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Super Cityのブログ一覧

2011年04月09日 イイね!

『VW PASSAT CC-2.0TSI』北京空港展示車両①

『VW PASSAT CC-2.0TSI』北京空港展示車両①1月に北京空港で出張者を待っていたとき、少し早い時間に到着しましたので、ちょっと空港ロビー内を探索してみました。
そうしたら、VWの新車キャンペーンで実車ディスプレイと大きな広告の掲示で結構華やかでした。なので、VW PASSAT CC の実車を撮影!


↑北京空港出国ロビーの風景

失くしてしまった旧いデジカメの最後のクルマ写真となってしまいましたが、比較的綺麗に撮れましたので、2編に渡り掲載します。


1
VW PASSAT CC-2.0TSI 尊貴型

出国ロビーの一番目立つ場所に展示してました。
2
車体全長 4,799mm
車体全幅 1,855mm
車体全高 1,417mm
前後軸距 2,712mm
整備重量 1,545kg

車両価格 267,800元(JP\3,374,000)
3
左側フロントヘッドランプ近影
4
フロントエンジンフード近影
5
左側フロントフォグランプ周り近影
6
エンジン型式 直列4気筒DOHC
総排気量 1,984cc.
過給方式 ターボチャージャー 直噴
筒径行程 82.5mm×92.8mm
圧縮比 9.6
最高出力 147kw/200ps/5,100-6,000rpm
最大トルク 280nm/1,700-5,000rpm
駆動方式 FF
変速機型 6速DSG
7
最高速度 230km/h
0-100km/h加速 7.9sec.
燃費性能 6.5L/100km
8
左側サイドミラー周り
Posted at 2011/04/09 12:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年04月04日 イイね!

『AUDI FOLUM BEIJING』で過ごす至福の休日。(^o^)/

『AUDI FOLUM BEIJING』で過ごす至福の休日。(^o^)/昨日は暖かな休日。

ここのところ凄く忙しい日々を過ごして来たので、ようやく一息付けるようになりました。なので、早速新しいカメラを携え、いつもの『AUDI FOLUM BEIJING』に・・・(^ ^)
こちらのショウルームの良いところは、北京の他のDらーやショウルームと違い、来訪者を放っておいてくれる事です。

↑AUDI FOLUM BEIJING 遠景  (※画像は全てクリックで拡大できます)

この1年、寂しい日々を送っている Super City を、いつお邪魔しても暖かく放っておいてくれました。どうも有難う、優しいAUDI の店員さんたち!

と言う事で、沢山の画像をまた溜め込んで来ました♪

これまで、1回行く度に少なくとも100枚以上撮りましたから、それこそ数千枚になったかな・・・。ブログアップのネタとしていろいろ掲載して来ましたから、もうネタとしては尽きましたが、最後に新しいカメラで美しい画像を撮る練習をしちゃいました(^ ^)

機会が有れば、少しづつ掲載したいです。以下は、ほんの一部♪

1
AUDI R8 Spyder V10-5.2L FSI quattro

車体寸法  L=4,343/W=1,904/H=1,244mm
ホイールベース 2,650mm
前後軸幅  F=1,638mm/R=1,595mm
タイヤ寸法 F 235/35/ZR19 R 305/30/ZR19
2
AUDI R8 Spyder V10-5.2L FSI quattro

真っ白な本皮革張りバケットシート。
3
AUDI R8 V10-5.2L FSI quattro Coupe

車体寸法  L=4,435/W=1,930/H=1,252mm
ホイールベース 2,650mm
前後軸幅  F=1,638mm/R=1,590mm
タイヤ寸法 F 235/35/ZR19 R 305/30/ZR19
車両価格  260万元(JP\32,760,000)
4
AUDI R8 V10-5.2L FSI quattro Coupe

美しい、美しいリヤピラーの曲線。
5
AUDI Sportback Concept

エンジン型式 V6 3.0L-TDI
車体寸法  L=4,950/W=1,930/H=1,400mm
タイヤ寸法 F/R 245/35/ZR21
最高出力  165kw/225ps
最大トルク 550nm
6
AUDI Sportback Concept

このクルマはA7 Sportbackの基になったモデルです。2009年、非常に美しいボディラインに加え、フロントマスクもリヤデザインも新しい切れの有るデザインで発表されました。
多分日本では置いていないConcept Modelだと思いますが、我が愛しのA4L V6-3.2L FSI quattro 様と並んで、Super City の一押しで御座います(^ ^)/
7
AUDI A4L V6-3.2L FSI quattro

車体寸法  L=4,763/W=1,826/H=1,426mm
ホイールベース 2,869mm
前後軸幅  F=1,564mm/R=1,550mm
整備重量  1,750kg

タイヤ寸法 F/R 245/40 R18 91W +18
車両価格  57.81万元(JP\7,280,000)

愛しのA4L様です。ロングホイールベースの中国国内専用車です。オリジナルからS-Line Packageの外装を一部取り入れ、切れの有るスタイリングです。
8
A3 Sportback 1.8L-TFSI

エンジン型式 直列4気筒DOHC
      直噴 ターボチャージャー
変速型式 S-tronic 7速
最高出力 118kw/160ps/4,500-6,200rpm
最大トルク 250nm/1,500-4,500rpm
車体寸法  L=4,292/W=1,765/H=1,423mm
ホイールベース 2,578mm
前後軸幅  F=1,534mm/R=1,507mm
整備重量  1,750kg
タイヤ寸法 F/R 225/40 ZR18
車両価格  32.78万元(JP\4,130,000)
Posted at 2011/04/04 16:44:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年03月09日 イイね!

出張で、北京⇔天津間の新幹線『和諧号』に乗りました♪

出張で、北京⇔天津間の新幹線『和諧号』に乗りました♪本日は、天津のお客様を尋ねて、北京から日帰りの強行軍で出張して来ました。
クルマで高速道路を利用しても、流れが良ければ片道2時間程度。出張先に着いてからの動き、足を考慮すれば本当はクルマで行きたいところですが、市内の渋滞や万一高速道路で事故が発生すれば完全に停車状態となり、一日が全く潰れてしまいます。

従って、今回は片道30分で運行も確実な新幹線『和諧号』に乗って、天津往復をして来たと言う訳です(^ ^)/

乗ってみての感想ですが、極めてスムーズ且つ静か。300km/h 超でも振動は僅かです。それはそうですよね。まんま日本の新幹線技術を完全コピーで、且つ日本の車両設計会社のサポートを受けて製作したんですから。

しかも、路線はほぼ一直線、カーブ超滑らか、トンネル0箇所。レールを載せている橋脚の沈下は有るそうですから、そのアジャストメンテナンスは日本と同じですね。

因みに上海空港から出ているリニヤモーターカーは、ドイツの企業とコラボしてるんでしたよね。

1
北京南站(駅)の巨大な屋根は、鋼構造の複雑な組合せによって支えられています。
この画像の部分は駅プラットホームの先の部分にあたり、普段乗客が駅の他の場所からは目にする事が出来ません。だからこそ、一見の価値が有ります(^ ^)
2
午前08:40発 天津駅行き『和諧号』が、2分後に出発を控え、北京南站(駅)のプラットホームで乗客を待っています。

因みに、『和諧』とは『ハーモニー』を意味します。
3
北京⇔天津間路線に導入されている『和諧号』。

2008北京オリンピック、2010上海万博と国際化に合わせる様に路線整備された中国の新幹線ですが、北京⇔上海⇔南京、上海⇔杭州など、各路線によって投入された車体に違いが有ります。
中国では全て純国産と豪語していますが、然しどれもが日本人ならどこかで目にしてきたデザインで御座います・・・。
4
北京⇔天津間用とは別路線の、骨組加工中の先頭車両です。車両先端部分からのカーブはカモノハシ様で、操縦席以降は真四角っぽくなっていますね。この形状は、山岳地帯のトンネルを数多く潜る際の衝撃波/騒音を低減する為に、○○重工等日本の車両製造会社の設計/技術によって進化して来たもので、中国の様にトンネルの少ない国では必要有りません・・・。
パクリならそうですって、ハッキリ宣言したほうが絶対潔いのに、どうして彼の国はいつも笑いを取ろうとするんでしょうね(ーoー;)y-~
5
さて、08:40に定刻で出発し、1分後にはゆっくり 80~100km/h に加速して行きます。
そこからはスムーズにぐんぐん加速し、2分後には 160km/h 、5分後には 270km/h 、7分後には 300km/h を超えます。
6
この北京⇔天津間路線『和諧号』が開通し営業開始する前までは、窓外に見える天津高速道路が主たる移動ルートでした。
高速道路を使った天津行程は普通概ね片道2時間少々と言ったところですが、降霧や降雪等による交通事故が多く(100台以上の玉突きなど頻繁に)、一旦通行止めになると、いったいいつになったら通行再開されるのか誰も解らない事も有りました(今も、そうですけど)。

画像の様な巨大なトレーラーが、ドライブシャフトねじ切れたり、小高く盛った道路の下にひっくり返っていたりするんです・・・。
7
出発後、約10分後には 330km/h に達します。
2年前の開業当初は、最高 345km/h まで出していました。安全に対する意識よりも、性能いっぱい出すだけ出したいと言う発想、よ~く解ります。でも日本の技術者が怒って指導してから、スピードを抑える様になったそうです。
このまま暫く定速走行のあと、ゆっくり減速して行くと天津駅に到着します。概ね30分間しか掛かりません。
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今回出張で乗った車両は二等座で、片道58.0元(JP\725、Rate 12.5換算)。『和諧号』にはこうしたビュッフェ車両や一等座(65.0元位)も連結されています(画像は今回の旅程と関係無く、参考掲載です)。
Posted at 2011/03/09 17:53:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | 旅行/地域
2011年03月09日 イイね!

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました③

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました③北京の『故宮』最北端に有る、『神武門』の遠景。

こちらには『故宮博物院』という大きな看板が掲げられています。然し、実際に展示されている宝物類は、台湾のそれに遠く及ばないと言われています。
主だったものはみんな、北京から台湾に持ってかれてしまったからです。

また、『故宮』は一旦入場したら脇道から施設の外に出る術は無く、南北方向に抜け切るか戻るかしか有りません。なので、真夏など子供さん達は時間が経つごとにクタ~っとして来るので、気を付けて飲み水など用意しておかなければなりません。

1
『故宮』施設内最大の建物『大和殿』は、同じ土台の北側に『中和殿』、『保和殿』を抱えています。その北側に有るスロープには、南側と同じ様に五指の龍が彫り込まれた一枚ものの大岩が使われています。
2
五指の龍が彫り込まれた大岩の英語解説文。
長手方向に16.75m、総重量200t 以上の自然石は、施設内で最大の一枚岩であると説明されています。
3
こちらは、何やらおじいさんが二人でゴソゴソやってたので、近づいて見ましたら細工格子の修復をしている職人さん達でした。
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獅子の彫刻が、門の左右に。
向かって右側のこちらは、雄の獅子です。
5
向かって左側のこちらは、雌の獅子です。

左手で地面に踏付けてるのは、子供の獅子。
殺そうとしたり躾のためにヤキを入れたりしているのでは有りません(^ ^)。神の化身たる想像上の雌獅子は、オッパイが指先から出るのだそうです。なので、これは授乳の図なんです。
6
ここ、見覚えが有りませんか?
映画『ラストエンペラー』で、溥儀(宣統帝)が自転車に乗って走っていたシーンの長廊です。『故宮』の北東端に近いところから南に向いて撮影。
7
ここは上記画像の撮影ポイントに立ったまま、くるりと西方向に身体を向けた時の画像です。どっこまでも、壁・・・。
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『故宮』の北端、神武門の外に出て撮影した堀。
Posted at 2011/03/09 00:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | 旅行/地域
2011年03月09日 イイね!

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました②

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました②ラストエンペラー、溥儀(宣統帝)が幼い姿で謁見の広場を見下ろしたあの映画のシーン。その建物、『大和殿』に登る階段。脇に、英語の歴史説明看板が有ります。

でも Super City が着目するのは、この階段に付いている欄干。これ、ひとつひとつのピースが全て一枚ものの大理石なのです(@ @;スゴイッショ

故宮内部施設の周囲に有る欄干ひとつひとつのピース全てが、一枚ものの大理石から手彫りで製作したものなのです。大分、風化しているので、まるでモルタルで固めた様に見えるところも有りますが・・・。

北京オリンピックの際、『故宮』にはかなり修復の手を入れていますが、例えば手前の石畳などはボロボロになって居るのは・・・、まだまだ追い付いていない様です。

※画像は全て、クリックで拡大できます。

1
北京『故宮』内部施設の中で最大の建築物が、この『大和殿』です。諸国から遠路やって来た王が、皇帝に謁見する際使われていました。
2
中国語よりは英語のほうが解り易いと思いますので、こちらの説明看板を・・・
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『大和殿』で皇帝に拝謁するために登る階段。

・・・ていうか、
やっぱり尾根遺産の後姿が気になり・・・。
4
『大和殿』近影。
広角でも、全部入りきらない・・・
5
『大和殿』大屋根のてっぺんに有る、
左右一対の龍の彫り物。
6
特徴的な二重屋根近影。
7
先頭には、皇帝。その後ろに付き従うのは、想像上の神獣たち。
8
『大和殿』の大屋根を見上げたショット。
残念なのは、せり出して屋根の骨組みを支えている造作部分が、ハトやカラスから護るために防護ネットで覆われている事。アップでのカメラ撮影に難あり。
Posted at 2011/03/09 00:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | 旅行/地域

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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