こんにちは(0 0)/
うちの200系クラハイは、2010年2月に新車で納車してから、先月でまる12年が過ぎ、今月から13年目に突乳致しました。パチパチ。クルマを大事な家族の一員として扱わない我が家の女子から必死に護りつつ、日々良好な状態に維持る生活なので御座居ます。
<(_ _)>
先日はDIYで手洗いのあと乾燥走行しながら自宅に帰宅中、雨にたたられびしょびしょなまま自宅の駐車場に納めて、翌日会社。
もう、とてもガッカリしたので週なかにGSで手洗い泡洗車を施して貰ったあと、家族を乗せたり実家にハイヤーやりに行ったりして、ちょっとサイドスカートに目をやってみると、ありゃりゃまたヒールマーク系の筋が・・・
(/ω\)
こんなときは、私は慌てずいつもの・・・
中性洗剤すなわち、普段近所の某黄帽さんで常に買ってる、これ。
これでもって、水とあと綺麗なウェスだけを使って優しくこすって、
こうして、完全に汚れを落とす。最初からヒールマークは無かったことにする。
はい、無かったことに、なりました。
このように、この「研磨剤」の類が一切含まれていない中性のウィンドウウォッシャーとウェスを使って落ちる汚れなら、全部それで逝きます。
例えば、街中スーパーとかの機械式駐車場でルーフに落とされた鉄粉なんかは、塗装表面に付着したまま自宅マンションの駐車場に納めてしまうと一週間そのまま放置になるので、その鉄粉自体その場で酸化し始めるでしょ。
これを週末の走行前・走行後チェックなんかで見つけたら、上記ウィンドウウォッシャー液か、たまたま積んでなければ汚い話ですが指の先に唾液をちょっと付けて、それを錆びてボディ塗装クリヤ面に張り付いてる鉄粉にちょちょいと付けて、はい、タバコを一服。
(-。-)y-゜゜゜
イメージとしては、中性の界面活性剤を鉄粉と塗装被膜の間に浸み込ませて、
・・・か、Ph的にはあんま良くないけど唾液で同様な溶かすイメージで、
ふやかしてから、
ウェスを1枚だけで爪の先で、錆びた鉄粉だけをコリコリ、します。
鉄粉、ちっちゃくて0.5mmもあるか無いか、って感じですが、
・・・そうしてると「プっ」て剥がれるので、すぐ指は浮かす。剥がれた鉄粉で周囲の綺麗な塗装被膜をギギーってかきこすらないように。
んで、ウェスでそっと鉄粉をからめて取り去る。
このウェスは、帰宅してからバシャバシャ洗うか、シャワー浴びてるときにユニットバスの床に置いて、足の裏でバシャバシャやる。
黒いススの汚れはともかく、絡め取った微細な砂粒や鉄粉を振り落とすように猛烈に洗う、な感じです。
ホントに取れそうもない汚れ方になったら、思い切って捨てちゃう。
ですかね。
あと、タイトルにありますのが、
2014年1月、納車から4年経過したお正月にドアヒンジのボルト頭が錆びているのを見つけたことなんですが、
・・・ってか、クラウンなのにここの、こんなボルトが錆止め塗装で保護されていないって、どんだけコストダウンなんでしょう(涙
レクサスGS450hは、ここは工場出荷前から綺麗に塗装で保護処理されてるのに。
なんで、ディーラーSCさんは、こういうとこ自分で塗ってたりすると、のちのちクラウンを売ることになった際、ドア事故補修やってるんじゃないかって、査定が下がったりする可能性も、って言うんですけどね、
わたしゃ、そん時はSCさん、あんたに売るからこのこと憶えといてねって言って、錆止め+保護タッチアップ塗装を敢行。
・・・んで、あれから更にまる8年が経ちました。どうなったでしょう!
2022年3月6日、撮影画像。
さすがにドアパネルの内側に保護された場所ってこともあるけど、綺麗なまま。
左右ドアともちゃんと保護されてて、錆びは発生していませんでした。
なんで、クラウンクラスでこういうの手を抜いたんだろう、トヨタさん。
あと、維持りついでに、
こういうとこは、落ちるものは水洗い、中性洗剤洗い、の順に落とします。
なるべく、こすらないのが良いですね。
けど、なかにはやっぱ、タイヤ周りですから砂やタイヤかす、路上のいろんなゴミが跳ねて当たれば傷になったり、こびりついて、中性洗剤でも落ちない汚れになったりする。
そうなったら、次の手立ては、これ。
パーツクリーナー、プラスチックセーフ。
これでやると、中性洗剤等で落ちない汚れが、結構落ちます。
但し、研磨剤は含有していないので、限界はあります。
やってみると・・・
やっぱ、下のほうの黒いのは、相当取れて薄くなったけど、全部は取り切れませんでした。こうなると、うーむ削るか、上からタッチペンで塗っちゃうか。
ちょっと、ひと思案ですね。
あと、もうこれは磨く・拭くじゃないけど、イージー・クローザーのシールが、運転席のドアの1か所だけ、なんか色が剥げてきてますね。
こりゃ、ディーラーさんに在庫有るか聞いてみます。
因みに、こっちの、
このシールは、何とまだ色あせない剥がれないという、強力なままです。
あと、ほかのドアパネル内部のボディ各所は、綺麗なままです。
洗車した後、こういうとこにも指に傷つくりながら拭きまくりますね。
そうそう、先日娘が、しばらくぶりに高速道路走行や駐車場への駐車なんかを練習したいって言うもんですから、夕方から数10kmくらいですが練習に付き合ってまいりました。
免許取ったばかりの頃に比べて、落ち着いた走り方で、ちょっと安心しました。
20~30分ほど走ったら、もうクラウンの車幅に慣れて、上々の走りでしたよ。
なんか、嬉しい( *´艸`)
Posted at 2022/03/08 19:50:25 | |
トラックバック(0) |
整備 | クルマ