
オーバーヘッドコソール周りと、電動ムーンルーフ他天井周り装備の続編です。
← インナーバックミラー(防眩機能付)
このバックミラーは、AUTO-MODE にしておくと、センサーが後続車のヘッドライトを感知して自動的に反射光を減光します。或いは、マニュアルモードにして手動で通常/防眩の角度調整も出来ます。
自分の場合、従前から夜間走行の際にもバックミラーは通常位置にしています。その理由は、後続車の存在をなるべく早く眼の端で捉えるためです。
特に高速道路走行時は、昼間/夜間を問わず、分刻みでバックミラーを確認しながら走るのが癖になっているのです。そういう意味では夜間のほうが、あまりバックミラーに傾注せずとも後続車の光のほうから目に入って来るので楽なのですよね。
それから電動チルト&ムーンルーフは、子供は欲しがったのですが、Dラーさんでの試乗の段階でパスしてしまいました。理由は・・・
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オーバーヘッドコンソール
サングラス、若しくは老眼鏡(?・・・そろそろ私も?)を収納出来る小物入れです。
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電動チルト&スライドムーンルーフ1
画像は借り物です(済みません、我が家のクラハイ君はこのオプションを選択していません)。
理由①;室内への圧迫感が嫌だった
理由②;後席乗員にはちっとも明るく無い
理由③;強度不足と、のちのボディ軋みが嫌
(スープラのエアロトップで懲りた)
スープラエアロトップは、高速コーナーや高架の繋ぎ目なんかで前輪軸と後輪軸が逆揺れするのが手に取る様に感じられ、ルーフ付けて走っても『バキ・ミシ』。やっぱスポーツカーはクローズドボディでしょ。・・・って、クラハイ君はスポーツカーじゃ無いですけど(T_T)悲
因みにスイッチを開閉稼働中に軽く押すことで、途中の任意の位置で止める事が可能。
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電動チルト&スライドムーンルーフ2
画像は借り物です(済みません)。
何でオプション装備を選択しなかったかと言いますと、この画像で想像して戴けると思うのですが、例えば3代目PRIUS君みたいにスライドグラスがルーフ外板の上に出てくれるのでは無く、ルーフ内部のコンシールドタイプなので、その脹らみが結構厚いのです。
試乗車のリヤシートに座ってみた際、これの視覚的圧迫感が嫌だったのでやめました。
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電動チルト&スライドムーンルーフ3
画像は借り物です(済みません)。右側リヤドアー外部からの角度でルーフを見たショット。厚ぼったい脹らみがリヤシート上部の読書灯部分まで侵食し、リヤシート乗員の目の前からぼこっと頭上に凹むのです。しかも、その開放感はフロント/リヤいずれの乗員にも、視覚的には直接恩恵が無いのです。
因みにこれ、AUDI A4L V6-3.2L quattro の実車を見ますと、おんなじようにぼこっとなってるんです。両車とも比較的ルーフ高さの有るれっきとした中型4ドアセダンとは言え、ミニバンの様には行きませんね。
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我が家のクラハイ君。リヤシート頭上クリヤランスがどんな感じか、この画像で多少感じて戴けると思います。
電動チルト&スライドムーンルーフを装備していないので、ルーフのこの広がりがフロントエンドまで続きます。脹らんだ段差は目の前に何も無いのです。まあ~、このへんは主観的と言いますか、感覚的な好みの世界ですけど。
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リヤシート右側ドアー直上に有る、アシストグリップと小物/ハンガー掛けフック。
9代目クラウン君には、カップホルダーはおろか、こんな小物掛けさえ車内のどこにも無かったので、有り難いです。ハンガーと言いましても3点フルの背広とか、フックが太いハンガーだったり重量の有るものは(?)なのですけど。
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リヤシート頭上の読書灯/アクティブノイズコントロールシステム集音マイク接写。
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リヤシート頭上の読書灯を点灯した画像。
この暖色系ライトは、いまのところ気に入っていますので、高輝度LEDとか青白系ランプに変える気はないのです。
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愛車紹介あれこれ | クルマ
Posted at
2010/10/25 13:10:42