
CROWN HYBRID の、ダッシュボード左サイド(パッセンジャー側)の画像集です。
車内に入ると、なかなかこれが明るい色調なので爽快な感じがします。フロントシートも、モータージャーナリストやオーナーレビューを読むと、意外と『座面が小さい』『腰が疲れる』といったネガティブな記事が目に付きますが、身体の大きい人には小さいかも知れませんが我が家ではそんなに評価悪く無いんですよね・・・
↑ ダッシュボード左サイドの全景画像。
でも、シート表皮が本革仕様のG-Package も、色調が違うだけで、シート面以外のこれらダッシュボード/内装仕上面の材質は同じなので、確かに600万円の車格では無いですよね。
AUDI 、BMW 等は、値段がリーズナブルなモデルでも、車内を実際見てみますと、フィニッシングに高級感を覚えますよね。木目パネルは(本物)と(~調)との差が明らかに解るのですが、人工皮革貼りの部分や塗装樹脂パネルそのまま剥き出しの仕上面でも、日本車の様に思いっきり営業車然としちゃってるのとはやっぱり違うんですよね。
次回は、乗り手に見えるところはお金掛けてくださいね、トヨタさん。
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ダッシュボード左サイド接写1
デカイNAVIモニターとのデザイン納まり上、現行の 200系CROWN はこういう段付きダッシュボードを採用しています。
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ダッシュボード左サイド接写2
パッセンジャーの視点でダッシュボードを見ると、概ねこの角度になります。
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ダッシュボード左サイド接写3
左ドアを開けて、斜め角度から見た画像。
このグローブボックス上の非対称なステッチ人工皮革面の曲線も、オーナーによって好き嫌いが明確に分かれるでしょうね。
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ダッシュボード左サイド接写4
まんざらでも無いと自分では思っているからこそ、同じ部分をしつこく画像掲載してしまいました。
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ダッシュボード左サイド接写5
MC前CROWN HYBRID L-Package のグローブボックス面より下は、ライトグレー調で統一されているので車内全体が明るいです。
因みにこのL-Package 、MC前だとスタンダード Package と言いますが、ネーミングややこしい!
廉価版の営業タクシーみたいに装備を落とされたMC前モデルの事をスペシャルエディションとか何とか呼ぶのですが、混同しちゃう。それに普通、スペシャルって言ったら『特別の』『並外れた』って意味で使うしょう。まあ、『専門』とか『限定』って意味でも使いますけど・・・
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ダッシュボード左サイド接写6
グローブボックスを開けたところ。
9代目CROWNは意外と狭くて蓋も直線的、平面のある整備手帳などは斜めにゴムバンドに挟みました。それに比べると、結構広いです。
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ダッシュボード左サイド接写7
開いたグローブボックスの蓋内側面が水平なのは、割とこの状態での使い勝手が良いものです。
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ダッシュボード左サイド接写8
ここは左フロントドアを閉めている間は、その内側面と接しているので普段は目にしない部分です。
右上部分の、人工皮革ステッチ/化粧パネルの端部納まりが解る画像です。
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愛車紹介あれこれ | クルマ
Posted at
2010/10/21 13:44:44