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イイね!
2022年06月07日

遂に6月、新型クラウン発表が間近だそうですね

遂に6月、新型クラウン発表が間近だそうですね こんにちは(0 0)/

タイトル画像はHPからお借りした、先日発表された2022新型LEXUS RXという高級SUVのワンショットですが、街中の自動車情報誌じゃこういうSUVの形をしたクラウンの想像パースピクチャーが流布してます。



実際のところは、もう暫くしてディーラーさんからアナウンスがあるのでしょうから慌てずそれを楽しみにしてます。





これは悩ましいなあ。難儀だなあ~


正直これまで、自分が海外単身赴任したために前車9代目クラウンが14年間もの長きにわたり我が家に居たことは特別で、数年ごとに新車箱替えがそんなに特殊じゃないクルマ利用世代だったものですから、13代目クラウンの後継として当然FMCが行われる14代目クラウンを第一候補として、某某国有名セダンなんかも物色してた訳ですよ当時。


けれど一方で、13代目クラウンハイブリッドを購入してから1年経ってようやく日本国内に帰任したとこから、国産車ことにこういったファミリーカーでも、普段から維持りを重要視してきめ細かくメンテしたらどのくらい長く綺麗に保てるもんなのか、まあ輸入車に比べたらめっちゃパーツ代も廉価なのでやってみようかなって思い立ってコチョコチョ触ってきたら、結構綺麗なまま維持出来てしまった。








脚周りも12年経ったんでブッシュ交換したくて、結果サスペンションアームごと新しいパーツ取り寄せて交換しちゃったりね。



































んで、クラウンが噂通り王道セダンのジャンルから居なくなるとすると、結構年数を重ねたうちのクラハイちゃん、どうしようかってことになるんです。

14代・15代クラウンは私個人の好き嫌いだけどデザインがどうしても。
13代の今迄のクラウンのデザイン、グリル、Cピラー、が良くて、14代以降のモデルのデザインがいつ戻って来るかなあって思っていたら、あらあらもう戻って来ないじゃん。





これですこれ。Cピラー。




ニッサンは、スカイライン系はグリルデザインが好みでは無いものの内装は全然トヨタクラウンやカムリより豪華だし、売れて無いのに頑張ってるなあって思ってたら、なんだフーガとシーマやめちゃうって。。。。


するとマジで今後同等サイズのセダン、新車ラインナップしてるとこは?
ってなると例の独国有名メーカーさん。みんな、格好良い。

ただ、いまのうちのクラハイの動力性能、加速力や燃費性能を持ってる独車となると、間違いなく1千諭吉以下では購入出来ない価格層になっています。

それでも仕方無いのかな、と考え始めると、
普通そういう段階で現車はかなり汚れて錆びて傷も多く、ギシギシいろんなところから異音も出てたり・・・・なんていうのが、80年代・90年代のクルマ買い替えシーンでは割と普通だったから、惜しげもなく手放すことが出来ましたよね。


でも、今回のクラハイは、「綺麗に維持る」ことが出来てしまって、前述の「こういう王道セダンのデザインが今後もう作られなくなる」という世の中の情勢を考えると、段々手放せなくなって来てるのです。

だってメッチャ綺麗なままなんだもん。

これからいわゆる旧車あるある、メンテするにも部品調達に困る時期に入って行くとそれなりに「新車では思いもしない」修繕維持費が発生し始める訳で、ある意味3年間フルメンテ保証付き独車より手間とお金が掛かり始めるってことになって行くので、悩ましいところではあります。
ブログ一覧 | クルマへの想い | クルマ
Posted at 2022/06/07 09:29:07

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この記事へのコメント

2022年6月7日 13:17
こんにちは!supercityさんも私と同じ悩みを抱えていますね。私のGWS204型クラハイは10年目で、今16万キロになろうとしています。これまで、ショックを2回、足回りのブッシュを前後で交換してきました。先日、エンジンマウントの交換も行いました。
それくらいこの車に惚れ込んでおります。いざという時の加速、乗り心地、静粛性、すべてがベストバランスされており、これまで乗ってきた車にはどこかしら不満があったのですが、この車には不満がないのです。いま手放しても二束三文、乗り換えたら必ず後悔するだろうな~と思うとなかなか乗り換える決断が下せません。
実は、私、2010年を境に某自動車部品メーカーでT社さん向けの営業部長を4年しておりまして、200系、210系クラウンがある意味、走る、曲がる、止まるという意味で、クルマとしての完成形だと思っています。元町工場で生産していた情景が思い出されます。
T社さんは2010年くらいからTNGAを言い出しましたが、これは30%のコストダウン活動が真の目的でした。プラットフォームごとの部品開発をやめて、できる限り共有化してコストを下げる活動は今も続けていると思います。210系まではその車に合った部品開発をしていたと思います。T社さんがクラウンという車にお金をかけた最後の車だと思うと、なおさらですね。
コメントへの返答
2022年6月7日 14:54
touchaさん こんにちは。
コメントありがとうございます。

touchaさんのエンジンマウント記事なども拝見させて頂いておりました。TNGA統一プラットフォームに関するご考察のあたりは、私も色々な文献記事から薄々そんなふうに感じていたので、同感です。

いつでも売却は出来るけどいま売却してもホント10諭吉とかだし、でもこのまま大事に使っていくぶんには、自分には600諭吉の価値が継続して提供されてる気がするので、もう暫く手放さないで様子見です。

もうメーカーのパーツストックがなくなっていく段階のようなので、ホントに長い期間所有するつもりならディーラーに早めに発注しといたほうが良いみたいです。
2022年6月7日 18:47
こんにちは!

悩ましいですね・・。

色々と考えるポイントはあると思うのですが、
愛車と素敵な時間を過ごすことが
できていると感じているかどうか、
が個人的には最大のポイントかなと
このブログを読ませていただいて感じました!
コメントへの返答
2022年6月7日 21:08
miniturfyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

なるほど手持ちの愛車との付き合い加減ですね。
まあ正直なところ家族での全部のニーズを1台に背負わせちゃっている部分、9代目クラウンを含め我が家の娘たちはクラウンというクルマしか知らない、妻はミニバンのほうが良いと言ってはばからない。

私はセダンを護ることすら必死という日々・・・

悩ましい悩ましい(/ω\)
2022年6月9日 11:36
セダンの呪縛!?から抜けられない一人です(笑)

こんにちは。

我が家は子供がいない事、私個人のセダン至上主義(おっさんです、はい)と言ったこともあってミニバンにはいまだ見向きもしませんが、アルファードのエグゼクティブラウンジにも乗りますが、それはそれでよく出来ており否定するつもりもありませんし、まぁ世のえらいさんはこちらに靡くんだろうなぁとは思います。
が、それでもセダンとなると輸入車経験者からすると、国内総崩れの現状ではそちらへ回帰するのが一番ストレスがたまらないのではないかと感じております。
一点自分の中で意外だったのは、今のアテンザ(最終型、この翌年からMAZDA6へ呼称変更)をここまで気に入るとは思いませんでした。
もちろんクラハイと比べれば価格相応ですが、これトヨタなら500万~から値付けしそうなくらい良く出来ています。何せまさかの中期型から後期型へ乗り換えましたし、何やかやマツダに流れてから通算でもう7年目(中期型は後期登場により初回車検で売却、後期型4年目突入)に入っております。。。
因みにこちらも次期開発が凍結されたとかなんとかで候補がまた一つ消えてしまったような。元々今秋デビューのCX-60で使われている直6FRの構成は次期MAZDA6に目標合わせてたとか言う噂もあったのですが・・・
長文失礼しました。
コメントへの返答
2022年6月9日 12:42
pom0601さん こんにちは。
コメントどうも有難う御座います。

アルファードの最上級は、内装ベリーグッドでもう、クルマの室内じゃなくてホテルのスウィートルームレベルです本当に。それを普通のセダンに比較してはいけません(*ノωノ)

・・・おろ これはまた不穏な

そろそろアテンザ様もご卒業が近いのかしら。そちらのFMCも凍結されちゃったんですか。そうなるとRX-ビジョンなんかはマツダ開発陣の方々の遥かなる夢として、消えて逝っちゃったんですよね。。。

するとpomさん、間に合ううちにRS4様とか取り寄せちゃいそうですね。
そうなる前に、一度はアテンザ君ドナドナする前にご披露してくださいね💛

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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