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Super Cityのブログ一覧

2024年11月27日 イイね!

204GWSクラウンの脚は、現状のままがきっと良いのでしょう。

204GWSクラウンの脚は、現状のままがきっと良いのでしょう。こんにちは(^^)/

ここのところ、街中ばかりじゃなく湾岸、第三京浜、あと上下うねりが多く路面の継ぎ目も多い首都高速を頻繁に走る機会がありまして、先般タイヤもYOKOHAMA ADVAN dBデシベルの最新553を履いて充分慣らしも終えた状態での走行を体感することが出来ました。



んで、100km/h以上の高速コーナーリングで路面に大き目なうねりがあったときに車体全体が少しふわっとする挙動を、今後どうしようかと考えていたんですけど、現時点での結論としてタイトル通り、当面このままで行くことにしました。








現状、TEINのGWS204専用ショックアブソーバ、レクサスIS-F用リヤスタビライザー以外は純正コイルスプリングのまま、ブッシュを新品にということでサスペンションアーム・アクスルキャリアを全て新品購入して交換した訳ですが、YOKOHAMA ADVAN dBデシベルの最新版を装着した時点から路面ギャップの乗り越え時のショックが明らかに丸く優しいものに変わり、走行時に高級感といいますか、バタバタしない落ち着きが出てる感じがするのです。


勿論、AUDI S4様のような路面を握って掴んで走る感じやあの車体剛性には及ばないファミリーセダンですし、気になってる大きなコーナーでのふわっと感は依然としてある訳ですが、






家族の方々を送迎するハイヤーとしての使途がほとんどな我が家のクラハイ、いまの組み合わせのままのほうが良いなって思うようになりました。

多分、うねりをもっと抑えようとするならコイルスプリングをこれじゃなくてもっと強度の高いものにすべき、なんだと思います。




でも、それをやっちゃうと、クラウンの今の柔らかく上質なギャップ越えがガタガタってなって、品が無い感じになるんだろうな。

ということで、暫くまたこの組み合わせでクラウンライフを愉しみたいと思います。
Posted at 2024/11/27 13:24:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2024年11月26日 イイね!

200系クラウン、15年経過時点で再びストックパーツ発注。

200系クラウン、15年経過時点で再びストックパーツ発注。こんにちは(ΦωΦ)/

この11月は来年2月の車検をひかえて、マイクロロンをエンジン、ミッション、デファレンシャルギアに添加する作業の準備に入りました。





といいますのもトランスミッションに添加する手順は1度目添加から500kmとか走行してミッションオイル交換・マイクロロン2度目添加というふうに推奨されているのと、添加作業後すぐに整備工場を出て40~50km走って摺動部に液剤を定着させる必要があるので、エンジン・デフも一緒にやって一発で走っちゃうのが効率的なのです。












マイクロロンの効能は、ググればすぐ出てきます。フッ素系樹脂を金属表面へコーティングするコンセプトで、オイルが切れても数100km走行可能と言われ、米空軍のジェット機のエンジンにも使用されていたり、こうした金属摺動面活性剤としてのケミカル商品は他にも二硫化モリブデンや様々な種類が存在しますが、私は30年以上前からサーキット走行併用バイクに使うなど長く愛用しています。

多分、総走行距離10万kmを超え、16年目に突入する我が家のクラウンに関しては、使用していなかった場合と比べられたとしたら、これから先にその差が出て来るのじゃないかなって思います。


ま、今回この発注に加えて、2020年からちょこちょこ始めたサスペンションブッシュ交換(ブッシュ抜き作業とかじゃなく、ブッシュ封入済の純正アームを購入したほうが手っ取り早い)ですが、特にフロント廻りは負荷が多いのと、最近200系の整備で車検の際に、サス・スタビのブッシュ不具合でパーツ交換のケースが多いけど、パーツ在庫の問題で発注してもなかなかタイムリーに手にすることが難しいって整備士さんから聞いたので、まだ在庫のあるうちに個人的にストックしておこうと考え、同時に発注しました。交換して間もないから、ちょっと早過ぎるかなとも思いましたが、コスト的には独系輸入車に比べたら本当にリーズナブルなので、良いかな!・・・って感じです。








フロントスタビライザーリンク。




フロントサスペンションロワーボールジョイント。








フロントサスペンションアーム上下は、これも2年前から交換作業を行いましたけれども、どうしようかな、ちょっと早いかな、考え中。


あと、リヤスタビライザーは2017年にレクサスIS-Fのものを新品購入し取り付けてありますが、そのスタビライザーバーブッシュ関係はそれから7年近く経っているので今回交換のため発注。




これの、

これ。






リヤスタビリンクは、どうしようかな。考え中。











まあ、15年経ってそれなりに下廻りも熱焼けとか劣化、腐蝕もあるんですけど、普通の下廻りとかいっさい整備しないオーナーさんのクラウンだと、下廻りはこんな感じみたい。




それに比べると、うちのクラハイはこんな感じなので、手入れしているほうだと勝手に自己満足しているのです。






おっしまい。
Posted at 2024/11/26 12:05:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2024年06月02日 イイね!

ADVAN dB-553とTEINのGWS204専用ダンパー

ADVAN dB-553とTEINのGWS204専用ダンパーこんにちは(ΦωΦ)/

今回、やっとGWS204専用ショックアブソーバーが正式に製品として販売されて、これまでクラウンアスリート用を流用していたのに比べてのインプレッションをアップしたいと思っていました。




ところがやんごとない理由でタイヤも4本全部新品に交換することになって、相まってのインプレッションってことになってしまいました。

まだ、ショックアブソーバーの慣らしがようやく終わりそうって感じで新品タイヤ搭載しちゃいましたから、ここから更に1,000km程度はおとなしく走らなければいけないのです。














でも、街中をゆっくり流して走っている状況で感じたんですけど、新しいショックアブソーバーが従前のアスリート用に比べて、明らかにギャップ乗り越えの際の反発ショックというのか、「丸い」っていう表現したらわかりますか?


ゴツゴツ来ないんです。


アスリートより180kgほども重いハイブリッド車専用ショックということで、そのぶんの強度・緩衝性能は上がっていると思いますが、強度アジャスターは16段階の最強に設定しているにもかかわらず、路面ギャップ乗り越え時の反発ショックは柔らかい。


これは家族を乗せて走る際にはとても助かります。



そしてADVAN dB-553 ですが、これがその、dB-552 から交換してすぐ感じたんですけど、静かさが明らかに増して、あとステアリング操作時に少し重さが増したというか、重ったるくてレスポンスが悪いって言ってるんじゃなくて、安定感と上質感が手に伝わって来る感じなんです。


ADVAN dB-553 に、もし552から乗り換えようかなって思っている人がいたら、是非試してみて下さい。うちの子の552は6年、3万km走ってもまだ1万km程度は走れそうでしたから553の耐久性も推して知るべしだし、違いは確実に体感出来ます。


例えは違うかも知れないけど、猫脚(=^x^=)をちょっと思い起こしました。


※これ、うちのニャンニャンの脚です。
Posted at 2024/06/02 12:05:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2024年01月29日 イイね!

204GWSクラハイ、残りのボディシールゴム発注ほか

204GWSクラハイ、残りのボディシールゴム発注ほかこんにちは(0 0)/

先週の土曜日はディーラーに行って、窒素ガスタイヤエアチェック、ワイパーラバーゴム交換、及び、タイトルに挙げましたとおり残りのボディ開口部シールゴム発注をやって来ました。



開口部ボディシールゴムに関しては、総走行距離10万kmの節目でエンジン関連はイグニッションコイル・スパークプラグ交換、冷却水関連ではラジエータ系(ファン・モータ・ポンプ・冷却パネル)、PCU系(ポンプ・冷却パネル)、フロント周りのホース等をメーカー在庫あるうちに新品調達・交換、脚周り関連はゴムブッシュが封入されている前後サスペンションアーム全部調達・交換したときに、高温に曝されるエンジンフード周りから取り替えはじめ、今回発注したパーツでほぼボディ全体の開口部をケア終了となります。こっからまた10年間は余裕でもつでしょう。








ワイパーラバーは、昔はよくBOSCHのウィングフィン付きブレード/ラバーセットとか買って自分で交換してたりしました。あの頃のBOSCHのラバーは、取り付けた当初は物凄く綺麗に拭いてくれるけど、3,000kmくらい走ると「ん?」みたいな、1年もつなんて感じじゃ無かったような記憶があるのですが、でもあの頃はバブルでもあったから、気にしないでボンボン買ってた。


そんで今は、ディーラーで純正パーツのワイパーラバーを、純正のブレードをそのまま取り替えず使って、拭き残りの筋でも出たら即交換って感じでやってます。












んで、タイヤエアチェックは窒素ガスで調整を行いますが、基本有料です。
でも微細な調整で終わるケースでは、料金は頂きませんってことで、今回は作業工賃無しで調整してくれました。








それからちょっと前のブログかで触れた話題、エンジンルーム内の防錆。
これで、今回新しく入れ替えたGWS204クラウンハイブリッド専用社外脚回りパーツ、TEIN EnduraPro PLUSの16段減衰力可変ショックアブソーバ。




こちらは、それの先端に突き出てる、ネジ切ってある16段アジャスト用ツマミ。





ここは、脚周りの部材のなかで多分一番、錆びに弱いとこかも知れません。
これまで使ってた「200系クラウン用」(こちらはアスリート用。クラハイはアスリートよりも車重にしておよそ180kg重い)ではありましたが、エンジンルーム内の熱と雨天時グリルから吹き込む雨水の温冷攻めには弱いのか、すぐ錆が浮いてしまいました。


旧ショックアブソーバの錆びたツマミ。


旧ショックアブソーバの錆びたツマミ。



なので、こちらLOOXを歯ブラシで練り込んで、暫く様子見です。





それから、パーツ発注した、ボディシールゴムの残りの分。





ここの、縦に上から下まで貫いてる、ドアードア間のシールです。









これと、あとは4枚のドア下部に付いてる、跳上水侵入防止用かな、みたいなビラビラのやつ。これ付けたら、不可動なフロントウィンドウガラス/リヤガラスのところ以外は、全部の開口部シールゴム交換が終わります。











残りは、もうホント、ドライブシャフトユニバーサルジョイント部分のブーツとかですかね。ほとんど、新車に近くなってしまった。


まだ確保していない、従前発注したこちらのウィンドウシールゴムも、右に加え左側も追加発注したのです。








こんな、感じですかね。
みん友さんによっては、あらこのクラウン乗り、なーにバカなこと、勿体ないことやってんだ?・・・って思う人も居ると思いますが、クラウンのメーカー純正パーツというのは例えばAUDI車やBENZ車のパーツと比べると、極端に言えば1ケタ違うくらい、コストが安くて済むんです。
工賃は、へたするとパーツ代以上にかかりますから、例えばエンジン吊り上げてまた降ろす作業付きのエンジンマウント交換とかだと、20~30諭吉コースもあり得るとかだそうですが、そんなんじゃないケースでは実にリーズナブル。


当初は、脚周りアーム類のブッシュを打ち換え出来ないかっていう相談をディーラーに持ち掛けたことから始まったんですが、それはやってません、でもブッシュ打ち込み済みの純正アーム新品メーカーストックなら、打ち換え作業代とか考えたら完成パーツでごっそり買っちゃったほうが、安いんじゃないですかって言われて、まあ強化ブッシュとか最初は考えたけど、14年も経ったクルマのブッシュならもう、柔らかい純正品でも使い古したブッシュとの交換をしたらそれはそれで良いんじゃないかって思い直して、こういうことになった訳です。

でも、結果、強度も耐久力も実証されたブッシュ込み完成品なんだから、これが一番正解なんだなって、安心なんだなって、思いました。


だから前車9代目クラウン君みたく、電装系がちょっと怪しくなり始めて、まあ最後オルタネータが逝ったみたいなだと、こんなにパーツ買い替えて新同品にしてるのはどうかと思う、なんてことになる訳ですが、私も1台をこんなに長く所有するのって初めてなのでホント、わかんないです将来は。





いずれにしても、私自身がいかれて免許返納する時期が70過ぎまで生きてたとしてあと10年くらい、その間、壊れず乗れるというのなら、クラハイ君このまま我が家で過ごしてね。

といいながら、もう、来月は1年法定点検です。早いね1年って。
Posted at 2024/01/29 14:18:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2023年10月06日 イイね!

やっとTEINから204GWS用純正ダンパー出たので購入します

やっとTEINから204GWS用純正ダンパー出たので購入しますこんにちは(0 0)/

先日、ディーラーでいろいろ維持り整備をしていた際、整備士から左側フロントサスペンションダンパーがオイル漏れしてますとの報告がありました。
現在私が使用しているTEINのEnduro Pro Plusという製品は2017年装着当時、2008年モデルのクラウンハイブリッド用はラインナップされておらず、車重にして約180kg軽量なアスリート用をモニター試用させて頂いた縁から続けて使っていました。



でもアスリート用の流用だから、製品保証などは諦めるしかなかったのですが、それでもあれから5年以上、我が家のカーライフを無事支えて貰いました。






4脚のうち左フロント1本だけ油漏れっていうことですが、うちはこのクラウンハイブリッドを今後更に乗り続けるためのリフレッシュ整備をやってるもんで、どうせなら4脚全部を新しい製品に取り替えちゃおうということにしました。

これまで無理やりお願いして使ってきたアスリート用のモデルでダンパーアジャストを最強に設定して、その他ボディ補強やらいろいろ手を加えてやっと、高速道路での車線変更やコーナー切り返し操作時、15代目クラウンRSのスポーツモードとほぼ同等の挙動まで追い付く脚に出来た訳で、純正パーツの新調と車検対応パーツのみではありますが、それでもこれだけコストを掛けてもそこらあたりまでしか性能アップ出来ないのかあ・・・・と、ちょっとショックを受けたこともありますが、中間加速性能ではAUDI S4、BMW3尻6気筒ターボと同等のパワーを出してくれる「なんちゃってLEXUS GS450h」だし、いま国内モデルにこのようなセダンは日産スカイライン1択になっちゃってるし、だからこの子を今後も大事にしていこうと思っているので、脚廻りも更にリフレッシュ頑張ります。


パーツは今月末入荷予定です。


あとは、このパワーと脚で、ただただ車重が300kgくらい軽くなったとしたら結構楽しいクルマになるんじゃないかと思うのですが、まあそりゃ無いわな。
Posted at 2023/10/06 15:02:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

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略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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