 10月24日付のFJL報道資料によれば、本年4月より国内販売を開始したフォーカスとして初の特別仕様車となる「フォーカス Midnight Sky」が、11月9日より限定55台で発売されます。基本的な仕様は現行のSPORTSをベースに、オプション扱いの18インチアルミを標準で履くほかインダッシュナビの装備など、標準仕様+68万円相当の特別装備を持ちながら、SPORTSの5万円アップの298万というプライスタグが付けられています。
10月24日付のFJL報道資料によれば、本年4月より国内販売を開始したフォーカスとして初の特別仕様車となる「フォーカス Midnight Sky」が、11月9日より限定55台で発売されます。基本的な仕様は現行のSPORTSをベースに、オプション扱いの18インチアルミを標準で履くほかインダッシュナビの装備など、標準仕様+68万円相当の特別装備を持ちながら、SPORTSの5万円アップの298万というプライスタグが付けられています。 フォーカスSEの整備でかかりつけの川崎のストリートライフさんへ。そこにいたのはFor Saleの初代フォーカスRSでした。ストリートライフさんのサイトでは「ターボ+左ハンドル+マニュアルというご馳走」と紹介されています。確かにこれは、フォードフリーク・フォーカスフリークにとって格別のごちそうです。かつてST170に乗っていた頃、中古の上物に出会って本気で購入を検討したことがありました。“STからRSへ”これはパフォーマンス系フォード乗りの順当なステップで、自分も次はいよいよ・・という想いがそのときは最高潮に達していました。結局、事情があって見積もりを取ったところで断念しましたが、それからしばらく経ってまったく予期せぬSEとの遭遇があり、パフォーマンス系とは真逆の方向に進むことになりました。
フォーカスSEの整備でかかりつけの川崎のストリートライフさんへ。そこにいたのはFor Saleの初代フォーカスRSでした。ストリートライフさんのサイトでは「ターボ+左ハンドル+マニュアルというご馳走」と紹介されています。確かにこれは、フォードフリーク・フォーカスフリークにとって格別のごちそうです。かつてST170に乗っていた頃、中古の上物に出会って本気で購入を検討したことがありました。“STからRSへ”これはパフォーマンス系フォード乗りの順当なステップで、自分も次はいよいよ・・という想いがそのときは最高潮に達していました。結局、事情があって見積もりを取ったところで断念しましたが、それからしばらく経ってまったく予期せぬSEとの遭遇があり、パフォーマンス系とは真逆の方向に進むことになりました。 この春のフォーカス国内再導入から13日でちょうど半年になります。この間にディーラーやFJL本部周辺以外の路上で実車を見たのはのべ3回。ふだん生活している時間が長い都心部は輸入車を見る機会がとても多いのですが、フォーカスとほぼ同時期に発売された7代目ゴルフやV40を目にする頻度と比べると明らかに少ないです。月ごとの登録台数推移の統計を調べたわけでもなく、あくまで皮膚感覚に基づいた印象であることは承知のうえで、いまのところフォーカスは苦戦気味というのが偽らざる実感です。
この春のフォーカス国内再導入から13日でちょうど半年になります。この間にディーラーやFJL本部周辺以外の路上で実車を見たのはのべ3回。ふだん生活している時間が長い都心部は輸入車を見る機会がとても多いのですが、フォーカスとほぼ同時期に発売された7代目ゴルフやV40を目にする頻度と比べると明らかに少ないです。月ごとの登録台数推移の統計を調べたわけでもなく、あくまで皮膚感覚に基づいた印象であることは承知のうえで、いまのところフォーカスは苦戦気味というのが偽らざる実感です。 つい先日ブログで紹介した北米SVTフォーカスの実車を見てきました。コンペティション・オレンジが鮮烈な一台は、レカロやダークペインテッドの15スポークアルミなどの専用装備をもったユーロピアン・アピアランス・パッケージです。
つい先日ブログで紹介した北米SVTフォーカスの実車を見てきました。コンペティション・オレンジが鮮烈な一台は、レカロやダークペインテッドの15スポークアルミなどの専用装備をもったユーロピアン・アピアランス・パッケージです。 BRUTUS最新号の連載「クルマのある風景」でフォーカスが取り上げられています。カー媒体でない一般誌で、クルマに特段の興味がない読者にもその持ち味を伝えなければならないこういったシチュエーションは、フォードにとっては相当ハードルが高いといえます。一方で、「地味だけどいいクルマ」「ハンドリングマシン」といったカー媒体であれば通じるお約束フレーズに頼らず(頼れず)、限られた誌面の中でいかに魅力を感じさせるか、実に挑戦しがいのある知的なトライアルでもあります。
BRUTUS最新号の連載「クルマのある風景」でフォーカスが取り上げられています。カー媒体でない一般誌で、クルマに特段の興味がない読者にもその持ち味を伝えなければならないこういったシチュエーションは、フォードにとっては相当ハードルが高いといえます。一方で、「地味だけどいいクルマ」「ハンドリングマシン」といったカー媒体であれば通じるお約束フレーズに頼らず(頼れず)、限られた誌面の中でいかに魅力を感じさせるか、実に挑戦しがいのある知的なトライアルでもあります。|  | フォード フィエスタ 2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ... | 
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