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Super Cityのブログ一覧

2019年02月12日 イイね!

昨晩は、逝きたく無いけど仕方なくミッドナイトドライブ(+o+)

昨晩は、逝きたく無いけど仕方なくミッドナイトドライブ(+o+)こんにちは(0 0)/

私は普段から飲酒の習慣が無いので、昨晩も娘がまだ旅行から帰って来ていないこともあり、夕食のあとも何となくお茶など飲みながら、録画ドラマなど観ながら連絡を待っていました。

すると、娘からメールが(・ω・)



「○○○に、00:30に着くから迎えに来て」



・・・そ、そんな夜遅いんだ(汗;




でも、逝くしかありませんので出動。








到着が00:10。破格の寒さ。

待ってる間に、純正本皮革巻きステアリングの皮に保革油をすりすり💛







んで、無事ピックアップして片道30分くらいの市街地と高速バイパスを帰って来ましたが、





深夜って、やっぱ渋滞も無いし走っている台数もぐんと減少してるし・・・ってか、居ない(/・ω・)/



これはね、・・・これは気持ちの良い走りを堪能できますねえ。

いや、法定速度上限をバンバン違反なんて、してませんからね(汗



あくまで。法順守。



んで、TEIN脚の乗り味ですが、





昔私が乗ってたクーペや、試乗した86(ハチロク)等に比べると、腰高なのは否めません。
車高はノーマルのままだし、クラウンですからもともとセダンのなかでも、背は高い。


んで、深夜のすいてる国道1号線を一気にすーーっと走り抜けてみると、

50~70km/h、このくらいの負荷の少ないコーナリングでは、まことに素直に弧を描いて曲がってく。



※あ、この日曜日の車検事前チェックのとき、↑また足回りをウェスで拭き拭きしちゃった💛



現時点では、リヤのみレクサスIS-F用のスタビライザーに換装。

TEINのダンピング強度は、リヤがフロントより2目盛り強い(15段階の最強から1個目)。





あと、この金色なTHINKさんのパーツ類でサブフレームを前後ぎゅっと締め込んで、


パフォーマンスダンパー、入れて。





TOM'S強化ブレースのフルセット入れて、






って感じで走っていますが、原状はダンパー/スタビのセッティングとしてノーマルでの前後強度に対して、リヤ側を強めに張っています。

ノーマルの時、リヤアクスルの直上に重量のあるニッケル水素バッテリーが乗っているからか、
瞬時に強めのギャップが来ると、それまで静かだったリヤが「ガンっ!」って衝撃を特に後席にダイレクトに伝えて来て、後席乗員がびくうりしてしまう事がありました。

よく見ると、ノーマルスタビライザーの径は、アスリートのそれよりかなり細い。



そういう事なら、リヤの強度を少々強めに補正してみたら、バランスは良くなるかと思い調整。



この状態で、100km/h未満の比較的平坦なコーナーでは、ブレーキをあててフロントをやや沈み込ませて曲げ始めると、アンダーもオーバーもひけらかさず綺麗にトレースして逝きます。


いやー、良い感じ。




ダンパー強度はノーマルサスペンションダンパーのスポーツモードよりだいぶ硬いから、勿論、
路面ギャップはよく拾いますが、当たり始めの瞬間が柔らかく入るので、そんなにノーマルと比べてドライバーは苦にはならない。

極低速の市街地を流すと、ノーマルより硬いなあというのは確実に出ているのですが、
そこはマンホールや不整補修路面を極力避けることで、何とか・・・。





この状態で、箱根のワインディング、路面ミューの高いサーキットに持ち込んでいけば、


多分、まずエコタイヤであることや、登り坂では決定的に重い車重による加速力不足、で

恐らくまた「やっぱクラウンじゃこんなかあああああ」となると思われますが、

平坦な一般道や高速道路の走行に於いては、このあたりまでの締め加減で充分気持ち良い。




これで、フロントスタビライザーをより太いものに換装すると、今度はアンダーっぽくなるかなあ。


これから先もまたまた、いろいろ試したら楽しそう。
Posted at 2019/02/12 19:04:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2018年10月31日 イイね!

「改造食わず嫌い」が初めてカスタムダンパーを導入した結果

「改造食わず嫌い」が初めてカスタムダンパーを導入した結果こんにちは(0 0)/

18歳で普通自動車運転免許証を取得してから、今年の更新で何と運転歴39年目に突乳した Super City で御座いますm(_ _)m
然し乍ら、タイトルにありますように、過去所有マイカーを弄るにしても、CPU/リミッター解除、V-TECコントローラー、エキパイからフルエキゾースト、キャタライザーカッター等々、いわゆる吸排気系についてはいろいろ経験して参りましたが、実はボディ補強系や車高調を含む脚廻りの弄りは200系クラハイが初めてだったので、その結果どうなって、自分自身がどう感じたかいまの時点での感想文、逝きます。


うちの204GWSクラハイちゃん、現時点での外見







導入したのは、TEIN Endura-Pro Plus。










いわゆる車高調というのとは違い、ノーマル車高で使うタイプです。















このほか、ボディ剛性と脚廻り強化のため導入したパーツは、こんな感じ。





TOM'S上下ボディ強化ブレース




















YAMAHA パフォーマンスダンパー










フロントロアアームブッシュ











リアサスペンションメンバーカラー











レクサス IS-F用リヤスタビライザー







概ねカスタムパーツはこんなところで、これで脚廻りのスタビリティは低速でも高速でも、ノーマルのKYBダンパー(可変AVS)装着時から大幅に引き上げられました。


これまで試乗したなかでは、60km/hくらいまでの街乗り区間でしか走れませんでしたが最近ディーラーで載せて頂いた15代目新型クラウン2.5HV-RSのスポーツプラスモード、あれを40~50km/h程度で走らせステアリングを小刻みに左右に繰り返し振るという動作をずっと続けてみた際、お尻が砕けてどっか逝ってしまうのではなくずっとハンドル操作についてきて安定してた、というレポートをアップしましたが、うちのクラハイちゃんもそれとほぼ変わらないスタビリティを獲得出来ています。









・・・え、そこまででしか、ないの?

と思われた方もいると思いますが、実際に乗り比べてみて、2代あとのボディ設計から一新されている最新モデルの脚に対して遜色のないスタビリティまで持って行けているというのは、大したもんだと思います。


勿論、その状態はクラウン同士の話でありまして、これまでの経験で比べると15代クラウンRSの脚に関して、どこぞの自動車評論家の方が提灯記事らしきなかに、BMWさま、BENZさま、愛しのAUDI S4さま💛たちに肩を並べた!・・・と「絶賛表現」されているけれど、みん友の皆さまならそんな事は無いくらいご承知だと思いますので、そういうつもりと到達水準、のうえでこれをご理解くださいね。


ただ、わだスは弄りオンチでなかなか脚廻りに手を加えるのはメーカー保証の面でもそうだし、なんか「不良オサーン」なんじゃね?・・・と勝手に真面目生徒会役員みたいな考えでいたので、やってなかったんです。

ところが今回、お試しで初めてダンパー交換をしてみたら、ガタつきも無く初期摺動で滑らかなのに、走行中は低速でも高速でもノーマルでは実現できないレベルの強度・しっかり安定を手に入れることが出来たので、クラウンなのに毎週末毎回乗るのが楽しくなった、ので御座いまつよ(-ω-)/


それでいて、極低車高じゃないしホイールもげて無いし、車検勿論そのまま通るし。



ホント、愉しい!


オサーンでも、この程度の遊びならこれから先もOK!・・・と、思った次第であります。


おっしまい。(@^^)/~~~
Posted at 2018/10/31 16:02:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2018年05月02日 イイね!

クラハイのタイヤ交換 YOKOHAMA ADVAN dB-V552

クラハイのタイヤ交換 YOKOHAMA ADVAN dB-V552こんにちは(0 0)/

整備手帳にもアップしましたけど、いままで使ってたタイヤ、YOKOHAMA Bluearth-Aにねじが刺さってパンクしたことを結構深刻に考えて、すぐ新しいタイヤに交換することにしました。




先日、走行中にタイヤに何か刺さったか挟まったのは、突然「チンチンチン!」ってかすかな連続音が聞こえ出したのですぐにわかり、路肩にクラハイを静かに停めてタイヤチェック。。。


すると・・・





エアは抜けていませんでしたが、このまま続けて走ることで傷が広がる可能性を避けるために、
すぐエマージェンシータイヤに付け替えました。





DIYでリフトアップする際は、↑こうやってウェスでも何でも良いから、ボディ側のリフトアップポイントとの間に挟んであげることで、無駄に傷をつけないように。。。。





クラハイはちゃんとスペアタイヤ収納部分が通常走行用ホイールを納められるよう深さがあるので、万一のパンクの際にもこのように、入れ替えて持ち帰れるのが良い。。。

昔のクルマはそれが普通でしたけど、最近の特に高級車のなかにはこうなってないのも増えてきたようですもんね。




ちょっとカッチョ悪いけど、これで充分距離があっても100kmくらい何の問題も無く帰宅できますから、やっぱ私は緊急タイヤ装備推進派です(^^♪


Dらーの整備工場に即日入庫して、まずパンク修理。。。


↓刺さってたねじは、結構長さがあって。。。




パンク修理後の、↓該当部分の画像。











んで、今回はタイトルの通り、YOKOHAMA ADVAN dB-V552 というモデルに決定。


まだ巷には前身モデル、ADVAN dB-V551 というのが多く流通しています。











・・・けど、現時点では最新の V552 というモデルが出てるので、そちらのほうを指定しました。


それが、↓こちら。














↓こちらが V551 のブロックパターンとグルーブ。















んで、↓こちらが V552 のブロックパターンとグルーブ。細かい部分、随分違ってます。







裏も、見ます?( *´艸`)








んで、リフトアップして・・・




















旧いタイヤを外して、








新しいタイヤに換装。
















今回は、NAVIの地図更新も同時に施工。









んで、



Dらー出発!


















だいたい1,000kmくらい走れば、タイヤの慣らしは終わるでしょうか。

乗り出し最初の印象は、

 ①32,000km走破した状態でのYOKOHAMA Bluearth-Aと比べると、一段と静かな走行中の騒音。

 ②車線変更時のステアリングの感触は、 Bluearth-Aより少し粘っこい感じがします。

 ③転がり抵抗はというと、Bluearth-Aに負けず劣らず、良く転がる転がる・・・


こんな感じです。

あとはまだ、負荷を掛けた走りはしていませんので、暫くして慣らしが終わったらやってみます。

然し・・・・


走ってる感じは、凄く上質な感触。


これで、ゴールデンウィーク中でも脚のほうは パンクも心配が無いかなあ。


では、ばいちゃ💛
Posted at 2018/05/02 16:59:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2018年01月15日 イイね!

TEINのサスペンションダンパー減衰力調整、試走

TEINのサスペンションダンパー減衰力調整、試走こんにちは(0 0)/

先週末は、タイトルの通り、サスペンションダンパーの減衰力値につきまして、好みの強さを探すためアジャストして市街地を走ってみました。



週末にかけて関東地方のお天気は最高でして、

朝方の気温こそ0℃と冷えているものの、風が無いので陽だまりではポカポカといった陽気。
気分も最高で、さっそくガソリンスタンドでハイオク満タンにして、出掛けることにしました。















・・・んで、これまでTEINのサスペンションダンパーの減衰力は、前後ともに最強から2つめ、
という結構高い強度に設定していましたが、まずはリヤをそのままに、フロントの強度だけ1つ
上げて、最強減衰力にして、試走開始。









・・・これの場合、あの40~50km/h程度でやる、左右小刻み切り返し という操作では、

確かに相当フロント両輪を張った感じでロールも抑制されるのです。

然し・・・、なにか、手から前輪が遠い・・・


・・・というか、微妙に切り始めの、車体が曲がり始める瞬間の動きが、緩いような。



これと、リヤはそのままに、フロントダンパーの減衰力だけ、今度は最強から3つめに下げて
走るのと、どう違うか比べることにします。



・・・・あ、そうそう。


この日は、前を走る真っ赤なボディカラーのジュリアに遭遇しました。





申し訳けなかったのですが、このボディ色を肉眼で見て、鮮烈と言うか、ハッとする濃いレッドの
美しさに、見とれてしまったのです。

(※写真撮影が下手ですみません、あの深い真紅というのか、色が再現できません)





このレッドは、最高だなあ。。。

最近はレクサスもマツダも、本当に綺麗なボディカラーを取り揃えていて、街中で拝見しては
羨ましいなあって思っているのですが、

このジュリアの「赤」には、ほんとうにくらくらしちゃう程の美しさには、届いて無いと思います。



・・・んなことはどうでも良くって、


サスペンションダンパーの減衰力を前輪だけまたまた、アジャスト。2つ、弱めます。








んで、走ってみましたら、

確かに左右切り返しでの柔らかさはちょっと出たんですけど、
切り始めの、車体が曲がり始める瞬間の動きが、さっきより近い、というか、リニアになった気が。

こうなると、やはり、市街地一般道の場合、ダンパー側での柔らかさすなわちロールはある程度
するような範囲で 強めに設定するほうが、体感上は堅さ、遅れを感じにくいようです。

DらーのSCさんと電話で話したのですが、ここからの好みの脚探求ゾーンは、

サスペンションコイル、のレートを変える、という方向で詰めていくことになるのではないかと。


ただ、いまはこのノーマルコイルスプリングで、暫く逝きたいと思ってます。








・・・脚周り、昨年11月にDらーで下廻りスチーム洗浄をしてから、TEINダンパーを取り付けた際、
これらサスペンションアーム類やドライブシャフトなんかを、みんなウェスで綺麗にDIY掃除やって、

その後は洗ってませんでした。

どれくらい、汚れてるかなと思って昨日こうやって撮影してみたら、まー綺麗なまんま(^^♪





このまま、雨の日は走らないようにしておこう・・・・(爆
Posted at 2018/01/15 13:17:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年12月30日 イイね!

ダンパー新調後、初の峠攻めは娘2号で

ダンパー新調後、初の峠攻めは娘2号でこんばんは(ΦωΦ)

年末年始休暇は、いつも高速道路の大渋滞を避け、周辺の下道を縫いつつ走り回るSuper City なので御座いますが、本日はタイトル通り西湘バイパス経由➡箱根ターンパイク➡十国峠というドライブルートを走って参りました。

んだども、今回は単騎では無く、何と免許取って半年経っていない19歳の娘2号がステアリングを握り、ワダスはパッセンジャーシートで逝って参りました(^◇^;)



…ち、因みに…。

娘2号をはじめ、我が家のメンバーはクラハイちゃんを私が弄ってる事は全く知りません(汗

バレたのはドラレコと、ホイール修理、ミッションオイル交換だけです(滝汗





さて、パッセンジャーシートでボディ補強と脚進化の度合いを果たして、体感出来るのか?

































ま、今日は自分でアクセル踏んでないし、サスに負荷をかけての試走は出来なかったものの、鼻をインに向けた瞬間の挙動は安定していました。


帰り道はワダスの運転で海岸通りを流して来たんですけど、街なかはクラウンとしてはやはり十分硬い、んですが、海岸線のワインディングでは暴れない極く適度なロールからスッと素直に切り込む感じがなかなかよかったです。

ただ、段々にコーナー入り部分で速度を上げていくと、アンダーステアっぽくなって来た気がしたので、次回は切り方とブレーキングのタイミングを少し変えて、

…と、いうより。

コーナー入りでブレーキングを緩く当てて、フロントタイヤに加重をあまりかけない段階でステアリングしてしまうような走りに終始したから、脚に仕事させないで曲げていこうという緩慢なやり方のせい、だっただけなんでしょうね…


これで勝手に「アンダーステアのような気が」なんて言ってたら、メーカー企画部や開発設計の担当者からクレーム来ちゃいますよね。


なので、次回自分で峠登りしたら、エロエロ試してみたいと思ってます。


けど、多分間違い無く、正常なステップアップをたどっているのではないかと、勝手に思ってます。
Posted at 2017/12/30 23:34:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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