
昨日の中学校授業参観を終えて帰宅後、夕方に今度は歯医者さんの診察を予約していると長女が言うので、そちらの送り迎えにも行って来ました。
少し前に、同じ駅の近くですが歯医者さんが場所を移転したと言うので、クラハイ君のNAVIが活躍する事になった訳です。新しい住所を登録していざ、出陣!・・・結果は、一発で予約時間に到着する事が出来ました(^ ^)/
↑ 診察してる間、すぐ近くで終わるのを待ちながら撮影。
2010年2月MC後のモデルでは、更に目的地施設の目の前までナビゲーションを続ける最新のものに変わったそうですね。それだと、これ以上に解り易いんだろうなあ。
そういうヴァージョンアップは、旧ソフトにも簡単に導入出来たら良いのにと思いました。
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まずは現在地表示(2D)画面を撮影。
13代目CROWN、及びCROWN Majesta のダッシュボードでひときわ目を引く、他車種に無いVDモニター周りの形状。代々CROWNを乗り継いで来られた年配のオーナーに優しい、LEXUSより一回り程広い大画面を浮き出させ、その周りに操作ボタンを効率良く配置したデザインです。
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↑上の画像で映し出されているNAVI画面を、そのまま拡大してみました。比較的狭い範囲を詳しく表示した2D画像です。
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↑の画面の「表示変更」を指でタッチして、3D表示を選択すると、GPSデータをリアルに拾ってこんな風に映します。
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画面の「表示変更」を指でタッチして、画面2分割(左;2D、右;3D)を選択すると、このように表示が変わります。左右の縮尺も違う点に気付かれると思います。
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画面の「表示変更」を指でタッチして、↑の画面2分割(左;2D、右;3D)⇒画面2分割(左右共に3D)を選択すると、このように表示が変わります。左右の縮尺も違います。
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↑上の画像の状態で画面下部の「広域」を選択すると、左側の3D画像が倍の広さを網羅します。
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こちらは、歯医者さんでの診察を終え帰宅途上のNAVI画像です。
通常は↑の表示のまま、クルマが移動して行くに従いスクロールして行きますが、目的地迄のルートに道路交差地点での右左折や車線変更が必要な場面で、こんな風に立体交差等、三次元的で複雑な道路形状を表現するために、画面が自動的に立体表示され、パっと見てイメージが掴めるように変わります。
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このNAVIに関して、一時停止等の車内スピーカー音声による注意喚起が行われますが、どの場面で行うか行わないかを、この「安全・快適走行設定」画面で細かく指定できます(^ ^)
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愛車紹介あれこれ | クルマ
Posted at
2011/05/01 17:44:55