
CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後、高速道路で初試走インプレ編3/4
さて高速道路の料金所まで来ました。ここから往復40~50kmの道程を、Microlon を馴染ませるための慣熟走行とボディダンパーのインプレッションを兼ねて走ります。
← 小春日和の柔らかな陽光下に佇むクラハイ君
前編記載の通り折角Dらーさんまで出向いて、マニュアル通りエンジンを強制発動させながらMicrolon を注入していますし、高速道路でもなるべくガソリンエンジンを停止させない様に走りたいと思います。
1
さて、高速道路の入り口へ・・・
こちらは、横浜新道の今井IC料金所です。
ここから狩場を抜け、第三京浜に向かいます。
2
横浜新道に突入し、走行開始!
あそこの前に居る、黒いボディのSUVが小気味良い走りをしているので、ちょっと付いていってみます(^ ^)
因みに、走行 Mode は ECO-MODE です。
SuperCity は少なくとも 2,000km 走ってエンジンオイルをフレッシュなのに交換するまでは、慣らしというつもりでいたので、これまで一度もPower Mode に入れた事は無く、ずっと我慢していました。
この慣熟走行を終えるまでは、もう少しこのまま Eco -Mode で優しくしてあげるのです。
3
黒いボディのSUV、LEXUSじゃ無くTOYOYAエンブレムですね・・・、テールランプが白抜きカラーなので、RX450h か何かかと思ったのですが・・・
少し、アクセル踏んでみましょう。
4
さて、狩場です。ジャンクションを第三京浜方面に切り込みます。それにしても、今日は何て素晴らしい天気なんでしょう、雲ひとつ無い突き抜ける様な快晴とはこんな日の事を言うんですね。
お・・・、黒いボディのSUV君も、同じ第三京浜に・・・
SuperCity はまだみん友の誰ともオフ会ってご一緒した事は無いのですが、きっとこんな風に楽しいんだろうな・・・
だいたい、『オフ会』という単語を、みんカラに参加した昨年春まで、知りませんでしたし・・・
5
第三京浜を川崎ICまで、北上します。
黒いSUV君も、一緒♪
綺麗にしています、クルマ好きなのでしょうね。
さて、そろそろアクセル半壊・・じゃ無い、半開。追い越し加速程度に・・・
6
・・・いやあ!これは・・・。
クラハイ、中速からの加速はアクセル半開でも充分以上ですね。モータージャーナリストやユーザーの皆さんが『怒涛の加速』って言うのは、こういう事ですね・・・これだと、エンジン静かなままリミッターまですぐ使い切ってしまう。
リミッターが有ると、性能の半分位いしか使えない・・・
120km/h→180km/hの加速にかかる秒数が7秒程で、ケイマン-SやAUDI-S6より速いらしい、という話を伺った事が有りますが・・・、
ああ、早くPower Modeで走行してみたい。
7
・・・あっと言う間に、川崎ICに到着!
(画像は、横浜方面への入り口です)
あの加速は、NSXの時とは感じが全然違っています。100km/hからちょっと上でかすかにギア切替えを感じますが、そこから一定のトルクでガーっと一気に・・・
そうそう、ジェット機に似てるのは、その間トルクが落ちる谷間が無い・・・
8
画像は川崎ICを降りた際の燃費グラフです。
帰りの行程では、ボディダンパーの効果の程を、勿論感覚だけの内容ですが、記載します。
ブログ一覧 |
愛車紹介あれこれ | クルマ
Posted at
2011/01/13 20:08:30