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Super Cityのブログ一覧

2011年01月18日 イイね!

CBS SONY 『RIDE TO WIN』 by Kenny Roberts 1988

CBS SONY 『RIDE TO WIN』 by Kenny Roberts 1988これは、Super City がライディングに萌えて・・・じゃ無い、燃えていた頃に大きな書店で見つけた究極のバイブルです。

片山選手の本も持っていましたが、現在のレースシーンでは主流のハングオフスタイルを確立したケニー・ロバーツ選手のレーシングテクニック教則本です。

あれから23年間、大切に持ち続け、明日の朝サーキットへ、峠へという夜にはいつもこれを読み耽っていました・・・


盛り上がるんだ、これが(^ ^)/

因みに画像の、本の表紙のシーンは、バイク乗りの皆様なら場所と状況はすぐ解りますよね!
そう、ラグナセカのコークスクリュー直前、左コーナーを立ち上がり車体を引き起こし抜重した瞬間・・・
加速してフロントが浮き上がり、アクセルをやや戻してこれから下りの右コーナー、コークスクリューに向かう直前のショットです。

ケニーロバーツやフレディスペンサーらトップライダーは、この左から右への体重移動をフロントを浮かせたままやっちゃいます(@o@;オラニハムリムリ

思えばこの頃、結構走りという部分にこだわって、打ち込んでいました。
いまはクラハイ君ひとりがお友達ですけど、このバイブルはいまも大事にしています♪
Posted at 2011/01/18 13:44:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年01月11日 イイね!

CROWN HYBRIDに、マイクロロン『HYBRID』を注入!

CROWN HYBRIDに、マイクロロン『HYBRID』を注入!LEXUS GS450h とドライブトレインを共有するクラウンハイブリッドは、従来の車のガソリンエンジンに比べて、格段の厳しい条件下に置かれています。
低燃費を実現するため、頻繁にガソリンエンジン始動/停止を繰り返すトヨタ社のハイブリッドシステム、THS-II を搭載しているため、通常のエンジンに比べ何十倍も過酷な稼動条件を強いられています。

↑ ディーラー店舗内の Microlon HYBRID

SuperCity 号も、実際に100km/hを超える速度域であってもアクセル負荷を変えれば、その都度ガソリンエンジンはバンバン始動/停止の動作をやってます。
モーターとエンジン間にクラッチの無い THS-II はエンジン側のクランクシャフトも同時に回転しているとは言え、エンジン停止状態から100km/h超の速度に対して瞬時に始動→同調させるという機械の動きに初めて遭遇し、かなり焦ったSuperCityなのです。

クラハイ、痛くて悲鳴上げてる気がする・・

まして、今の時代は工場で組立て時、最初に注入したエンジンオイルがそのまま交換されず納車されると聞いていたので、なるべく早めに綺麗なオイルに交換したかったので、総走行距離2,000kmを超えたこの1年目点検日に綺麗にし、かねて検討していたエンジン用メタルトリートメントリキッド、Microlon HYBRID も注入する事にしました。

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こちらのDらーさんでは、マイクロロンを店舗内に展示販売するにあたって製造メーカーより技術者を招聘し、既に整備士に対し整備研修を行っており、安心してお任せしました。

Dらーさんと検討した結果、容量16オンス( 473cc )のものを2回に分けて注入する事に決めました。
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マイクロロンの取扱い説明書には、エンジンを掛けたアイドリング状態で注入処理するよう記載されています。クラハイ君で難しいのは、DIY作業になるとAC空調を稼動させる等の方法でアイドリング継続状態を維持しなければならない点です。

こちらのDらーさんでは、画像の様な機器(TaSCAN)をクラハイのコンピュータに接続し、アイドリングを停止させない様に出来ます。
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クラハイ君側の接続先は、ここのポイントです。3~4分程スキャニングすると、アイドリングが始まりました♪
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マイクロロンは、エンジンをアイドリングさせた状態で、通常のオイル注入口からでは無くオイルレベルゲージ孔から注入します。

オイルレベルゲージは、エンジンシリンダー右側バンクのこの辺りに有ります。
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2GR-FSE エンジンのカットモデル画像で良く解りますが、この赤で囲んだ部分がオイルレベルゲージ孔です。
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オイルレベルゲージ孔を真上から見た画像。
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マイクロロンキット付属のこのような延長注入パイプを、上の画像のオイルレベルゲージ孔内に挿入して、ゆっくり時間を掛けて注入して行きます。
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オイルレベルゲージ孔内に延長注入パイプを挿入している部分の近接画像。

この後完全に注入完了した後も、暫くTaSCANを接続したまま、アイドリングさせました。

さあ、これからマイクロロンの初期定着のため、エンジンを回し数10kmほど走行する必要が有るので、早速第三京浜へGo!です。



Posted at 2011/01/11 08:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年01月10日 イイね!

CROWN HYBRIDに『フューエルバンク Evo-II 』を搭載!

CROWN HYBRIDに『フューエルバンク Evo-II 』を搭載!アーシングの効能については、有る程度知っていました。
この商品に関しては、書店でたまたま購入した『CAR トップ』2010年9月号の、『最新Car エコグッズ特集』に掲載されていて知りました。『みんカラ』のオーナーの中にも搭載した方が居ます。
他方、その効能に関して過去誇大広告だと当局から警告を受けた、等の公開情報も有りました。

↑ FIVER WORK フューエルバンク EVO-II 本体

然し、アーシングだと納得して購入する訳ですから・・・
だいたい、これでパワーモリモリする訳無いでしょ。ましてやカタログ数値を上回る性能が出る訳ありません。こちらの商品は、基本的にはアーシングです。

クラハイ君にも純正アースが当然有り、その上でこれは帯電した静電気の中和機能を強化しているというので、あくまで本来性能を充分発揮させるための追加補機に過ぎないという考え方です。

搭載後のインプレッションですが・・・

パワーに関しては、今ようやく総走行距離2,000kmで初回オイル交換したところですし、慣らしのため一度も Power MODE にしたり全開走行やってないので変化は良く解りません。

然し、燃費にちょっと変化が。特にEV走行に関して、例えば車重の軽いPRIUS特有の『スタート後なかなかエンジン起動せず、EVのまま加速し続ける』と同じ状態の時間が明らかに増えました。

つまり、スタート後ハーフアクセルで、これまでエンジンが発動してしまう程度の状況で、V6エンジンがなかなか起動せずEV走行状態が持続し、車速がヒューンと伸びて行くのです。勿論、強く踏み込めば即エンジンスタートしますが、これは、なかなかの・・・

搭載直後の詳細インプレは、別途ブログ掲載します。搭載後、半日しかクラハイ君に乗れなかったので、今後、ちょっと先になりますが長期インプレもやって、情報掲載したいと考えています。

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フューエルバンク EVO-II パッケージ。

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フューエルバンク EVO-II 部品画像。

通常のクルマの場合は12Vバッテリーがエンジンルームに有ります。そう言えばAUDI シリーズは、後ろに搭載してたかも・・・。
で、クラウンハイブリッドの場合、12Vバッテリーは後部トランク内部に搭載されています(PRIUSも、後部です)。
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CROWN HYBRID のトランク内部

左端の床からの脹らみ部分に、12V一般用バッテリーが搭載されています。
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上記のカバーを取り外すと、この様にバッテリーが配置されています。
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フューエルバンク EVO-II を、バッテリーのマイナス端子と、手前のアーシングを纏めている部材にそれぞれ接続します。

通常のFR車だと、12Vバッテリーもフロントエンジンルームに搭載されているので、そのマイナス端子と例えばラジエターサポートアングルやエンジンヘッド、或いはボディアースなど様々な箇所が考えられます。またバッテリー端子に取らず、エンジンヘッドとボディアースを接続したりも有りの様です。取付位置によって、効果とその程度に違いが有るらしいです。
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上記の角度を少し変えて撮影。

SuperCity は、この様にバッテリーマイナス端子とアース結線する『推奨取付方法』にしています。
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フューエルバンク EVO-II 本体は、このように両面テープで圧着してもらいました。
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これで取付け完了!

同時に搭載してもらったCOXボディダンパーと、このフューエルバンク EVO-II の効能を見るため、この作業日の翌日に少し時間が取れたので高速道路を試走しました。

そのインプレは後日ブログアップします!
関連情報URL : http://www.fuelbankevo.com/
Posted at 2011/01/10 13:48:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年01月09日 イイね!

COX Body Damper setting by D'TEC Crown Hybrid用①

COX Body Damper setting by D'TEC Crown Hybrid用①『COX BODY DAMPER setting by D'TEC』
クラウンハイブリッド取付編1/5

今回、12ヶ月点検に併せて SuperCity 号のプチ弄りをしました。そのうちのひとつが、このCOX ボディダンパーを組付けたことです。『みんカラ』の皆さんのパーツレヴューを拝見しても、非常に効果が高いとの評価でしたので・・・

← Dらーさんの店舗内に大きく掲げられた広告


どうも販売実績のダントツなPRIUSやエスティマの様なボディ形状への採用が先行していますが、秋にDらーさんに聞いてみるとクラウン用もデリバリーされ、重量の重いクラハイ用も年末までには開発調整が終わるようだとの情報でしたので、予約してしまいました。

因みに、クラハイ君への取付け作業中に、試乗用に用意されていたボディダンパー搭載の3代目PRIUSへの試乗を勧められ、街中と、とあるヘアピンコーナーでの乗り心地を体験する機会も得られました。これについては後日、試乗レポートの形でご報告します。

更に因みに・・・このボディダンパーは、今期発売が予定されているLEXUS CT200h の上級グレードには最初から標準で純正搭載されていると聞きました。CT200h って、走りも良いそうですね。

では、まず現行PRIUS用に展開しているボディダンパー広告から(^ ^)/

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こちらは、昨年秋にはDらーさんに置いて無かったCOX BODY DAMPER
(Yamaha Performance Damper) のリーフレット(表面)です。
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COX BODY DAMPER (Yamaha Performance Damper) のリーフレット(裏面)です。

当初ヤマハ発動機により開発され、トヨタ車純正採用第一号は2000年秋に300台限定で搭載した「クラウンアスリートVX」。
今回はPRIUSやESTIMA、SAI等、特徴的ボディ形状で尚且つ売れ筋モデルへのトヨタ純正採用が先行。3BOXセダンのクラウンにも追って採用されました。
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COX BODY DAMPER は、ボディを剛構造のチャンネルで固めるのでは無く、路面の凹凸による突き上げ、振動、ボディ変形時に発生する揺り返し(反発力)だけをエアーダンパーで吸収するパーツです。

走行中の振動やボディ変形は僅か数ミリ。これを吸収し、熱エネルギーとして発散させてくれます。

その取付ハードポイントは、SuperCity は懸架装置周辺だと勝手に考えていました。然しD'TECによれば、出来るだけボディの端部のほうが効果が高いのだそうです。

左の画像はPRIUSの見下げ図ですが、PRIUSの場合も前後バンパーにごく近い場所に取り付けられます。
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PRIUS用ダンパーの取付位置(リヤ)
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PRIUS用ダンパーの取付位置(フロント)
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COX BODY DAMPER の原理
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COX BODY DAMPER (フロント、リヤ)
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COX BODY DAMPER の取付用ブラケット
Posted at 2011/01/09 21:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年01月09日 イイね!

COX Body Damper setting by D'TEC Crown Hybrid用②

COX Body Damper setting by D'TEC Crown Hybrid用②『COX BODY DAMPER setting by D'TEC』
クラウンハイブリッド取付編2/5

この編からは実際にSuperCity号、クラハイ君にボディダンパーを組付ける作業工程を掲載して行きます。最初にフロント→次にリヤの順です。

← クラハイ君を入庫。Dらーさんの玄関口で

DIYなどでは、とても弄れません。やはり、Dらーさんに御願いするのが一番安心です。

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クラハイ君、整備区画で「高い高い」してます。

まずは、フロント用ボディダンパーの取付から始めます。
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フロントバンパーの縁切部をガムテープで押さえているのは、バンパーを取り外すためです。
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リフトを降ろして、フロントバンパーを取り外したところ。このあと、エネルギーアブソーバとリーンホースメントを取り外します。
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四角い部材はリーンホースメントです。

下部手前の平べったい樹脂製のエアインレットは、フロントディスクブレーキ冷却風をタイヤハウス内まで導くためのものです。クラウンアスリート/ハイブリッドに装備されています。
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リーンホースメントを取り外す前。
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リーンホースメントを取り外したところ。
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フロントバンパー/アブソーバ類が取り外されると、こんな感じになります。
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ボディダンパーの梱包を解いたところ。
Posted at 2011/01/09 20:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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