
こんにちは(0 0)/
私は普段から飲酒の習慣が無いので、昨晩も娘がまだ旅行から帰って来ていないこともあり、夕食のあとも何となくお茶など飲みながら、録画ドラマなど観ながら連絡を待っていました。
すると、娘からメールが(・ω・)
「○○○に、00:30に着くから迎えに来て」
・・・そ、そんな夜遅いんだ(汗;
でも、逝くしかありませんので出動。
到着が00:10。破格の寒さ。
待ってる間に、純正本皮革巻きステアリングの皮に保革油をすりすり💛
んで、無事ピックアップして片道30分くらいの市街地と高速バイパスを帰って来ましたが、
深夜って、やっぱ渋滞も無いし走っている台数もぐんと減少してるし・・・ってか、居ない(/・ω・)/
これはね、・・・これは気持ちの良い走りを堪能できますねえ。
いや、法定速度上限をバンバン違反なんて、してませんからね(汗
あくまで。法順守。
んで、TEIN脚の乗り味ですが、
昔私が乗ってたクーペや、試乗した86(ハチロク)等に比べると、腰高なのは否めません。
車高はノーマルのままだし、クラウンですからもともとセダンのなかでも、背は高い。
んで、深夜のすいてる国道1号線を一気にすーーっと走り抜けてみると、
50~70km/h、このくらいの負荷の少ないコーナリングでは、まことに素直に弧を描いて曲がってく。

※あ、この日曜日の車検事前チェックのとき、↑また足回りをウェスで拭き拭きしちゃった💛
現時点では、リヤのみレクサスIS-F用のスタビライザーに換装。
TEINのダンピング強度は、リヤがフロントより2目盛り強い(15段階の最強から1個目)。
あと、この金色なTHINKさんのパーツ類でサブフレームを前後ぎゅっと締め込んで、
パフォーマンスダンパー、入れて。
TOM'S強化ブレースのフルセット入れて、
って感じで走っていますが、原状はダンパー/スタビのセッティングとしてノーマルでの前後強度に対して、リヤ側を強めに張っています。
ノーマルの時、リヤアクスルの直上に重量のあるニッケル水素バッテリーが乗っているからか、
瞬時に強めのギャップが来ると、それまで静かだったリヤが「ガンっ!」って衝撃を特に後席にダイレクトに伝えて来て、後席乗員がびくうりしてしまう事がありました。
よく見ると、ノーマルスタビライザーの径は、アスリートのそれよりかなり細い。
そういう事なら、リヤの強度を少々強めに補正してみたら、バランスは良くなるかと思い調整。
この状態で、100km/h未満の比較的平坦なコーナーでは、ブレーキをあててフロントをやや沈み込ませて曲げ始めると、アンダーもオーバーもひけらかさず綺麗にトレースして逝きます。
いやー、良い感じ。
ダンパー強度はノーマルサスペンションダンパーのスポーツモードよりだいぶ硬いから、勿論、
路面ギャップはよく拾いますが、当たり始めの瞬間が柔らかく入るので、そんなにノーマルと比べてドライバーは苦にはならない。
極低速の市街地を流すと、ノーマルより硬いなあというのは確実に出ているのですが、
そこはマンホールや不整補修路面を極力避けることで、何とか・・・。
この状態で、箱根のワインディング、路面ミューの高いサーキットに持ち込んでいけば、
多分、まずエコタイヤであることや、登り坂では決定的に重い車重による加速力不足、で
恐らくまた「やっぱクラウンじゃこんなかあああああ」となると思われますが、
平坦な一般道や高速道路の走行に於いては、このあたりまでの締め加減で充分気持ち良い。
これで、フロントスタビライザーをより太いものに換装すると、今度はアンダーっぽくなるかなあ。
これから先もまたまた、いろいろ試したら楽しそう。
Posted at 2019/02/12 19:04:03 | |
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