お早う御座います!
いやー、一週間が長かったでつね~(汗;
最近は月曜日にお休みが多かったりして、一週間の経つのが結構早い気がしていたんですけど、今週はウィークデイ全部ガッツリ仕事だったし、残業毎日だったし。。。。
まあ、お仕事が有るというのは、会社の業績になるし自分の生活のためにもなるので有り難いのですけど、齢50を超えますとね、PCの画面ずっと見ながら書類作成しているうちに目が滲んで来て、夕方には見えにくくなって来ちゃうんでつよ(汗;
・・・なのでSuper CIty は遂に、常時使用しているノートPCに繋ぐ大型モニターを会社にお願いして発注致しまちた。。。。
あ、それから今日なんかはご家族サービスのおとうさまたちは、何だか朝早いうちから
各高速道路の渋滞のなかを一生懸命、前車との距離を測りながらステアリングを握って
おられるみたいで、本当にご苦労さまでつm(_ _)m
本日 Super City は3連休の初日で、朝からこたつに入って、ぬくぬくしながらコーヒーを
飲んでまつ♪(^o^)/
・・・んで、随分間があいてしまいましたが、先日の道の駅小淵沢オフリポートの続き編を♪
ここから、約4kmくらい走ると、待ち合わせに指定された『道の駅小淵沢』に到着します。
横浜を早朝3時に出発して、一般道(国道16号~20号線)を延々5時間走り継いで、ここまで
やって参りまちた(0v0)
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結構な登りの高原の道を走って・・・・
最後の登り坂、結構きつかった!
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なかなか、高原のリゾートっぽい雰囲気の看板が増えて参りまちた。暫く先には清里もほど近い立地ですからね。
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いやー、着いた着いた5時間半!(@ @;
この十字路をそのまま真っ直ぐ逝って右折したら道の駅の駐車場に入れるんですが、NAVIでは、この十字路を右折するようにって出るんでつよ。間違っているんでないかい?(ーー;
・・・んで、まあ素直に耳貸して右折すると・・・
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ひゃあ!(0 0;
何だか、朝日を受けて凄い綺麗な木々の道が
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へええええ。
クラハイ君のNAVIちゃん、まさかこの美しく紅葉した並木を見せたくて右折を指示したんだったり。。。。
・・・んな、訳無いですよね(^ ^;
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いやー着いた着いた、道の駅小淵沢!
時刻は、8時40分♪(^ ^;オイオイハエーヨ、メッチャ
朝の2時半に起きて3時10分にGSを出発してから、一般道をひた走りに走って5時間ジャストくらい。一番最初のNAVI設定時は09時10分くらいの到着予想でしたから、30分くらい早かったですかね!
・・・って、待ち合わせの10時半まで、まだ2時間近く有るんですけど、何してよう。。。。
・・・pomさん、早く来ないかな。。。
やっと辿り着いた今日の目的地、 『道の駅小淵沢』は、紅葉の並木道が隣接する素敵な
施設でした。
因みに、Wikiで調べますと『道の駅』というのは、1991年10月から翌年7月にかけて、山口県、
岐阜県、栃木県の計12か所で社会実験が行われたのが最初で、国土交通省(制度開始時は
建設省)により登録された、『休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設』の事を
言うのだそうでつね。
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確かにこちらは、『電車の駅』そのものでは無く一般的に言うドライブインの様相です。然し、温泉宿泊施設である「スパティオ小淵沢(延命の湯)」を併設しているほか、一般客に足湯を公開してたり、飲食店のほか物産販売、趣味の体験施設なども有るし、旅行でこの地方を訪れた人達がひっきりなしに出入りしていまちた。
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因みに、往路ここまでの距離と燃費は、
165.8kmを走って13.4km/Lと、低迷してまつ。
梁川町の34,000kmキリ番時点で13.7km/L、
その後14.3km/L前後まで伸ばしていましたが、韮崎辺りからずっと登り勾配に変わり、ジリジリ成績を落として逝きました。。。。
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復路では、今度は全体的な地形として下り勾配になりますので、ちょっと頑張って良い値に押し戻したいと思います!
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それじゃ、ちょっと時間も有るので、私や『チーム悪天候』の方々が、FMC成った210系に箱替えせずいまだに後生大事に維持し続けている200系クラハイについて、もうちょっとインプレしたいと思います。
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※ハイブリッドトランスミッション
レクサスGSやクラウンハイブリッドに搭載された2モーター×2段リダクション変速機を備えたアイシンAW製のHVトランスミッションのHR-10。
2009年東京モーターショウで展示されました。
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青いハウジングの裾が広がった左側がエンジン結合部分で、シャンパンゴールドの大きな筒は左がジェネレーター(発電用モーター)、右が駆動用モーター、その間にTHSならではの遊星ギヤを用いた動力分割機構が収まり、モーター右側のギア群は2段リダクション機能を受け持つ。
※遊星ギヤを用いた動力分割機構↓
※遊星ギヤの構造↓
※2段リダクション変速機↓
先に記述した路上信号停止状態からの再スタートから、THS-IIは通常のトルクコンバータを搭載した多段変速機やCVTとは感覚が異なります。THS-IIには、トルクコンバータが無い、クラッチも無い、あと多段ギヤによる変速機が無い、バックギヤも無い。
CVTの様なベルト駆動、チェーン駆動機構では無く、遊星ギヤ(サンギヤ/プラネタリーギヤ)が常時噛み合っていて、そのぶんFUGA HYBRIDのようにクラッチにより駆動系とドライブシャフトが切り離されないので、滑走状態でもフリクションロスをゼロには出来ません。
その代わり、常時ギヤが物理的に噛み合った状態なので、アクセルペダルからの信号にリニアに反応し、極低速から中速域、高速域まで踏み加減に対して忠実な加速を実現します。
特に街中で主体の低中速でも段差無くスーっと逝くので、これに慣れてしまった私は、通常トルコンATミッションの1.5L代車に乗ると自分で運転しているのに乗り物酔いしてしまうのです。代車のアリ○ンはちょっと脚が柔らか過ぎで、前後に揺すられるピッチングがどうにも気持ち悪さを呼んでしまいます(T T)
それから、トヨタのTHS-IIはニッケル水素バッテリーを搭載しており、FUGA HYBRIDの様に高価で電気の出し入れ容量の大きいリチウムイオンバッテリーに比べて実際に発揮出来るパワーが大きく有りません。
このせいで、上り下り勾配の無い平坦な道路では73km/hを越えるとV6エンジンが加勢を始めてしまいます。
これは面白い事なのですが、一般道で70km/h以下でのEV走行時に於いて、バッテリーの充電状況がおよそ7割を上回っている時には、ちょっと乱暴にアクセルを踏み込んでもPCUのほうでV6エンジンを起動させるのを拒み、モーターだけで走り続けよう、加速しようと抵抗する現象が見られます。面白いですよ、クラハイと私が会話している様な感覚なのです。
200ps/147kw/28.0kgf・m/275Nm(最高13,000rpm)の出力を持つモーター。この値だけを見たら普通、これがドライブトレインにシーケンシャルに連なって居れば、500馬力級の極めてパワフルなクルマになる筈ですが、実際はトヨタのTS-IIはスプリット/パラレルハイブリッドで、モーターパワーの多くがV6エンジン側からの供給になるので、296馬力のガソリンエンジンに40数馬力上乗せという計算になるのだそうです。
でも、その状態で0-100km/h加速は6.2秒。速い速い、180km/hまでの加速の仕方がまた、継ぎ目段差の無いガアアーっていう感じです。
速度リミッター直前まで到達した段階でもまだ加速する気モリモリのクラハイ君。感覚的には、旧レクサスGS450h同様、240km/h前後まで到達しそうな勢いです。
Super City 号には、TOM‘Sのボディブレース前後/タワーバーフル装備、ヤマハパフォーマンスダンパー前後、前サスロワアーム強化ブッシュを導入しています。
完全ノーマル仕様に比べると、一定程度以上の安定性は出ていると思いますが、いまのところまだ模索中なのが、ここまで固めても全くゼロなステアリングインフォメーション・・・・(T T)
多少突っ込み過ぎな状況でも思いのほか、何事も無くコーナーを抜けてしまう性能を示してくれる、なかなかスポーティなフルサイズセダンなのですが、路面とタイヤの接地状態をほとんど伝えてくれません(涙
然し、現在の我が家のクルマ使用状況から考えますと、いまのところはこのくらいで丁度良いのかも知れません。
・・・・さてさて、到着してから、ずうううううううううううううう~っと、待ってたら、
ようやく、雷神さま以下、待ち合わせた神掛かってる方々が到着されまちた・・・・・
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じゃーん!(@v@;/
いやいやご覧ください、このメンバーが揃った今までのオフ会のなかで、ボディ塗装が溶け落ちないか心配する程の、最高のお天気でつ!(←そこかいww)
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地の利に詳しいpomさんが先導役をしてくれて、展望台の有る駐車場に移動中。
・・・あ。これは、たった1両編成の列車!
・・・何線なんだろ?(0 0)
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あとでググったら、有りました!
・・・ふーん、こんな電車有るんですか♪
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・・・ううむ。
良いなあ、車高短エアロ。
ヤンキーには性格的にもなれないんですけど、あの頃走ってたヤン車のホワイトコンビランプにだけフォーカスして萌えていた私♪
・・・車高も、このくらいなら下げてみたい!
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展望台から見た、駐車場です。
広いですねえ、ここならオフ会にもOK牧場!
遥か南には、連山が♪
・・・ってか、露出良くないww
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ちょっと東南方向に顔を振ると、おお。。
富士山も、うっすら見えていまつ。
でも、これ以上の画質はとても撮れにゃいww
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展望台から、駐車場で仲良く並んだクラハイちゃん達を撮影してみまちた♪
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2010年2月MC前期のクラウンハイブリッドは、このブルークリヤレンズを標準装備。天候によって、空の色合いや陽光の強弱によって、透明になったり薄いブルーになったり、紺碧の深いブルーに変わったり。。。
さて、このあと pom さんのお勧めで、この地の歴史を感じる景勝地に向かいました。
その名も、三分一湧水。
以下、観光案内から引用・・・・・。
八ヶ岳の懐からこんこんと湧き出る三分一湧水は、「日本名水百選」に指定された湧水のひとつです。水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
三分一湧水は、豊かな自然の恵みのシンボルであると共に、古くから村人たちが大切な水を分かち合ってきた、人間の知恵のシンボルでもあります。1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所です。
・・・ではでは、逝ってみましょう、さっそく!
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三分一湧水 看板。
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清里や、ここ小淵沢あたりの高原避暑地に特有の、低木の間を抜ける清らかな散歩道。こちらの奥に、歩いてすぐのところに湧き水の源泉が有ります。
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源泉から流れる水の道が、3方向に分かれて流れていきます。
水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
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源泉からとうとうと流れる、水量充分な水路。
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美しい流れです♪
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3本の水路のひとつが、遥か先の村まで延々と流れていきます。
三分一湧水は、豊かな自然の恵みのシンボルであると共に、古くから村人たちが大切な水を分かち合ってきた、人間の知恵のシンボルでもあります。
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1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所です。
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以上、三分一湧水のご紹介でした!
・・・・このあとは、素敵な景色のなかを走りながら、サンメドウズスキー場に向かいます♪
⇒④編に続く!(^o^)/