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ロボ部長のブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

すぐ近くにコブラ

すぐ近くにコブラ自宅近くに駐車されているコブラを見つけました。ホイールの形状から97年モデルと思われます。リアにさりげなく光るSVTバッジが奥ゆかしい一方、バンパーのCOBRAの刻印にはちょっと大味感があり、そのあたりがコブラの憎めないポイントです。
このコブラが販売されていた頃は、フォードが日本で「輸入車の価格破壊王」のようなビジネスを繰り広げていたため、今からみればコブラもハイパフォーマンスバージョンとしてはかなりのお買い得価格でした。ちょっとした国産のスポーツクーペと肩を並べるレベルで買えたのだから、それはそれでいい時代だったのだろうと思います。

それにしても家のすぐそばに自分が好きなクルマがいるのはいいです。気になったらすぐに会いに行ける。
Posted at 2014/10/26 23:15:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2014年10月24日 イイね!

いったんさよなら、黄色いフォーカス・・次への期待を込めて

いったんさよなら、黄色いフォーカス・・次への期待を込めて10月23日付でFJLよりフォーカスの商品内容改定について報道発表がありました。これまでのSportにアクティブ・パークアシストなど複数の安全支援デバイスをプラスしたSport Driver Assist Packageを追加して11月1日から発売するほか、Sportについては定価を見直して税込2,860,000円と、本体価格ベースで10万円強のプライスダウンが図られました。選択肢の拡大化と価格の低廉化はどちらもフォーカス導入当初から指摘されていたことで、ようやくそれらが反映されたといえそうですが、合わせてボディカラーのリストラもされてしまったのはありがたくない副産物です。大方の予想通りというべきか、マスタードオリーブがカタログから外され、インゴットシルバーも設定がなくなりました。さすがにフォーカスのテーマカラーであるキャンディレッドは残ったものの(Sportにはウィニングブルーも残ります)、これで黒・白の無彩色ワールドにフォーカスも突入してしまったのがなんとも残念です。

かくなる上は、いったん黄色いフォーカスとはさよならですが、いずれ違った黄色いフォーカス・・STの追加導入があることを期待したいものです。なにしろ現行フォーカスST は自らフォード史上初と謳う「グローバル・パフォーマンスモデル」なのだから、どこの市場でも売られなければ意味がありません。
Posted at 2014/10/24 05:58:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2014年10月21日 イイね!

キラキラ・モンデオ

キラキラ・モンデオ日本におけるモンデオの最後期にあたるグレードのギアX。もともと欧州フォードの最上級車種とはいえ、あまり華美に走ったり威厳を誇示するようなこともなく、どちらかといえば控えめで奥ゆかしいフラッグシップというイメージが強かったモンデオも、モデル末期にはこうして随所にメッキパーツがあしらわれ、だいぶ“きらびやかな”印象になりました。しかしたとえ加飾が施されても、元来が折り目正しい体躯の持ち主ゆえ嫌味には映らないのが救いです。しかもこの淡いボディカラーとのコーディネートは、今にしてみれば大人の審美眼に応える、実に洒落た装いであったと感心させられます。

こういう、トランクとキャビンとエンジンフードがそれぞれ明確にノッチを持った典型的な3BOXサルーンもめっきり減ったものです。燃費向上、空力性能改善や側面衝突対応など時代の要請に応えることが不可欠とはいえ、普遍的なバランスのうえに成り立つセダンの美しさが失われていくのはちょっと残念に思えます。
Posted at 2014/10/21 00:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mondeo | クルマ
2014年10月18日 イイね!

超スラントリアエンド

超スラントリアエンド新型マスタングの造形上のハイライトはたくさんありそうですが、実車を見て特に印象的だったのは実はリアでした。マスタングといえばフロントの「逆スラントノーズ」が昔からワンポイントで、新型はそれも維持されつつも、リアエンドがご覧のように大胆にスラントしています。だからテールランプもエンブレムも結構上を向いています。こんなにリアエンド面が傾斜している造形はなかなか珍しいのではないかと思います。
この角度から眺めると、一部で言われているようにちょっとアストンやジャガーといった英国系のクーペをイメージさせるかもしれません。マスタングがこの新型からグローバルカーとなったことで、特にヨーロッパで好まれるクーペのテイストを意識したのでしょうか?

ちなみに私はしばらく実車を眺めているうちに、新型は案外女性が似合うような気がしてきました。もちろん、全身はアメリカンマッスルの系譜だから基本的には筋肉質なのですが、ルーフやピラーのラインに意外なほど繊細な趣きが備わっているからです。
Posted at 2014/10/18 15:52:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2014年10月15日 イイね!

新型マスタング実車

新型マスタング実車今日のFJLからの報道発表を受けて、先ほど仕事帰りに神谷町を訪ねてみたら、いました新型マスタングの実車が!まだナンバープレートも付いていない初々しいRace Redの第一印象は先代のマスタングとかなり異なるものでした。先代はマスタングの伝統的造形の巧みなモダナイズでしたが、新型には決して「モダン」という表現は似合いません。むしろクラシカルなバランスがベースで、しかしウェストラインは高めで下半身にボリュームが備わっているのは現代的という、ちょっとミステリアスな存在感の持ち主です。キャビンがかなりコンパクトに見えるのは19インチのブラックペイントされた大径ホイールの効果もあるでしょう。報道資料を後から読み込んだら、日本仕様はパフォーマンス・パックが標準らしくサスペンションのチューニングやブレーキもより強化されているようです。

最初に駐車場にいるのを見たとき、なぜか1994年型のマスタングのことを不意に思い起こしました。全体にカーブが多いフォルムやノーズの長さがそう想わせたような気がします。
Posted at 2014/10/15 23:45:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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