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ロボ部長のブログ一覧

2015年01月16日 イイね!

地下室で輝く「ブライトイエロー」

地下室で輝く「ブライトイエロー」発表されたばかりのエコスポーツ「ブライトイエロー」が神谷町にいました。この写真は、イエローのボディに露出が合って全体に写りがアンダー気味になってしまい、本来の感じが伝わらずなんとも申し訳ない・・です。実車はレモンイエローがとても爽やかな印象です。エコスポーツにはディーラーオプションでボディの黒樹脂パーツを車体と同色にペイントした仕様もあるようですが、このブライトイエローはオリジナルの無塗装樹脂パーツとのコントラストがよく似合っています。こういったキャラクタ−のクルマにとって、いい意味で”toy like”な、軽やかな感じは、エコスポーツが気になっている方に対するアピール度も高いのではないでしょうか。
Posted at 2015/01/16 22:05:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2015年01月15日 イイね!

報道発表:エコスポーツ ブライトイエローを本日より発売

報道発表:エコスポーツ ブライトイエローを本日より発売フォード・ジャパン・リミテッドから1月15日付で、エコスポーツの限定車「ブライトイエロー」販売開始の報道発表がありました。タイタニアムをベースに、特別色「ブライトイエロー」のボディカラーとレッドステッチ仕上げのブラック本革シートを採用した特別仕様車となります。価格はベース車より7万円アップの253万円(税込)で、限定70台というのはこれまでのエコスポーツの売れ行き度合いからすると意外と強気だな、と思いました。
「ブライトイエロー」はヨーロッパ市場で設定されているイエローそのもので、エコスポーツの若々しいキャラクタ−をより引き立てそうなカラーリングに見えます。なお、今回の発売に際してオリジナル特典として、ユーザーが好みのカラーのリアタイヤカバーとサイドミラーカバーを選べる「カラーセレクション」プログラムが展開されます。“ブライトイエローのボディにマースレッドのサイドミラー”といった組み合わせが可能で、MINIあたりで人気のディテールへのワンポイント・コーディネートが楽しめそうです。

この「光り輝くカラー」で、日本への導入から日が浅く、まだまだ知られていないブランド「エコスポーツ」のアピールに弾みがつくといいですね。
Posted at 2015/01/15 18:56:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2015年01月14日 イイね!

六本木初フィエスタはブラックスポーツ?

六本木初フィエスタはブラックスポーツ?やっと、六本木の路上で現行フィエスタと出会いました。発売から丸一年近くを経て、ようやく自分が日中の時間の多くを過ごす場での遭遇です。信号待ちの前に止まったのに気付いたときは一人で舞い上がっちゃいましたね(^^;

さてこちらのフィエスタ、足元をよく見てみれば純正オプションの17インチアルミを履いています。これはもしかすると、先だってフォードTokyo15周年記念車として限定発売された「ブラックスポーツ」かもしれません。この大径アルミの効果もあってか、すごくスポーティーに見えました。なんとくなく、かつて自分でも愛用していたパンサーブラックのフォーカスST170の面影を感じ取ったり。
ともかく、日本でも有数の輸入車度合いの高い土地柄、アウディやらアルファやらプジョーらがあふれている中にあって、フィエスタはそれらに対してもまったくひけを取らないスタイリッシュなたたずまいです。素直に、存在感あるな、ちょっとうらやましいなあと思ってしまいました。

Posted at 2015/01/14 22:57:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2015年01月13日 イイね!

復活のフォードGT

復活のフォードGT開催中のデトロイトショーではフォードGTやシェルビーGT350R、F-150ラプターなど、フォードの新しいパフォーマンスモデルが一挙に揃い踏みのようです。少し前からネットでティザーされていたとはいえ、このタイミングでフォードGTがリバイバルされるとは思ってもみませんでした。以前のフォードGTは2003年のフォード100周年メモリアル・イヤーに合わせた限定生産だったのに対して、最新のGTは特にそういったストーリーは伴っていないようだからです。
それにしても写真で見る限り、今度のGTはずいぶんドラマチックなスタイルですね。特にボディパネルの構成はちょっと他に類がないもので、彫刻的と形容するのもあてはまらない、新しい表現のように思えます。レンダリングには先代GTに続いてカミロ・パルドのサインがありましたが、さすがはアーティスト肌とされるだけのことはあります。

そのパルドがやはり手がけた先代GTは過去に何度か実車を見ています。GT40のオリジナルスタイルを大事にしながら、2000年代らしいクリーンなタッチでまとめ上げられたスタイルに心底感心させられたものです。このクルマを目にして、それまで「カーデザインに温故知新はありえない」と思い込んでいた固定観念が崩れ去りました。さて、新たなフォードGTはどんなインパクトを与えてくれるのか?とはいえ、果たして日本で実車を見ることができるようになるのでしょうか???
Posted at 2015/01/13 23:26:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford GT | クルマ
2015年01月12日 イイね!

「フォード」の「マスタング」

「フォード」の「マスタング」昨晩の銀座で見かけた初期のマスタングです。この頃のマスタングはリペアを施しながらきれいに乗り続けているオーナーさんも多いですね。まだマッスルカーという表現も似合わない「粋」な存在感は、東京あたりでのデイリーユースに支障がないなら2015年のいまでも大いに魅力的なチョイスだと思います。

初期のマスタングにはエンジンフード前端にFORDのバッジがあり、それがブルーオーバルの一員であることが誇示されていました。その後、いくらかのブランクはあったものの、FOX系モデルまではおおよそのマスタングにFORDかブルーオーバルいずれかのシンボルが輝いていました。1994モデル以降はフロントにフォードを示すシンボルは見当たりません。
最新のマスタングがワールドワイドに販売されると聞いたとき、ちょっと興味があったのがそれらが復活するか?ということでした。結果としてはやはりギャロッピング・ホースのみで、そのことを意外に思った反面、すでにマスタングとして十分に知れ渡っておりあえてフォードと名乗る必要もないのだろうとも納得しています。欧米のクルマでメーカー(ブランド)のシンボルを使わず単独車種のアイコンを掲げているものはきわめて珍しく、マスタングは「フォードマスタング」という以上に「マスタング」という唯一無二のものとして受け止められているのでしょう。私自身は、マスタングを通じてその生みの親であるフォードへも目が向けられるならば嬉しいと思います。
Posted at 2015/01/12 12:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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