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Super Cityのブログ一覧

2017年12月18日 イイね!

200系クラウンハイブリッドでの、TEIN Endura Pro PLUS試走記

200系クラウンハイブリッドでの、TEIN Endura Pro PLUS試走記こんばんは(0 0)/

先週末の土曜日に、マイDらーで減衰力再調整をして貰ったうえでの、換装後一発目のインプレ、逝ってみたいと思います。




【お願い事項】
今回使用させて頂く新製品は200クラウンロイヤル/アスリート用に開発されたもので、受け側の形状が同じ仕様のため取付は可能ですが、基本的に200クラウンハイブリッドは適合対象外です。
ハイブリッドは重量が約180kg程重く、乗り心地についてはTEINさんの開発部門が想定をしている乗り心地ではないため、あくまでハイブリッドに装着したらどうなったか、という参考として読んで頂きたく、宜しくお願い致します。


さて、取付当初は減衰力の標準設定レベルがわからなかったので、整備士さんには最弱にて設定して貰いました。この製品はアジャスタ段階が16段階あるということでしたが、実際に調整ツマミを動かしてみると20数段階あることが解りました。
















後日、TEINさんに問い合わせたところ、16段以上柔らかい方向に回してしまっても減衰力を出すニードルの構造上減衰力特性は変化しないので、回さないでくださいとの連絡がありました。

1週間後、再びDらーに設定調整のため赴き、試走を含む減衰力設定を行いました。















既にブログなどでアップした情報の通り、最弱設定では純正KYBダンパーのノーマルモードよりも柔らかくなっているため、ロールばかりではなく前後に(お辞儀する)動く量が増えてしまい、乗って10分もしないうちにクルマ酔いしそうになりました。
この柔らかさで、私が望んでいる減衰力のイメージは得られるのかな・・・?

TEINのサスペンションダンパーの場合、減衰力のアジャスターは手動のほか、EDFCという装置を装着すると室内から強度を電動で操作出来、またグレードにより車速・加減速・旋回G感応自動減衰力調整機能を加えることが出来るそうです。

しかし、今回の私は「お試し受験」なので、そうしたおもてなし装置は有りませんから、クルマを降りてエンジンフードを開け、手で調整ということになります。
特に、リヤサスペンションの場合は荷室間仕切用の内張りを外さなくてはいけないので、こういう場合昔からわだスは自分でやると必ず樹脂パーツのどこかを壊すので、整備士さんに外して貰い任意の段階に設定して、内張りを復旧しないままDらーの社員さんを乗せて街中を走りに逝き、確かめた上で調整を決めてしまい、その後は暫くそのままデフォで走るということになりますwww











TEINさんのHPを拝見すると、ワインディングは強いほうから4ツマミあたり、高速道路は8あたり、街中は12あたり、基本的に真ん中の8あたりから試してユーザーの好みの位置にしてくださいとなっていました。

本当は街中用の優しい減衰力設定から始めたかったのですが、兎に角1週間前に取り付けた最弱の設定が気持ち悪かったのと、街中を走りながら都度、DIYで間仕切りパネルを壊さずに調整ツマミを操作できる自信が全くなかったので、考えを180度変更し、最初から望みうるガッチリ強度で決めてしまおうということに。

んで、まずは4にして街中に試走しに・・・









通常の優しい加速、法定速度以内で安全運転でやれることを試し、アスファルト道路面上を、マンホール突起を避けて走る、マンホール突起に敢えて乗り上げて衝撃の伝わり方を見る、それ程強く無い街中の走りでのブレーキング、ある程度の負荷を前輪に掛けたコーナーへの進入、急な車線変更(衝突事故回避にはこの動きは非常に重要)、それから例の左右ステアリング小刻み往復もやってみました。




・・・ううむ、これコーナーではなかなか、良いんではないか?



左右ステアリング小刻み往復は、純正ダンパーのスポーツモードより、やや抑えられたという感じ。

然し・・・車線変更では、うーむあまり純正ダンパーと変わらないか?




・・・という事で、この段階で既に路面ギャップの突き上げは純正より大きいが、路端にクラハイを停め、あと2ツマミダンパー減衰力を強くして貰い、再度試走開始。



この時、運転席に座って最初の走り出しの瞬間に、リヤダンパーが起きた感覚を腰で感じたので、あ、2ツマミでこんなに変わった・・・と、思ったのです。

そして、再度一般道でやれることをひと通り試してみた結果、


SCさんと「これ、かなり良いんじゃないですかあ?」ということで同意見となり、一番強い位置から2つめで暫くホールドすることに致しました。
左右ステアリング小刻み往復は純正KYBダンパーより抑制され、車線変更時の挙動は、適度に最初少しロールしますが、そのあとS字的な動きには乱れず1発で収束する。
通常の、危険じゃないブレーキングでは、最初のブレーキ掛け(制動力を殆んど効かせない、あたりの範疇)で微量のノーズダイブがあり、然しそこからはダイブを深くすることはなく、つまり前後のピッチングお辞儀はしないままぐーっと減速して逝く。

そう、実はGWS204クラハイの場合回生ブレーキにより、制動時はリヤブレーキがやや先行することで昔バイクで流行ったアンチノーズダイブシステムと同様の効果があるのです。
THS-IIハイブリッドトランスミッションですので、トルコンATと違い、信号停止状態でシフトポジションをNからDに入れても、リヤサスペンションがダイブしない。・・・何も起きない、水平姿勢が変わらない。無音のまま。んでアクセルを踏むとそのまま水平姿勢を保って前に重いボディを押し出していく。
このため、日常走行中では前後方向のお辞儀・・・ピッチングをほとんど同乗者が感じないように走らせることが出来るので、気持ち悪さ、クルマ酔いを極力抑える走りが可能になります。これが、私がこのクルマを気に入っている最大のポイントなんです。





さて、あとは、高速道路に逝き、70~80km/hでの左右ステアリング小刻み往復、早いアクションでの車線変更を試したいと思います。








クラハイではサーキットに逝ってスポーツ走行するつもりはありませんから、高速道路での安定した走りと、あとはたまーに逝く峠の登りでちゃんとラインをトレースしてくれればそれで良いと思っています。
なので、特に高速道路のレーンチェンジに於ける挙動は自分にとって大切です。あの、愛しのAUDI S4様💛!(^^)!💛・・・の脚、には遠く及ばないかも知れないけど、大海の小舟みたいに振り回されない動きを得られれば・・・

んで、前後左右に他の車両が居ないことを見計らって、素早いレーンチェンジを敢行。。。



ん?(´・ω・`)



おお?!Σ(・ω・ノ)ノ!






これは、良いんじゃないですかあ??!


やり方としては、70~80km/hの定速直進走行状態から、ウィンカーを出し、左右・後方をしっかり確認し、斜め後方を振り返って肉眼で確認し(これ、バイクに乗ってた癖で、いまでも毎回、やっています)、いきなりスパっとステアリングを切り隣のレーンで直進状態に戻る。落下物、事故車両など前方の障害物があったときに、直前で避ける場合の動き。

純正KYBダンパー(スポーツモード)、TEINダンパーの20段階以上設定、では、あのLEXUS GS450hの純正ダンパー仕様と同様、切り始めにかなりのロールを伴い、隣のレーンに移動してステアリングを戻した瞬間に更に大きな揺れ戻しが発生して、それ1発で収まる、という感じの動きです。

それに対し、TEINダンパーの上から2個目の強さ設定では、切り始めはロールは少し出て、それでそれ以上ダイブせず隣のレーンにすーと移動し、ステアリングを戻す際は小さい反対のロールが少し出て、そのまま大きな揺れ戻しには発展せず直進に戻る。

クラウンの直進安定性は、純正KYBダンパー(スポーツモード)でもBMWのような感じにはならないのですが、このTEINダンパーに換えてもそこは、ビタ!って感じの安定感は出ていないと思います。これはクラハイのサスペンションアーム、それに付随するノーマルのサスペンションブッシュと、ダイレクト感の無い電動パワステの組み合わせがそのままなので、仕方無いと思います。

サスペンションアームブッシュは換装したんですけど、ここだけでは。。。











また、新しいTEINダンパー換装したということは、少なくともここの部分のブッシュはノーマルとは
違うものに変わった、と言えるんですけど・・・・










それでも、換装したことで、この違いは明白。

今回のこのレーンチェンジでの安定した挙動は、純正KYBダンパーの減衰力だとどうしても実現出来ない。

今回のTEIN EnduraPro PLUSは実は180kg重量の軽いアスリート/ロイヤル用に開発されたもので、クラウンハイブリッドの車重だとどのような挙動になるのかはやってみないと解らないところではありました。
減衰力アジャスター最強値から2つ目の位置でようやく、街中で良い感じになったということですから、アスリート/ロイヤルはもう少し弱い位置で同様の効果が出るのではないかと思います。

20段階以上だった先週は、道路上の突起であるマンホール乗り越え時でも、210クラウンよりも柔らかい脚となってました。突き上げ衝撃のほとんど無い、あの9代目クラウン君のようにソフトな脚でした。

んで今回設定した強度では、やっぱ街中では道路のギャップを結構拾うので、かなり走り方には気を付けて、避けられるマンホールは避けて走る、ということが必要になります。
その車内への衝撃の伝わり方、は丁度、以前試乗したあのBMW Activhybrid-3とだいたい同じ感覚でありますが、この伝わり加減になったのはダンパー換装によるというよりもリヤスタビライザーをLEXUS IS-F用に換えた時からなので、ダンパーによる要因は多少追加、程度です。

それから、衝撃の響き方。
これは、20段階以上だった先週は、それまでの純正KYBダンパー(スポーツモード)が「ダンダン」という短い切れ目であったのに対し、乗り越えるたびに「ドドドーン」と嫌な伝わり方に変わっていました。
それが、今回強い減衰力に設定した途端、「ドンドン」と短い響きに戻ったのです。純正KYBダンパーのとはちょっとまた違う感じがしますが、はっきりこうとは解りません。

この響き方については、ボディ前後上下に追加してある各種ボディ強化ブレースを一旦取外し、改めて取付け締め直すと、これがまた変わる・・・ので、どうしても気になったらそれをまたやってみるかも知れません。

ということで、これで暫く走ってみて、またインプレアップしてみたいと思います。












おっしまい(-ω-)/
Posted at 2017/12/18 17:26:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年12月13日 イイね!

204GWSクラハイ、遂にダンパー換装に踏み切りました

204GWSクラハイ、遂にダンパー換装に踏み切りましたこんにちは(0 0)/

さっきブログを一旦下書き保存しようとしたら、いっしょ懸命打ち込んだ内容が吹っ飛んでしまいました((+_+))アーア

また一から打ち直すの大変なので、簡易な内容にします(それでもエライ長文になりそうです)。



兎に角、さっそく整備工場入庫から仕上がりまでの流れをアップなのです!





晴れた土曜日の朝一番、9時半にDらーさんに到着。

んで、まずはショールームでコーヒーを頂きながら、TEINさんから届いてたダンパー製品を確認。







































んじゃ、交換整備作業開始。

いつも整備工場にお邪魔な客になっているので、本日は出来るだけ整備士さんの邪魔にならないように、極力離れた位置から見学することにしようと。。。ホントに、そうしようと思いました。





純正のKYBダンパーは、AVS機能及びNAVI連動路面ギャップ記憶&衝撃解消機能を有しており、
高圧ガス封入型で1本あたり3諭吉はする製品なのであります。





けど、設計緩衝強度っていうんですか?・・・柔らかくてロールが大きく、揺り戻しも大袈裟になる。
これはどうしようもないので、社外品に換装する。

すると、AVS機能は諦めるしかないすよね。

んで、その接続コードを抜いて、あとの処理ですが、可動部も抜いちゃうと室内インジケータ等に
警告ランプとか出そうなので、抜かないまま、ここに黒い絶縁テープで巻き付けることにしました。





まあ、整備士さんが上手にやってくれるという事です。











リヤダンパーを取り外すには、荷室の内張りを外して、





ボルトを外して逝きます。








取り外した純正KYBダンパーなんですが、





4本とも幸い、現時点ではシールからのオイル漏れは発生していませんでした。








んで、純正サスからコイルスプリングを外して、TEINのダンパーに組み付けます。














・・・・・


この、貴重な車両本体放置プレイな時間帯に、怪しい誰かがふとクラハイちゃんに近寄り、

ディスクローターだったり下回り鉄製塗装面の錆びてる部分に防錆処理を施したり、








サスペンションアーム、マルチリンク、スタビライザーや同リンケージ、そしてドライブシャフトなど、

多くの脚回りパーツを中性洗剤とウェスでこまめに清掃して逝ったのは、ここだけの秘密です(爆













勿論、前回までの防錆塗料塗りで、不足な部分には増し塗りを施したり、





サスペンションアッパーアームなんかも、綺麗に磨いて拭き上げたり、なんてことも。








んでね、出来てきました。





























んで、フロントは強化タワーブレースがあるので、アジャスター頭部はこういう感じになります。








リヤダンパーの取り付け頭部は、こういう感じです。






あと、純正ダンパーはTEINのあいた梱包箱に1本ずつ納めて、と・・・











ディスクロータの錆も、これでほとんど目立たなくなりました。














あとは、サイドスリップ調整と、公道実走でのステアリングセンター確認作業が残ります。












・・・ってことで、ほとんど夕方6時まで掛かってしまいましたが、終了!


この間、ずーっと整備工場を立って見学してた変態は、街に消えて逝ったのでちた(爆



あと、ダンパーの強度調整がまだなので、今週末に再度施工の予定です。

そうしないと、インプレどこじゃなくって・・・







おっしまい。
Posted at 2017/12/13 12:51:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年12月10日 イイね!

204クラハイ、TEIN EnduraPro Plus 新製品モニター当選

204クラハイ、TEIN EnduraPro Plus 新製品モニター当選こんにちは(0 0)/

やっぱ、我慢出来ずにやってしまいました。
クラウンハイブリッドの脚弄り・・・
これまでは、直接このダンパー・コイル弄りでは無い周辺部分をゴニョゴニョ弄って来ました。


例えば、TOM'Sの各種補強ブレース


















Yamahaのパフォーマンスダンパー















Think Designのサスペンションブッシュやサブフレームスペーサー


















LEXUS IS-F用リヤスタビライザー









・・・脚じゃないけど、ドアスタビライザー









あと、一応、風力と装飾を兼ねて、リヤアンダーディフューザー












・・・


んで、こういうので既に、ノーマルの200系クラウンとは随分違った乗り味のクルマになっている、
のですが、やはり根本的なダンパー/コイルスプリングの弾性強度、伸縮収束力が私の望むような
強さ・硬さでは無いために、峠のコーナーや、高速道路でのスパっ!・・・っていう車線変更の時に
ぐらってなってしまう部分が、

・・・やっぱクラウンだからしょうがないなあ・・・


んで、暫く前から、ああこのままの仕様では、これ以上に脚に期待は出来ないんだなあって悩み、

カスタムに走るか、諦めてこのまま乗るか、模索してました。

カスタムパーツ、それも多くのみん友さんが使っておられる銘柄はビルやザックスなど高価なものなので、いったん頑張って導入して、もしクラウン自体に合わなかったり、自分の思うものと違っていたりしても簡単には取替え出来ないし・・・


うーむ。


・・・ってなってたら、今回TEINさんの新製品モニターに当選、なんてことになりΣ(・ω・ノ)ノ!マジスカ



こんな機会は今後は無いだろうと思いましたので、参加させて頂くことにしたのです。


取付調整については、いつも通り、マイDらーにお願いすることにしました。

基本、Dらーの整備士さんが法に照らし或いは過去整備上のトラブルがあったようなものについて
NO、と言ったパーツはクラハイには取付けない、という姿勢でやってきてます。。。



では、さっそく、逝ってみたいと思います・・・第2編(実際作業編)で。
画像が多いと、ブログも最大文字数を超えて登録不可になります・・・(*ノωノ)
Posted at 2017/12/12 09:51:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年11月24日 イイね!

ノーマルダンパーに限界を感じ、カスタム導入予定

ノーマルダンパーに限界を感じ、カスタム導入予定こんにちは(0 0)/

そういう訳で(←どういう訳だ?)、
ノーマルダンパーの新車購入後メーカー保証期限は既に過ぎておりますが、現時点では油漏れの現象もなく良好な品質のまま使用させて戴いておりました。



然し、如何せんスポーツモードで高速道路の車線変更時、また低速走行時のステアリング左右ジグザグ連続切りかえし時、大きくサスが沈み込んでから揺り戻すそのアクションが大袈裟で。。。





この揺れは、実はノーマルダンパー・ノーマルコイルであっても車線変更では1回でスっと収まるのですが、収まる際の振りかぶりが、ちょっと不安を煽るのです。

また、低速走行時の左右フリフリでは、実はクラハイだけじゃなくLEXUS GS450hでも同じように、
すっと1回ごと収斂するのではなく飛んでっちゃう感覚といいますか。。。。











これでは、あの『愛しのAUDI S4さま💛(≧◇≦)』の脚には、ほど遠い・・ってか全く別物(ーー;












んで、いわゆるアンダーステアがより強くなるのはちょっと辛いので、リヤのみサスペンションスタビライザーをLEXUS IS-F様💛用に交換してみたところ、

この飛んでっちゃう感覚がちょっと抑制されて、逝きそうだけど毎回戻って来る、ような動きにはなりましたが、うーん・・・って感じでした。


・・・


・・・


なので、このままノーマルで逝くか・・・・

それとも何かカスタムパーツか・・・

どうボディ強化弄ったところでベースがクラウンだから・・・

高価なサス導入しても、それが合わなかったり、自分の思う動きと違っていたら、返却する訳にも
逝かないし、勿体無いし、

んでも、何でもやってみなきゃ、いつまでも体験出来ないし。。。。。



と、長~い自問自答冬眠生活に突乳するところでしたのですが・・・・



ひょんなことから、ノーマル以外のダンパーを投乳することになりました。





TEIN エンヂューラプロプラス、という品名です。。。。。


作業は12月初旬の予定です。



これで、いいのだ・・・・かな?(0 0)/^^
Posted at 2017/11/24 12:15:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2017年11月14日 イイね!

ドアスタビライザー装着したら、Bピラー異音が消えた、の巻。

ドアスタビライザー装着したら、Bピラー異音が消えた、の巻。こんにちは(0 0)/

先週末の日曜日は、実家に逝った際、過去2週間の雨中走行でホイールハウスの中にいっぱい張り付いた落ち葉なんかをホースの水バッシャバシャやって落としました。
ボディ外部のほうはね、毎週綺麗に水洗いしてピカピカにしてたんですけど、下のほうは自宅マンション敷地内ではどうしようもなくて。。。








んで、クラハイの場合、特にこのホイールハウス内に小石とか跳ねると車内に騒音が響いてくるでしょ。それを極力軽減するために、ホイールハウス内部には硬質なフェルトが貼ってあります。

それに、雨の日には落ち葉とかが張り付いて、乾いても取れないまま引っ掛かった状態になるので、見掛けばっちい訳です。


なので、もう水をガンガン掛けて、ひたすら落とす・・・。


その、成果。




































・・・よう・・し。

今日は、このあたりで勘弁しといてやろう(爆


あ、あと、蛇足ですが、エンジンルームの中は、長い間に結構砂やら鉄粉やらが積もります。











ここ、スチーム洗浄はいちおう、下廻りよりは間引いています、電装系も多いって事もあって。

ただ、雑巾なんかで安易に汚れを拭きますと、塗装表面に付着した鉄粉なんかを引っ張っちゃって
細かい傷が積もり積もっていく、ってことになるので、なるべく、やらない。





前回は洗車の際、Dらーさんとこで エアだけ吹いて貰って、こういうとこ綺麗にしちゃいました。





この、内側のとこはエンジンフードの裏面と同じく、塗装が表面より弱いです。

なので、なるべくこする力は弱く、ソフトに。。。



んで、実家逝き往路、スポーツモードでの区間燃費記録。








約30kmを、14.8km/L。全体的に登り勾配傾向ですので、こんなもんです。








往路区間燃費記録、確定。






あそうそう、タイトルの件。


ここのあたりで、ずっと小さい異音が出てたお話し、は、以前からアップしていますが、





それが、↓ドアスタビをね、











こうして装着したら、
























まあ、それ以降、いまのとこですが、異音が完全になくなってしまった。






まあ付けて良かった、というところです。今後経過観察、しますけど。

逆に、ボディの軋みや異音が新しい箇所から出てしまうのではないかと、そういう危惧もあって、

SCさんと相談は以前からしてましたけど、付けるのをずっと保留していたんです。

面白いなあ。。。。



んで、復路、帰宅中の粘う記録。














ほぼほぼ32km走行して、17.6km/L。

下り勾配気味ですので、往路より良い成績になるのは解っているんですけど、

それにしても・・・マイクロロンのミッション、デフへの投入は、やっぱり効果が高いですよ。





区間燃費記録の、確定。











純正ホイール、修理に出して、こうやって改めて眺めてみる・・・・





ホントは、傷になったら多くの人は、純正を修理するんじゃなくて、新しいデザインのホイールを
買って付けてるほうが多いのではないかなあ。


自分も、そうなるのではって、思ってたんですけど、


最近は街中で200系クラウンを見掛けると、みんなアスリート・ロイヤルで、このハイブリッド専用の
ホイールを履いてる姿って、なかなか見掛けないのです。





2008年登場からいま2017年ですから、このモデルはほぼ10年経過。

そうなってくると、逆にこのハイブリッドに乗ってる、って事が結構、自分のなかでは嬉しかったり、

そういう事で、とっても気に逝ってしまった弄り、でちた!



おっしまい。
Posted at 2017/11/14 13:02:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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