
『AUDI S6 AVANT』。
その''S''たる所以の、V10-5.2L 自然吸気エンジンを特集で御座います♪
オーナーのはなひめさんには御了解を戴きましたが、それでもカナリしつこく激写してしまいまちた・・・m(_ _)mスミマセン
多くのAUDI オーナーの皆さんでも、V10エンジンに触れる機会はそう無いのではないでしょうか。今回、Super City は幸運で御座いました♪
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さすが、ガヤルド搭載V10エンジン。
デカイですよねえ(@ @;
これがあのフロントエンジンルームにガチガチに納まっているんでつよ・・・
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エンジン型式 BXA
総排気量 5,204cc
エンジン形式 V型 10 気筒
動弁機構 DOHC
燃料供給 NA 電子制御式
燃料タンク容量 80L
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最大出力 435ps/6,800rpm
最大トルク 55.1kgm/4,000rpm
ステーションワゴンタイプとしては、驚愕の性能を誇っています。6アバントシリーズは、更にこの上にRS6という500ps超えのモデルを擁していますが、ホントどこまで逝くって感じでつ。
・・・ここから、実写画像逝きまあーす!
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エンジンルーム全景
2009年は、A6がMC(4.2L V8⇒SC付 3L-V6を投入してダウンサイジングを図り、環境性能をアップ)した年でつ。
同時にA6ベースのスポーツヴァージョン、S6とRS6もMCを施され、これまでアバントだけだったRS6はセダンもラインナップ。
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エンジンヘッド周り近影1
2006年に登場したV10エンジンのS6は、MCを経て既に6年目に突入しています。気になるのは、当然次期S6のことだと思いまつ。
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エンジンルーム全景 斜前方より
アウディオーナーが現行S6を選ぶ一番の理由は、このV10エンジンでつよね。
このところ、欧州車を中心に進むダウンサイジングの波は、こうしたホットモデルの先行きにも影を落としていまつ。つまり、次期S6がV10-5.2Lを搭載するとは限らない、という訳でつ。
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エンジンヘッド周り近影2
2008年にデビューしたS4は、それまでの 4.2L-V8エンジン(NA)から3L- V6 SC付エンジンにダウンサイジングしていまつ。
こちらのオーナーさんも、この画像撮ってる間、どなたかにそんなお話をされていたように思いまつ(ーvー)
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エンジンヘッドに輝くV10-5.2Lのロゴ
もしかすると、V10-5.2L という珠玉の名機を搭載した6シリーズは、これで最後になってしまうのかも知れません(T_T)
Posted at 2011/08/07 13:19:11 | |
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