
CROWN HYBRID vs LEXUS LF-A 画像紹介編10/14
この編では、CROWN HYBRID とLEXUS LF-A それぞれのリヤウィング、及びドア開口部周りの画像比較を掲載しています。
ここでは3,700万円級の国際級2シータースーパースポーツと、600万円級の国内専用4ドアセダンとの差がそのまま出ているので、特に言う事は有りません(T_T)
↑LEXUS LF-A のリヤウィングを後方下から
CROWN HYBRID の2010年2月MC前モデルには、''HYBRID''に標準、''スタンダードPKG''にオプション設定でリヤゲートエンドに小さいリップフィンが付く様になっています。これは飾りと言うかアクセントです。勿論空力的な機能は期待出来ません。でも、CROWNに大きいウィングは、かつてのローレル『ザ・ヤンキー仕様車』の様に、品格が無くなってしまいそう・・・
一方、LF-A のリヤウィングは、これでもか!と言う位いデカイです。これなら、120~130km/h位いから充分効果を発揮しちゃいます。
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CROWN HYBRID のリヤセクション。
クラハイのリヤゲートウィングは、まあ何と言いますか、飾りです。空力的には全く効き目が有りません。
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LEXUS LF-A リヤセクション。
LEXUS LF-A のリヤウィングは開閉式。後方から撮影している画像ですが、こんなに高く伸びます。
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CROWN HYBRID のリヤセクション。
クラハイのリヤゲートウィングを後方から。
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LEXUS LF-A ドライバー側のドアを開いた状態を、斜め後方より臨むパース。なかなか格好良いアングルですね。
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CROWN HYBRID のフロント/リヤドアー共に開いた状態で撮影した画像。・・・格好云々は無しにしましょう。セダンですから!
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LEXUS LF-A ドライバー側ドアから内部。
真っ赤なカラーもなかなかですが、このバケットシートはサイドサポート良さそうですね。ドラポジもカッチリ決まりそうです(^ ^)
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CROWN HYBRID ドライバー側ドアから内部。
この位置はSuperCity がドライブする際のお決まりポジションで、セダンに乗るにしても結構背もたれは立ち気味です。
どのクルマに乗っても、この位い背もたれを立ててハンドル位置を合わせます。スポーツドライビングの時も、リラックスの時もこの方が操作し易いです。
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CROWN HYBRID パッセンジャー側から内部
室内幅はボディ外部から見るより、実際に座ってみますとかなり余裕が有ります。ファブリックシートのホールド性は、なかなか良いです。
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愛車紹介あれこれ | クルマ
Posted at
2011/01/24 10:53:22