かいる?)。これはもう私が買うしかない・・と一瞬思ったが、幸いタッチペンを必要とする状況ではないし、日産に似たようなカラーがあるから、いざとなればそちらのタッチペンを使えば事足りるかなと思い直し、手を出さずにいる。


Posted at 2024/10/16 12:40:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2024年09月28日 イイね!

こころ浮き立つB299フィエスタとの出逢い

こころ浮き立つB299フィエスタとの出逢い今日はフィエスタの半年点検。今年の3月に車検を受けて以降はともかく厳しい暑さの季節をくぐり抜けてきたから、機械にとってはなかなか厳しいコンディション下であったと思うが、特段の不具合も見られず快調を維持している。さすがに強い陽射しを浴び続けて、ボディ表面や特にヘッドライトカバーの艶は落ち着いてきて、相応の歳月を物語るものの、きらびやかなフロントグリルの輝きを見れば、10年を超えている車歴を感じさせないのは大したものだ。

フォード2台体制となって久しく、半年ごとの定期点検の間に重ねる走行距離が大して伸びていない。もともと毎日車を走らせるような生活パターンでなく、遠出だってさほど多くないし、家族で運転をするのは私だけと、そもそもが何で2台も車があるの?といった境遇だから、フィエスタにもさほど負荷はかかっていないのは確かだ。むしろ、たまには高速クルージングに連れ出して本領を発揮させてやらないと宝の持ち腐れかもしれない。
とまれ、みんカラでも時折目にするこのフィエスタに固有のトラブルに見舞われることもなく、安心して日々接することができているのはありがたい。さすが基礎体力が高いフォードである。守谷店さんもいつもよく面倒を見てくださり本当に感謝である。

さていつも守谷店へ行くと、その近隣でフォードに出会う度合いが高いのだけど、今日は我がフィエスタと同じB299に5台も会うことができた。うち1台は守谷店の敷地内でそれ以外は街中での遭遇で、特筆すべきはそのいずれもが異なるボディカラーであった点である。その顔ぶれは見た順に以下の通り。
・パンサーブラック
・ムーンダストシルバー
・キャンディレッド
・ブルーキャンディ
・レースレッド
特にキャンディレッドは後期の限定車で設定されたボディカラーで、我がコッパーパルスに次ぐレアカラーと言える。余談だけど、フォードでは「キャンディレッド」と「ブルーキャンディ」と称していたが、なぜ「レッドキャンディ」でないのだろう?
ちなみに掲載写真は、守谷店からの帰路の道沿いの中古車店でたまたま売られていたレースレッドの販売在庫車である。地元柏のナンバーを付けた、まだまだ見目麗しい好コンディションの1台であるように映った。

今でも街中でB299のキラキラした顔に気づくと、とてもワクワクする。自分の車と同じ仲間が元気でいるからということも大きいけど、それ以上にこの車が、フィエスタという名に相応しい快活で、小粋な存在感を今なおその周囲に放っていることに心が浮き立つ想いがするのだ。
Posted at 2024/09/28 19:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2024年04月29日 イイね!

対向車線の貴殿へ

対向車線の貴殿へここ最近はフォード熱が引き気味で、フォードへの目線がどんどん萎んでいる。街中でも以前のようにはフォードの姿が目に入ってこなくなった。絶対的なフォードの生息数が減っているというだけでなく、私自身のフォードセンサーが明らかに弱体化しているのがわかる。

それでも、久しぶりにこうして同型車とすれ違えばやはり気分が上がる。今日はこちらが路肩に一時駐車していたタイミングで、対向のブルーキャンディは走行中だったから、おそらく私の方は気づいていても、向こうは私のコッパーパルスのことは気づいていなかったようだ。実際にドライバーさんは少しもこちらに目線を向けていなかったようだし。
1年前までの自分なら、ここですぐに車をスタートさせて直近の転回可能なところでUターンしてでもブルーキャンディを追いかけただろうな。

こういう時に同型車に乗る者同士で瞬間的にでもコミュニケーションが取れるといいな、と常々思っている。今だにフォードに乗る人はある程度「自覚的」な人のはずだからー無自覚だったならとっくにフォードから離れているはずーそうした境遇の者ならではのコミュニケーションなら、それがクラクションのワンプッシュでもいいので、今でも喜んで働きかけたい。
Posted at 2024/04/29 21:25:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

フォード フィエスタ フォード フィエスタ
2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
生涯で8台目のフォードとして、2000年式・日本発売極最初期のC170フォーカスを202 ...
フォード フィエスタ フォード フィエスタ
「均整」「端正」「抑制」いまのカーデザインが忘れた3つのSeiを備えた小粋な実用小型車で ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
Ford Focus SE/2003 year model/Zetec 2,000cc/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation