
こんばんは。
先週末も、恒例実家参りで走りました。
昨年から遂に脚廻りに手を出し、リヤスタビライザーをレクサスIS-F用に、またサスペンションダンパーをTEINのEndura Pro-Plusに換装して、今までどうして脚廻りを純正にこだわっていたのかというクルマライフを送っております。
まあそこは、純正サスペンションダンパーのメーカー品質保証がなくなる事への不安だったんですけど、最近はカスタムダンパーでも品質保証はきちんと保ちながら価格もだいぶリーズナブルなものが出ているので、一度の大きな出費で失敗してもなかなか違うものに買い替えられないという心配が薄れ、ダメだったら違うの逝ってみよう!・・・という気になれるアフターパーツ供給環境になってきてるようですので。。。。
・・・と、まあ、前置きはこのくらいにしまして、
タイトルの「走行中のボディ振動の原因」ということなんですけど、街中を走っていて思うのは、
1.アスファルト舗装を切り刻んで埋設配管工事をしたあとの仮舗装が、長らくの放置でひどい。
2.折角の綺麗なアスファルト舗装の、そこかしこに突き出たりへこんだりしている、マンホール!
1.は、実家の廻りの大規模開発住宅地ですがバブル崩壊で長らく売れず、最近ようやく売れた。
いくつも同じ様な可愛い一戸建てが新しく立ち並び、街も活性化するかなあ。。。という感じですが、そこは実家の周囲にあたるので、どうしても通らなければならない道路。
新築の建物のためにインフラ工事をしてくれるのですが、その際の道路復旧が仮舗装。

※すいませんどうしても上手にカメラで撮影出来ず、画像をNETからお借りしました。
こういうのが、20m間隔くらいにずーっと道路に。。。
一応、だいたいのインフラが終わると、全面を本舗装で修復してくれる建前になってるそうですけど、それにしてはなんだか、ずーっとずーーっと、このまんまだにゃ。
それも、最近のばかりじゃなくて、既に8年以上前から、そのまんま。
すると、クラハイちゃんその上を通るたび、
「ドーン、ドンドンドオン、どーん、どんどんどおん!」
各種補強やパフォダンを導入してからは、「どん、どん、どん、どん」って感じになりましたけど、
それでもこの振動と音はまことに不快。
これは、別にダンパー換装してからじゃなくて、純正ダンパーの時からずっとなんです(´Д⊂ヽ
道路そのものを管理管轄している省庁と、水道・ガス・電気などのインフラを管轄している省庁は別だし、年間予算も財源も別々ですから、仕方無いとこなんですけどね。。。
家を構えるときには、全額個人負担じゃなくて、インフラの多くの費用部分を役所が負担している訳ですから、そりゃクルマで走る側だけのわがまま言ってもね。。。
でも、クルマで走る側は車両購入時から毎年の自動車税から、有料道路通行料金から負担しているのも事実ですし。。。
んで。
2.は、自分の家周辺の、少し坂になっている道路なんですが、マンホールが舗装面から飛び出す。
これ、一度アスファルト道路の幅全面を、20数年間の間に1度だけ舗装打ち替えしてくれたので、でもあれから15年以上経つのですが、また出っ張って来てから10年以上、このまんま(;一_一)
わだスはクラハイの脚廻りを労わって、一応ここには極力乗り上げないようにしているですけど、対向車が来ればそりゃ、我儘言ってられないですからね。。。
脚廻りになるべく負担がかからないよう、例えば歩道切り下げのとこでは必ず一旦停止したうえで、タイヤ一個ずつ、よっこらしょって感じで乗り上げる・・・・。モータ駆動はそういうの、得意ですよね。
まあ、こんな凸凹じゃなくても、一般の国道県道のアスファルト舗装面にそれこそ無数にあるマンホールのふた。乗り上げるたび、「ドン。どん?・・・どんどんどん(/・ω・)/」
たまに有る橋脚が掛かってるとこの段差とかは止むを得ないかもしれませんけど、このマンホールが道路の端っこのほうにもっと寄っていれば、クルマ側は素晴らしく快適に走れるのです。
先日、対向車が全く居ない区間でこのマンホールをひらりひらりと避けて走ってたら、
嫁「何ふらふら走ってんの?」
私「い、いや、マンホールの振動が酷いでしょ。だからよけて走ってるけど、ほら静かでしょ?」
嫁「真っすぐ走れ!・・・ふーらふら走られるほうが気持ち悪くなるわ!(怒」
悩ましいですなあ・・・こりゃ(>_<)
ま。 いいか。
あ、この日は、スピードは20km/hでも気持ちはデグナーをバリバリ!・・・と、スポーツモードで、
気持ち良く走りました。
まるで、免許も持ってなかった中学生時代みたいっすね。
スポーツモードは、ギュっとステアリング操作が重くなるので、気持ちは200km/h。
でも実際は、50~60km/h (+o+)
復路の区間燃費は、16.6km/Lでした。
今月、車検を通すのですが、事前に簡易な整備士のチェックを受ける予定。
9年間過ぎたけど、総走行距離は、69,400kmほど。
これだと、例のHVバッテリーも何だか走行距離に比例して逝くようなので、あと倍くらい大丈夫そう。
みん友さんの経験談を拝見していると、30諭吉前後かかるそうなので、大きい出費ですね。
んで、あと一応ブレーキパッドもチェックして貰うのですけど、
この子がどのくらい減っているかが、感心のまと。
HVの場合回生ブレーキを意図的に多用すると、このブレーキパッドをほとんど使わないので、実はなかなか減らないんです。
整備士さんが2年目くらいの時に、「この減り加減だと、70,000kmくらいもっちゃうかもですね」って言ってたんですが、そろそろその距離に到達するんです。
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Posted at
2019/02/04 19:42:49