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先日ブログ掲載したホワイトボディの R8 V10 と、この斜め後方からのショットでは基本的に違いはありません。いずれ美しい MR スーパースポーツのボディデザインです。
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後方やや左寄りからのショット。
先のホワイトボディと同様、『 R8 』のロゴが鮮明にその秘めたる性能を誇っていますが、例のイタリアンスーパーカーのような奇をてらったデザインで無い事が、このクルマにビジネスユースでも通用する上品さを保たせています。
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後方ロウアングルからバックライトビルトインアンダーカウル近影。
バックモニターが付いていれば、このライトが後ろ向き駐車時に、有効な照明として機能しそうです。このクルマだったら、イトーヨーカドーの駐車場でもどこでも後ろをガリガリぶつけそうですから。
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右後方ロウアングルからバックライトビルトインアンダーカウル近影。
上記バックライト周辺画像でもお解かりと思いますが、今回のモデルでは先日のホワイトボディと異なり、この下方まで大きく回り込んでいる大面積のリヤアンダーカウル全体がカーボン製地肌をそのまま見せています。こちらのカウルフィンも、バックギヤ時には気を付けて慎重に動かさないと、すぐ「バキバキ」って折りそうですね。
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右後方から右側排気管フィニッシャー周り。
リヤアンダーカウルの右端納まりがわかります。このアンダーカウルは外しておいて、実際走行する際には同じ形のFRP製カウルなんかを特別に作って取り付けといた方が良いのでは、なんて思ってしまうのはこの高額なクルマを買えないサラリーマンの余計な考えっす。
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右側排気管フィニッシャー周り近影。
エキゾーストシステムエンドは最終的に、左右2本ずつの排気をこのように楕円形のフィニッシャーに纏めます。もうちょっとスパルタンに、2本がそのまま外から見える仕上がりにするのも有りかなと感じます。
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V型10気筒の強力なエンジンがミッドシップに納まるリヤゲート左端のエアアウトレット。
このクルマはミッドシップの例に漏れずリヤゲート内が高熱に晒されますので、ボディサイドのフレッシュエア取入口から入った冷気が吸気エアフィルターとエンジンルーム、リヤベンチレーテッドディスクブレーキを通ったあと、後方エアアウトレット、排気管、及びこのリヤゲート脇エアアウトレットから抜けて行く設計になっています。
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リヤゲートガラス越しに見た、V型10気筒の強力なエンジン。
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勝手にフォトレビュー | クルマ
Posted at
2010/06/28 19:25:08