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2012年03月31日

New GS 4輪操舵『またやるのか?あんな物を』

New GS 4輪操舵『またやるのか?あんな物を』 先日、NETの記事で、トヨタさんが一般参加者を招いて開催したレクサス『GS』の試乗会についての話題が掲載されていました。

新型GSの4輪操舵システムの開発に際しては、昔のイメージが強く、社内でも『またやるのか!あんなものを』との声もあったそうです。

それは勿論、1980年代に油圧機構やコンピューターの介在が無い舵角応動型の4W採用され始めたものの、コスト高なオプションであった事と、街中では低速での取り回し、特に車庫周りでの車体寄せを行う状況でドライバーの意思通りにならず慣れを必要とした事などから多くに普及する事が無く、生産が打ち切られて行った過去が有るからだそうです。



あの頃、どうしてHONDA PRELUDEの4WSを見て『凄い!』と思ったものですが、確かにあれはいつの間にか消えてしまいました。何でかなあって、思ってはいたのです・・・

その後、前輪に電動パワーステアリングの導入が進んだ事から、後輪との電子制御による協調が可能となり、長く研究を続けて来た技術がまた再び脚光を浴びようとしているのですね。



今回レクサスはGS-Fスポーツに、レクサス初の4輪操舵システムを採用しました。このシステムは、従来LS、GSやクラウン等に搭載されていた「VGRS」や「EPS」などを統合制御するVDIMシステムに、後輪の切れ角を制御するシステムを組み合わせたもので、レクサス「LDH」(Lexus Dynamic Handling System)と呼んでいます。

※関連記事HPは、↓こちらのURLを参照ください。

http://car.jp.msn.com/news/business/%e3%80%90%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9-gs-%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%a9%a6%e4%b9%97%e4%bc%9a%e3%80%914%e8%bc%aa%e6%93%8d%e8%88%b5%e3%81%ae%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%81%be%e3%81%9f%e3%82%84%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%81%e3%80%8d-2

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こちらはもうすぐ市場に投入される、New LEXUS GS450h のワールドプレミアでの画像でつ。
NET上でリークされている情報では、LS君もこのスピンドルグリルデザインになるようですね。




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New LEXUS GS450h のリヤセクション。
このBMWやMARK-Xを連想させるトランクリッドエッジですが、断面図をよおく見つめてみると、四角く大きい旅行用バッグを縦に並べて積んだ際に、手前の角まで納まるように考えて造形している様に思いました。そうすると、大なり小なりココは似ちゃうのかも知れません。
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現行LEXUS GS450hからキャリーオーバーの3.5L-縦置きV6エンジン(2GR)と、発電機/モーター、遊星ギヤを用いた動力分割機構、2段変速リダクションギヤを一列に配したTHS-IIハイブリッドシステム。
各部のフリクションを低減し、燃費効率を更に引き上げ、発動機称号もFSE⇒FXEと改称。カタログ上の数値はFUGA HYBRIDを凌駕しています。
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「LDH(Lexus Dynamic Handling System)」は、車速が70~80km/h以上で旋回するときに、車体の向きと進行方向のズレである車体スリップ角をほぼゼロにして「安心感のある運転」を実現するシステム(トヨタ自動車)。
旋回時に車速が高いほど車体スリップ角は大きくなり、運転者にとって不安定な動きと感じ易いため、LDHを使って高速域で前輪の切れ角を増やし、後輪を旋回方向に少し切って車体スリップ角をほぼゼロにします。




こちらは、2012 LEXUS350に搭載された、アイシン精機のDRS(Dynamic Rear Steer)システム展示ブースの画像です。


↓GS450h用アクティブリヤサスアクチュエーター DRS



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現行LEXUS GSには、車体のロールを制御する「アクティブスタビライザーサスペンションシステム」がオプション設定されています。
こちらの画像は、アイシン精機製の電動アクティブスタビライザーアクチュエータ。
↑今回、LDHの新採用により、この電動スタビは搭載されなくなるそうです。前後輪の切れ角を変えることで車両に加わる横加速度を制御できる、つまりロールを制御できるからとしています。
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電動アクティブスタビライザーアクチュエータのカットモデル画像。
内部モーターが左右軸を一定方向に制御する構造。スタビライザー本体の直径は前27、後17。
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LEXUS GSのボディ下方から見上げた、電動アクティブスタビライザーアクチュエータの装着画像。
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この電動スタビライザーはフロント、リヤにセットで装着され、VDIM統合制御システムと連動して稼働します。
2005年当時の試乗インプレッションを拝見すると、ステアリングの切り始めから効き目が体感出来、コーナー脱出時にアクセルを開けると、絶対ロール量が少なくなって、グリグリと『前に前に』リヤから押し出されるような感覚がノーマルサスとの違いだと書かれていました。


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会社に入って間もない頃、想い出すのは・・・

この、リトラクタブルヘッドランプを装備した、
HONDA PRELUDE 2.0Si 4WS・・・
(0 0)
こ、こんな画像に、見覚えが有りませんか?

四輪操舵システム。前輪が動くと同時に後輪が同位相、逆位相に動くこのシーン、格好良かったなあ・・・
(0 0)
HONDA PRELUDE は、Super City の頭の中では、やっぱりこのタイプでつ。因みにこれは、1990年式。

実際、このクルマはその低くウェッジの効いたフロント周りと、ハイトが高くリヤエンドでスパっと切った様なスタイルが新鮮で、ちょっとこの頃乗り換え対象のひとつに挙がっていまちた(^ ^;
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でも、その高めの価格に対して内装が、同等価格のトヨタ車より簡素に感じてしまい、併せて365GTB4 Daytonaの様なロングノーズショートデッキツアラーか、イタリアンカーの様な曲面を多用したFR、MR車に興味が・・・
当時は、その位い選択枝が多かったのです。
(0 0)
1994年になると、HONDA PRELUDE はフルモデルチェンジにより、ボディデザインが現代風に洗練されて逝きます。

・・・でも、Super City は、リトラクタブルな、FMC前のモデルのほうが好きだったにゃあ(0 0;
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HONDA PRELUDE の4WSシステム図解。

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HONDAだけで無く、日産自動車も四輪操舵システムを積極的にトライしています。
こちらの画像は、2004年に発表されたFUGAのスポーティモデル、「350GTスポーツパッケージ」。「リヤアクティブステア」と言う名称の四輪操舵機構を採用、因みにこの機構は過去「スカイライン」「フェアレディ(Z32)」で採用していた「HICAS」と同じなんだそうでつ。
(0 0)
リヤセクションに装着したアクチュエータで、後輪のトーコントロールを行います。技術的な過去の記事を見ますと、後輪舵角は最大0.3度程で、ヨー速度やロール速度のセンサ、横滑り防止装置のVDCなどとは連動せずに、車速とステアリングの舵角から後輪の舵角を決定すると書かれています。


(0 0)
我が Super City 号、クラハイ君。
レクサスばかりで無く、トヨタブランドだって海外のプレミアムセダンに対抗すべく!と言う勢いで開発された先代ゼロクラウンから一転、国内専用、ニッポンのオジ様ご用達となった200クラウン。
レクサスと同等のボディ補強までは、コストダウンで施されていないのです(T_T)・・・が、脚回りの統合制御はてんこ盛りです。4輪操舵、では無いのですが・・・




VDIMはステアリング機能を含め、クラハイ君の電子制動力配分制御付ABS、TRC、VSC(Vehicle Stability Control)などの各システムを統合的に制御し、車両の挙動を安定させる車両運動制御技術です。例えば急なハンドル操作や滑りやすい路面などでクルマの横滑りをセンサーが感知すると、4輪個々のブレーキとエンジン出力とを自動的に制御します。

(0 0)
オーバースピードでハンドルを切っても曲がらない場合(アンダーステア)では、エンジン出力を低下させるとともに内側後輪にブレーキをかけ、クルマをコーナー内側に向けます。また、急激なハンドル操作でクルマがスピン(オーバーステア)し始めると、外側前輪にブレーキをかけスピンを抑制します。




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前輪のオーバーステア自動修正

コーナリング中にリヤの横滑りを感知すると同時に、クルマが自動でステアリング操作を修正し、いわゆる逆ハンを切ってスピン状態に陥るのを防ごうとします。
(0 0)
前輪のアンダーステア自動修正

コーナリング中にフロントの横滑りを感知すると、クルマが自動でステアリングギヤ比を大きくすると同時に操舵力を重くして、ドライバーの過度のステアリング切り込み操作防止を促します。
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クラハイ君に搭載されているブレーキ・バイ・ワイヤシステムは、ブレーキペダルの踏み込みをセンサが検出すると、ECUが圧力センサーとストロークセンサーなどの情報から回生ブレーキと油圧ブレーキの作動比率などを決め、油圧制御部のモータを回転させてアキュムレータ(蓄圧器)から4輪の各ブレーキに油圧をかけます。
(0 0)
画像は、トヨタのハイブリッド車に搭載されている電動油圧式ブレーキシステムの展示風景。
従来のクルマはエンジンが切れると程なくブレーキの効きが悪くなりますが、こちらのシステムでは電源と電動油圧式ブレーキ、それぞれのバックアップ機構を備えています。12V電源が使えない場合を想定してキャパシタを配置したほか、ECUが使えない場合や電気が切れた場合でもブレーキが作動するように、入力部から油圧ユニットに油圧を伝える配管を備えています。




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2012 HONDA NSX コンセプト。
このモデルには、従来ホンダが開発し、2004年からレジェンド等に搭載実績の有る4輪駆動力独立制御システム、「SH-AWD」の考えを更に進めた4輪操舵システムが導入されるそうですね。
左右個々のフロントホイールにモーターを配し、V6エンジンで後輪を、モーターで前輪を、それぞれ個別に制御する・・・
一口に4輪操舵/独立制御と言っても、様々な方法が有るのですね。
(0 0)
リアデフ部分にはダイレクト電磁クラッチが2つ搭載されており、前後,左右にトルク配分します。2004年当時に発表された記事には、『旋回時の外輪差を吸収する増速機構にはロークラッチ,ハイクラッチ,ワンウェイクラッチがあり、5%増速する』と記載されています(@ @;ムズカシ・・・
前述プレリュードの4輪操舵システム「4WS」との違いについては、「4WSは高速でのスタビリティと,低速での小回り性を重視したシステム。SH-AWDは旋回性能の向上を重視したシステム」との事。

凄いでつね~。

でも、個人的に Super City は、↑このNew NSX コンセプトのカタチも先進的ですけど、も少し従来のスーパーカー的デザインにならないかなあって、思うのでつ・・・例えば、




こんなのホンダさんから出たら、もう拍手喝采しちゃうかも(0 0)

こちらは、米国の SALEEN S7 twinturbo というクルマ。
妖艶且つ紺碧のブルーカラーに、惚れ惚れしちゃう♪



・・・と、言う事で、暴風雨のなかをクラハイ君でどこにも出掛ける気にならず、お部屋で悶々と妄想していたブログでちた!m(_ _)m
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Posted at 2012/03/31 09:14:51

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この記事へのコメント

2012年3月31日 18:44
SuperCityさんおばんです☆

プレリュード懐かしい~o(^^)o
思わずyoutubeで動画探しちゃいましたよ♪
メカニカルな4WSの動きにびっくりした記憶がよみがえってきました。
あのころはS13シルビアと人気二分してましたよねー

嗚呼当時の国産車の勢いはどこいったのやらf^^;
コメントへの返答
2012年3月31日 19:09
さんきち。さん、こんばんは!
コメントどうも有難う御座います!(@v@)/

懐かしーでしょっ!(>v<;

当時、会社の先輩が買って乗り出して、私もあの4WSの動きに『おおお~、すげーっ』って感動していました。

あの頃、自衛隊の次期FX研究なんかでフライバイワイヤ技術の進歩と共に、操縦翼が全部動いたり、デカイ先尾翼をF16に付けて、機体の角度を変えずに上昇下降出来る戦闘機開発が盛んに行われていましたね。
Super City はこれからクルマも、前後同位相で斜めに走るシーンが普通になるのかな、なんて思ったものでつ。

S13シルビア、あれも格好良かったにゃああ。
・・・あ、シルビア最近、近所を走ってる姿を見掛けました。若いお兄さんだったけど、綺麗にして乗っていましたよお♪(@v@)

そ、だからあの頃って、高い安い関係無く、各メーカーのクルマに活気が感じられましたね!
2012年3月31日 20:04
こんばんは!!

私は、2000年の初め頃、ホンダがとんでもない4WD システムを開発中と聞いて、本気で次期レジェンドを購入しようと考えていましたが、ホンダのソフト面の問題に嫌気を差し、結局購入は諦めましたが、現行レジェンドのSH4WD は中々魅力的なシステムですよね。
ただ、SH 4WD の発展もなく、一代限りのシステムかと思っていましたが、次期NSXで復活するのですね。ちょっと楽しみです!!
コメントへの返答
2012年3月31日 21:23
あず吉 さん、またまたこんばんは!
コメントどうも有難う御座います~(@v@)/

おおお~、レジェンド逝く予定だったのでつか。
当時、世間はHONDA PRELUDEの4WSの話題もいつの間にか広がりを失い、バブル崩壊後の傷跡がなかなか癒されず、クルマ業界も暗かったですよねえ・・・

↑4輪駆動と電動パワステ、それらを統合するECUの飛躍的進化でアクティブステアリング開発に拍車が掛かり、4輪操舵が復活。今後はモーター駆動が4輪独立操舵に加わり・・・

・・・これと相対する様に、86(ハチロク)とBRZは電子ディバイス介在からマニュアルに回帰・・・

いま、クルマ業界、結構おもしろかったりするのでせうか?(0 0;
2012年3月31日 20:58
こんばんは。

四輪操舵もいろいろあってあのころはワクワクしながら、各社どういう風に違うのだろうと、カタログをみくらべてましたね。

実際にのったのはリトラプレリュード4WS、日産Z、32スカイラインのスーパーハイキャス、このまえのNewGSのFスポーツぐらいかな?

どんどん、その効果に対して派手さがなくなり、おもちゃ的なあそび心がないのが、昔と違うところですかね。

昔はおもしろかったぁ。
コメントへの返答
2012年3月31日 21:43
グリフォンじじい さん、こんばんは♪
コメントどうも有難う御座います~(@v@)/

ひゃああ~、Super City が乗ったのは、実はホンダさんのプレリュードのと、あとは日産さんのハイキャスは乗る機会が無かったにゃあ(汗;

←そんなに乗られたんですか!

・・・派手さが無い・・・

どんな感じなのかなあ。これはもう、是非一度New GS Fスポに試乗してみたくなりました。

・・・でも、Super City は根性がにゃい(T_T)
レクサスディーラーに、入った事無いですもんw
2012年3月31日 21:32
こんばんは♪

今日もとても勉強になりました(^_^)v
本当に為になるお話、ありがとうございますm(_ _)m

最近の車はハイテク制御ですが、
やはり中身をしっかりと知っておくことも大切だな、と改めて感じました。
コメントへの返答
2012年3月31日 22:06
Ron350 さん、こんばんは♪
コメントどうも有難う御座います~(@v@)/

だああ、暴風雨で外出したくなかったもので・・・おうちの中にこもってまちた(汗;

ハイテク満載・・・だいたい、どの辺まで攻めるとヤバいかって言うのは、何度もズッコケてるので解っててですね、ハイテク効果を発揮するトコまで逝かないんです・・・

ある意味、そこは微妙・・・(0 0;
2012年4月1日 1:15
昔、このプレに乗ってましたよ(^^)
四輪操舵・・・当時は、珍しさもありましたが、技術的には課題が多く乗り辛いクルマでした。時代も進み新技術でどこまで課題をクリアしてるか興味ありますが、どうかなぁ??って思っちゃいますね~。
コメントへの返答
2012年4月1日 6:00
小十郎さん、お早う御座います!
コメント、いつも有難う御座います~(@v@)

おお!乗ってらしたのでつか!(0 0;
このプレリュード、格好良かったんですよねえ!
当時、低いリトラクタブルなノーズと、リヤトランクに向けて高さが上がり、斜めにカッティングされたエッジ、そして4WS・・・。
乗りたいなって思ったのですけど、内装の割りに全般的にホンダ車って価格が高かったように思ってました。
それで、走りの実力は確実に低いけど、SUPRA-エアロトップのほうを買ってしまったでつ・・・

なので私は試乗しただけだったから、実際乗っておられた方ほど操作性の課題は解らずにいたんでつ。
そろそろ、実際に買われた方のインプレなんかが出始める頃なので、興味津々でつ。
2012年4月2日 12:26
こんちは

ぼくは4WS、全然興味ありません。
何となく効果のありそうなものを、技術者の自己満足でくっつけて、誇大アピールして、車両価格を釣り上げるだけのものだと思っています。

そのうえ、部品も重量も故障リスクも増えて、どうなの?って感じ~。

レクサスはトヨタ車に平滑な塗装と銘木と柔らかいkawaと成金ゴコロをくすぐるサービス・セレブイベントを付加しただけのものだと思っています。

もし求めるにしても、気恥しいので整備工場にお願いします。大抵「新車 中古車」って謳ってあるんでレクサスの新車も買えるはずですし。
コメントへの返答
2012年4月2日 21:00
呑人 さん、こんばんは♪
コメント、いつも有難う御座います~(@v@)

・・・あらら・・・
うむむ、クルマ造る側の技術者同士でも、いろいろ意見の違いが有るみたいですもんね。

私も、クルマを自由に走らせる時にボディが軽いっていうのは、何にも増して大事な事だと思います。特にRX-7からSUPRAに、NSXからクラウンに、それぞれ乗り換えした時、あまりの違いに『どうしよう・・・』って、思いましたもんww

・・・あれ・・・?

呑人さん、

もしかして、レクサス逝こうとしてません?(0 0;

・・・怪しい・・・(@ @)
2012年4月2日 17:14
SuperCityさん、こんにちは!

このプレ(こう書くとプレジデントみたいですが・・・)の中古を後輩が乗っておりました。ちなみに当時自分は70スープラの中古乗りでした。
一度運転したことがありましたが、どうにもこうにも慣れてないせいか、ハンドル操作の感覚と実際の車の挙動が違ってギクシャクしたような記憶が甦ってきましたよ。

それにしても80年代・・・4WSはもちろん、ハイキャス、TEMS、エアサス、果てはデジパネ、初期型カセットorCDナビ、フルオートA/C、パワーウィンドウ、一部高級車でのオートクルーズやABS、エアバッグ採用等々今以上に車は技術革新の時代でしたねぇ・・・バブル絶好調?で資金をジャブジャブ投入出来たから成せた業だったんですかね??
ナツカシス。。。
コメントへの返答
2012年4月2日 21:13
pom0601 さん、こんばんは♪
コメント、いつも有難う御座います~(@v@)

・・・おお!
プレリュード、お乗りになった事ありますか!

・・・成る程・・・世の中の殆どのクルマが、後輪ステアじゃ無いですものねえ。お尻の軸が横に流れるように感じたりしないかな。ボディの軸線がコーナーを速く脱出するよう、安定するよう動くって言う理屈は、言葉では聞いてもやっぱり実際に試してみないと、実感出来ないでしょうね~・・・

そう、当時はいろんな先進技術を各社ともガンガン挑戦してて、そういうモノがどんな特徴を持つのか、いつも雑誌を読みふけってましたっけ・・・

プロフィール

「旧来3BOXセダンの低い着座位置が提供する走行性能 http://cvw.jp/b/712941/48375992/
何シテル?   04/17 15:52
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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