• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2011年03月08日 イイね!

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました①

映画『ラストエンペラー』の故宮(北京)を観て来ました①今日は日本からのお客様をアテンドして、北京の中心に有る歴史的建造物、『故宮』に行って参りました。

北風はまだ冷たいけれど、たまたま穏やかな天気でしたので、施設内をゆっくり観る事が出来ました。
なんと言ってもその広大さは圧倒的で、南側でショートカットして『午門』から入場し、北端の神武門を抜けるまで、真っ直ぐ寄り道しないで1時間半掛かりますから・・・

←北端の神武門に貼ってある『故宮』博物院の銘板

これが最後の『故宮』アテンドになると思いますので、一応記念に3編逝きます・・・。

それにしましても、広い広い。あの映画『ラストエンペラー』の映像は、皆さん一度はご覧になったと思いますが、現地に実際に立って眺めると圧倒的です。

※画像は全て、クリックで拡大できます。

1
北京の中心、『故宮』。
現在残っている区画は、この平面図にあるように、ホントのコア部分だけ。実際の当時の外周隔壁は、その何十倍も周囲に広がっていたそうです。
2
あの有名な天安門の内側に有る、『午門』。この脇に入場チケット売り場が有ります。
『天安門事件』のあと、天安門広場の周囲では公共バスを除き、タクシーを含む一般車両は駐停車禁止措置が厳格に徹底されています。
だからクルマで来た観光客は、東南寄りの堀で下車して、この『午門』まで15分程徒歩でやって来ます。
3
『午門』を潜り抜けると、この『金水橋』を渡ります。その向うには主殿である『大和殿』を護る『大和門』が見えています。
4
『大和門』を潜り抜ける前に、その階段中央のスロープを撮影。
このスロープは、当時皇帝だけが輿に乗って通る事の出来る道です。皇帝のしるしである五本指の龍が掘り込まれた石板は、大きな大きな一枚岩です。
5
『大和門』の真下に立って見上げると・・・。
こんな風に極太の梁と芸術的な造作の骨組み/天井を観る事が出来ます。これらを、極太の柱が支えています。
6
『大和門』を潜り抜けると、見えて来るのは・・・

この、壮大な空間。あの映画『ラストエンペラー』の冒頭シーンに出て来る、諸国の王が皇帝に謁見する広場です・・・。
7
『大和殿』を、広場の土間レベルから撮影・・・
8
上記の場所から、撮影軸線を右に振ります。
・・・この広がり感覚は、カメラ画像ではとても伝える事は出来ないと思います。というか、可愛い尾根遺産の後ろ姿が気になる・・・。
Posted at 2011/03/08 23:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | 旅行/地域
2011年03月05日 イイね!

BMW R1200GS;北京の田舎料理屋の、粋な店主のバイク

BMW R1200GS;北京の田舎料理屋の、粋な店主のバイク北京市内の繁華街で、こんな風景に出会いました(^ ^)/

オフィス街に近い、飲食店が居並ぶ通りに停めてあったバイク。
おお、これはBMWのR1200GSってやつジャン。本体価格だけで、PRIUSよりも高額な輸入バイクだよね・・・
あれ?後ろの田舎料理屋の広告シールが貼ってあるぞ?


← お店のまん前に停めてある、『 BMW R1200GS Adventure 』
  画像は携帯電話で撮ったので、かなり不鮮明で済みません。

お店の看板にある『柳州』は、中華人民共和国の南方、広西チワン族自治区中部に位置する地級市で、お隣にはあの有名な桂林市が接しています。

このお店では柳州の田舎料理(沼養殖蟹や貝風味の米/玉蜀黍を原料とする湯麺料理)を出し、配達(デリバリーサービス)もしてる様です。

バイクにはお店の名前を刷った広告シールが貼ってあるので、これは店主の趣味か、加えて配達用に使ってると言う訳です。

こんなめっちゃ高価なオフロードバイクを、そんな事に使っちゃうなんて・・・(><;)

ちょっと、かなり粋だなあ! ・・・って、思いマス。

或いは、勿体無いかも。

それじゃ、折角ですから BMW R1200GS Adventure のご紹介をさせてください。


1
BMW R1200 GS Adventure(DOHC)。

最新のDOHCボクサーエンジンを搭載するこのバイクは、その巨体の割りに乗り易い操縦性と取り回しの良さを併せ持っています。
前身の R1200 GS よりも20mm延長されたサスペンション・ストローク、容量33L(!)の燃料タンク、強靭なパイプ構造のプロテクター、720Wの発電能力を誇るオルタネーターなど、広大且つ過酷な環境のフィールドで威力を発揮するサバイバル装備で身を固めています。
2
車体全長 2,240mm
車体全幅 980mm
車体全高 1,525mm
ホイールベース 1,510mm
シート高(空車時) 890mm(910mm)
燃料タンク容量 約33L
同上リザーブ量 約4L
車輌重量 259kg
(満タン、走行可能状態)

車両本体価格(税込)
●2,320,800円(Hi Line)
●2,465,000円(Premium Line)
3
コックピットは左寄りに大きな 230km/h フルスケールのスピードメーター、右上に8,500rpmからレッドゾーンのタコメーター、手前に液晶マルチディスプレイを備えています。

最高速度 200km/h 以上
●燃費(90km/h走行時)
  ISOモード100km定速走行 21.7km/L
●燃費(120km/h走行時)
  ISOモード100km定速走行 16.3km/L
4
BMW オフロードモデルのアイデンティティの一つ、左右非対称のデュアルヘッドライト。ウィンカーにもLEDを採用。
ラジエーターへのエア導入板は R1200 GS と同じタイプを踏襲。ロングフロントフェンダー、容量約33Lの燃料タンクは威圧感と安定感を併せ持っています。

駆動方式 ドライブシャフト式
クラッチ 乾式単板
ミッション 6速
ギアレシオ(総減速比)
   4.516/2.945/2.251/1.850/1.849/1.472
ファイナルレシオ 2.910:1
5
発動機型 4サイクルDOHC水平対向2気筒
バルブ形式 カムチェーン駆動4バルブ
総排気量 1,170cc
ボア×ストローク 101×73mm
最高出力 81kW(110ps)/7,750rpm
最大トルク 120Nm/6,000rpm
圧縮比 12.0:1
冷却方式 空冷/油冷共用
気化器型 電子制御式燃料噴射(BMS-K)
        (燃料カットオフ機能付)
点火方式 BMS-K
オルタネータ 720W
バッテリー 12V-14Ah
6
フロントホイールには2枚のフローティングディスクに組み合わされる4ポットキャリパ、ABSセンサーを装備。チューブレスタイヤの装着を可能とする標準装備のクロススポーク・ホイールは BMW Motorrad の特許技術との事です。

【フロントサスペンション】
ホイールサイズ(フロント) 2.50-19
タイヤサイズ(フロント) 110/80 R19
BMW Motorradテレレバー(モノショック)
センタースプリングストラット
可変リバウンドダンピング調整式
サスペンションストローク(フロント) 210mm

【フロントブレーキ】
EVOブレーキ
フローティングダブルディスク
4ピストン固定式キャリパー
7
頑強なパイプ構造のエンジン、タンクガードは左右で連結され、車体が倒れてもダメージは相当軽減されます。DOHC エンジンを見分ける場所のひとつであるシリンダヘッドカバーは、アルミニウム製バルブカバーで守られています。スチールパイプフレームはトラス構造で頑丈です。

【リアサスペンション】
BMW Motorrad EVOパラレバー
センタースプリングストラット
アルミキャストシングルスイングアーム
BMW Motorradパラレバー
WAD(可変ダンパーシステム)サスペンションストラット
可変リバウンドダンピング
プリロード油圧調整式
サスペンションストローク(リア) 220mm

【リアブレーキ】
固定式シングルディスク
2ピストンフローティングキャリパー
ブレーキパッド 焼結メタルパッド
ホイールサイズ(リア) 4.00-17
タイヤサイズ(リア) 150/70 R17
8
・・・Super City は、こんなキャラじゃ無い!
Posted at 2011/03/05 13:28:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年02月22日 イイね!

AUDI S5 V6-3.0L Sportback も、新しいカメラで試し撮り

AUDI S5 V6-3.0L Sportback も、新しいカメラで試し撮り先日の AUDI R8 に続きまして、昨日また AUDI FOLUM BEIJING に立寄って、今度は S5 Sportback を試し撮りしました。ホワイトバランス、露出はAUTOで、ファイルサイズは 2,048×1,536 と多少大きな設定でやってみました。

結果は・・・やっぱり、何か白っぽいと言うか・・・このゴールド/コッパーメタリック塗装がまた、悩ましい艶、輝き方で(T_T)

↑ AUDI S5 V6-3.0TFSI Sportback 近影

後半の4枚の画像は、ストロボ効かせてみました。多少違いが出てるのは、アルミホイールがカメラに反射してるので解ると思います。

でも、リヤセクションから窓外方向に撮った画像は、見事にみんな撃沈(@ @;
クルマのボディ輪郭を成すシルエットが、怪しくなってしまった・・・。それで影部分はとても濃く強調されちゃって・・・

クルマ全体を撮影した時に、歪んだり露光不足で目が粗くならないようにカメラを新調したのですが、こりゃあまだまだ腕が追いつきません。

1
発動機型 V6 DOHC 24Valves
総排気量 2,995cc.
噴射方式 直接噴射
過給方式 Super Charged
筒径行程 84.5×89.0  圧縮比 10.3
最高出力 245kw/333ps/5,500-7,000rpm
最大効率 440nm/2,900-5,300rpm
2
車両全長 4,712mm
車両全幅 1,854mm
車両全高 1,391mm
前後軸距 2,811mm
前輪軸幅 1,588mm
後輪軸幅 1,575mm
整備重量 1,835kg
3
駆動方式 前置4輪駆動(Quattro)
変速機構 S-tronic 7速DCT
最高速度 250km/h(Limitter)
加速性能 0-100km/h 5.4Sec.
燃費性能 9.4L/100km
4
車両価格 718,000元(登録/保険別途)
 (Rate=12.5暫定 8,975,000円)

5
ホイールサイズ 265/30 ZR20
※標準は245/40 R18

前輪制動 ベンチレーテッドディスク

後輪制動 ディスク


R8でもZR19なのに、このホイールは・・・
6
リヤホイール周り近影
7
5-Door Sportback 型式

荷室容積 480L-980L
燃料タンク容積 64L
8
左フロントディスクキャリパー接写

Posted at 2011/02/22 01:34:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年02月19日 イイね!

AUDI R8 V10-5.2L Quattro も、新しいカメラで試し撮り♪

AUDI R8 V10-5.2L Quattro も、新しいカメラで試し撮り♪今日は、AUDI FOLUM BEIJING に新しい A8L が来るかも!・・・と期待して足を運んでみたのですが、あれれ、まだ何にも来てなかった(T_T)ザンネン

丁度1台分、スペースがガランと空いているんです・・・
折角、新しいカメラを試したかったのにぃ・・・


↑ AUDI R8 V10-5.2L Quattro の展示車両(どの画像もクリックで拡大表示出来ます)

クルマを撮りに来て何も撮らずに帰るのも何だかですし、新しいカメラでクルマの綺麗な画像を撮影する技を早く覚えたいので、従前より撮りまくってる車体ではありますが、この AUDI R8 で試し撮りする事にしました。

結果は・・・、これが似てるようで全然違うんです。

暗い薄暮時での性能が良いと謳われているのと、オートフォーカスでも焦点より周辺も結構クリヤに撮れる事、あと広角がかなり効いているのが前のカメラとの違いです。

あとは、クルマのような対象物をどういう設定で撮ったら、綺麗に見せられるかかな・・・

1
まずは、全部AUTO設定で撮影しました。

屋内+自然光+蛍光スポットライトという難しい環境ですが、・・・もう、コンパクトデジカメとは全然輪郭の捉え様が違います(@ @;
2
正面ロウアングル

車体全幅 1,930mm
3
側面、真横からのアングル

車体全長 4,435mm
車体全高 1,252mm
ホイールベース 2,650mm
4
側面、真横からフロントセクション
5
フロントホイール周辺

ホイールサイズ 235/35 ZR19
6
側面、真横からリヤセクション
7
リヤホイール周辺

ホイールサイズ 295/30 ZR19
8
ドライバー側ダッシュボード周り

これ、望遠で撮影してますが、コンパクトデジカメでは露出が取れず、中央部分しか鮮明になりませんでしたが、画面全体の各々部位が鮮明に撮れてます(^ ^)

『みんカラ』送信用に、カメラ側で設定出来るファイル大きさを半分に落として撮っていますので、これから色々いじってみようっと♪
Posted at 2011/02/19 16:37:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年02月17日 イイね!

AUDI A5 Cabriolet 2.0T S-Line 新しいカメラで試写①

AUDI A5 Cabriolet 2.0T S-Line 新しいカメラで試写①AUDI FOLUM BEIJING に立ち寄り、新しいカメラで A5 Cabriolet 2.0T S-Line を試写してみました(その1)。

コンパクトカメラの守備範囲を超える露出設定機能、画像鮮明度、広角性能、望遠性能が有り、初心者でも大丈夫そうな、あと、ずっと悩んでいた手振れ修正機能を求めて、NIKON COOLPIX P100 という機種を衝動買いしました・・・

↑ AUDI A5 Cabriolet 2.0TFSI S-Line を、AUDI FOLUM BEIJINGで撮影

それでいざ説明書と格闘してますが、ムム~・・・

知らない言葉が沢山有る・・・

取り敢えず、自動のまま撮ってみようと言う事で、AUDI SHOWROOMへ・・・。


仕上がりの画像を見ますと、ちょっと、広角が結構効いちゃってる感じが有ります。クルマの撮影には良さげですが、広角を効かさない方法も知りたいな。

再び説明書とにらめっこです

1
発動機式 直列4気筒 DOHC 4バルブ
総排気量 1,984cc.
最高出力 155kw/211ps/4,300-6,000rpm
最大軸力 350nm/1,500-4,200rpm
変速機構 Multitronic
駆動方式 FF
2
装備制御システム

電子制動力分配装置(EBD)付ABS
電子差速鎖系統(EDL)
駆動防滑控制系統(ASR)
制動補助(EBA)付ESP
3
車体全長 4,625mm
車体全幅 1,854mm
車体全高 1,383mm
前後軸距 2,751mm
荷室容積 380L
4
S-Line Package の誇らしげなエンブレム
5
左右1本ずつ出しのマフラーエンド
6
A5 Cabriolet 2.0T S-Line のここは、メッシュが張られてるかと思ったら嵌め殺しの成型樹脂パネルだったんですね
7
右側フロントホイール近影

ホイールサイズ 255/35 ZR19
0-100km/h加速 7.9秒
公称最高速度 233km/h
公称燃費数値 7.4L/100km
8
右側リヤホイール近影

ホイールサイズ 255/35 ZR19
Posted at 2011/02/17 22:46:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation