第1/2編に引き続き、車体強制乾燥のための走行編でつ!
エンジンルーム内部のスチーム洗車はよほどの事が
無ければ1年に1回、ボディ下回りスチーム洗車は
1年に2回くらいですけど、これやったらボディの隅々に
水が回るので、それを残さない事が大事でつ♪
。。。んで、さっそくDらーさんをあとにしまして、プチドライブに逝ってみましょう!
近場でも、一度も逝った事が無いとこ、ちょっとブラブラ逝くかにゃあ!
。。。ここは、首都高根岸線の1コ下の道なんですが、一般道と有料道路の間に、最近?
高架バイパスが開通したかな・・・・?
それとも、アスファルト舗装全面改修かな?
兎に角、まあ気持ちの良い道路があったのでつ♪
・・・ここね、 ・・・最高でつ。
道路舗装が新品で、橋桁の継ぎ目は全くショックが来なくて、ホント走ってて気持ちが良い!
・・・・車通りも少なく、感覚としては200km/hオーバーでも素晴らしくスムーズに走れそうです。
・・・・でも、環境公用車でもあるクラウンハイブリッド。 60km/h程度で、モーター駆動のみで、
ゆっくりと道路の良さを味わいながら、静寂のクルージングで走りました。
・・・ちょっと、ここは初めて逝く、南本牧埠頭方面。。。。。
。。。。これ以上、逝っちゃ駄目だと警備員さんに怒られたので、渋々Uターン。。。。
知らなかった・・・・・
。。。そして、もと来た道を戻ります。
あのね、ほんとに気持ち良かったでつ。
・・・ではでは、今回のエンジンルーム内スチーム洗車作業でどれだけ綺麗になったか、
さっそくチェックしてみましょう!
エアクリーナーボックス~♪
ヒューズボックスの上面。
↓ここ、走行中、エンジンルーム内に侵入して来る小石、泥塵、鉄粉、スラッジ、花粉なんかが
結構舞い降りています。鉄粉なんかはウェスでそのまま拭くと塗装層に刺さって痛める原因に
なりますので、この洗浄方法が一番です。
ほらほら・・・・こっちも。 手で触ってもザラザラしません。
こちらの削り出しアルミ塊、萌え萌え♪
エアインレットのブーツ部分。脇まで、超綺麗に返信しました!
200系クラハイ君に標準装備のプリクラッシュシステム、ミリ波レーダー方式のレーダークルーズ
コントロール。画像はレーダー発信及び受信用パネル。
こちらはツインクラクションフォーン。実はこれがびっくりする程の大音量なので、なるべく
使用しないようにしています。
エアコンディショナーライン。
フロントリインホースメント裏側に装着したヤマハパフォーマンスダンパー近影。
ラジエータ、その下の樹脂製フロントアンダーカバーも綺麗になり、多少散らかっていた
小石などもみんな吹き飛んでしまいました。
ヒューズボックス脇の各種パイピング。
ハイブリッド車に特有の、これ。
12V鉛バッテリーでは無くって、これは パワーコントロールユニットです。
このあたりも、めちゃ綺麗になりました。
・・・・そして、ここがこだわりの・・・・
リヤトランクリッドの裏側、樹脂カバー部分。
汚れも埃も色褪せも無く、ここはいつも清掃して綺麗に維持してまつ♪
・・・・ここも、こだわっていつも綺麗にしていまつ。
・・・・↓ここは、左側のトランクリッド下部樹脂パネル。
。。。。ううむ、今回も満足でつ。
んで、充分車体が乾燥したところで、今日の作業はおっしまい!
Posted at 2014/07/24 23:40:32 | |
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整備 | クルマ