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Super Cityのブログ一覧

2022年07月16日 イイね!

第16代目クラウン👑プレミア記事、出ましたか

第16代目クラウン👑プレミア記事、出ましたかこんばんは(ΦωΦ)/

私のような還暦近い(って、あと2ヶ月で誕生日を迎えてしまいますが)旧来クルマファン、それもしっかり2ドアクーペスタイルのスポーツカーの形か、正統派セダンを興味を向ける対象として歩んで来たオサーンには、今回の「SUVっぽい4ドアセダン」というジャンルは全く食指が動かない路線なので、ディーラー店舗に見に行くことは無いモデルです。


いま所有している200系クラウンハイブリッドを今後も大事に維持メンテしながら、次候補の新車選びはトヨタブランド以外のチャンネルに方向を向けて、ゆっくり考えてまいります。





なんか、「トヨタディーラーさん、長い間ありがとう御座いました」っていう感じです。

200系クラウンハイブリッドのメンテには今後もお邪魔しますけどね。


プレミアの写真を拝見すると、個人的には内外装ともに突っ込みどころが幾つもあげられるんですが、いまの若い世代には、或いは輸出を念頭に置けば、ずんぐりと背の高いSUVタイプのクルマのほうが受けるのでしょうね。


だから年寄りは匿名言い切り御免のSNS系でグダグダ悪口言うのはやめて、趣味の旧車を自己満で愛でるモードでこれからも突き進みます。(;^_^A



まあ、細かいところじゃこういう、新車出庫当時のオリジナル状態をなるべく保った姿にしておくべく、ただのシールに過ぎない、それもドア閉めていたら全く外観では見えない位置の、をまだ調達出来るうちに購入しておくという…。





ここのやつ、ですね。





しかし、この形をクラウンのラインナップから捨て去るとは。





Posted at 2022/07/16 20:34:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2022年06月07日 イイね!

遂に6月、新型クラウン発表が間近だそうですね

遂に6月、新型クラウン発表が間近だそうですねこんにちは(0 0)/

タイトル画像はHPからお借りした、先日発表された2022新型LEXUS RXという高級SUVのワンショットですが、街中の自動車情報誌じゃこういうSUVの形をしたクラウンの想像パースピクチャーが流布してます。



実際のところは、もう暫くしてディーラーさんからアナウンスがあるのでしょうから慌てずそれを楽しみにしてます。





これは悩ましいなあ。難儀だなあ~


正直これまで、自分が海外単身赴任したために前車9代目クラウンが14年間もの長きにわたり我が家に居たことは特別で、数年ごとに新車箱替えがそんなに特殊じゃないクルマ利用世代だったものですから、13代目クラウンの後継として当然FMCが行われる14代目クラウンを第一候補として、某某国有名セダンなんかも物色してた訳ですよ当時。


けれど一方で、13代目クラウンハイブリッドを購入してから1年経ってようやく日本国内に帰任したとこから、国産車ことにこういったファミリーカーでも、普段から維持りを重要視してきめ細かくメンテしたらどのくらい長く綺麗に保てるもんなのか、まあ輸入車に比べたらめっちゃパーツ代も廉価なのでやってみようかなって思い立ってコチョコチョ触ってきたら、結構綺麗なまま維持出来てしまった。








脚周りも12年経ったんでブッシュ交換したくて、結果サスペンションアームごと新しいパーツ取り寄せて交換しちゃったりね。



































んで、クラウンが噂通り王道セダンのジャンルから居なくなるとすると、結構年数を重ねたうちのクラハイちゃん、どうしようかってことになるんです。

14代・15代クラウンは私個人の好き嫌いだけどデザインがどうしても。
13代の今迄のクラウンのデザイン、グリル、Cピラー、が良くて、14代以降のモデルのデザインがいつ戻って来るかなあって思っていたら、あらあらもう戻って来ないじゃん。





これですこれ。Cピラー。




ニッサンは、スカイライン系はグリルデザインが好みでは無いものの内装は全然トヨタクラウンやカムリより豪華だし、売れて無いのに頑張ってるなあって思ってたら、なんだフーガとシーマやめちゃうって。。。。


するとマジで今後同等サイズのセダン、新車ラインナップしてるとこは?
ってなると例の独国有名メーカーさん。みんな、格好良い。

ただ、いまのうちのクラハイの動力性能、加速力や燃費性能を持ってる独車となると、間違いなく1千諭吉以下では購入出来ない価格層になっています。

それでも仕方無いのかな、と考え始めると、
普通そういう段階で現車はかなり汚れて錆びて傷も多く、ギシギシいろんなところから異音も出てたり・・・・なんていうのが、80年代・90年代のクルマ買い替えシーンでは割と普通だったから、惜しげもなく手放すことが出来ましたよね。


でも、今回のクラハイは、「綺麗に維持る」ことが出来てしまって、前述の「こういう王道セダンのデザインが今後もう作られなくなる」という世の中の情勢を考えると、段々手放せなくなって来てるのです。

だってメッチャ綺麗なままなんだもん。

これからいわゆる旧車あるある、メンテするにも部品調達に困る時期に入って行くとそれなりに「新車では思いもしない」修繕維持費が発生し始める訳で、ある意味3年間フルメンテ保証付き独車より手間とお金が掛かり始めるってことになって行くので、悩ましいところではあります。
Posted at 2022/06/07 09:29:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2022年01月31日 イイね!

フェラーリサウンド。何と心に響く…

フェラーリサウンド。何と心に響く…こんばんは(ΦωΦ)/

昨日の横浜地方は、晴れ/曇り⛅の、風は冷たいけどまずまずのドライブ日和でした。 …んでまあ、いつもの実家ハイヤー業でしたが、エンジンに一回目のマイクロロン投入からまだ70数kmほどしか走って無いので、またまた第三京浜に上がって定速度走行を敢行。


すると、この↓画像は以前某PAで撮影させて戴いたことのあるハードルーフモデルですが、実際は多分328GTSあたりかと思いますが真っ赤なV6フェラーリのタルガに抜かれました。













そんで、まだまだ暫く80km/h近辺をキープしながら左側、真ん中と走行車線を流していたら、


























後方からV8やV12も居たのかなあ、最近のフェラーリが1台、2台とクラハイを追い抜いて前に付けて…

ああ、多分同じところで下りるんだな。


…すると、更に1台が後ろに付いてしまいました。

こっちは定速走行だけど…

なかなか追い抜かないで、もしかしたら前の2台とつるんでいて一緒に下りる感じ。


じゃ、ま、悪いから少し加速して、前の2台に追い付くか。






んで、やっぱりみんな一緒になっちゃった。


走っているから写真も無いですけど。


そしたら、ピットロード入ったところで前の2台がブリッピング、シフトダウン。

「ファ~~ン、ファ~~ン!」


すると、後ろのフェラーリも「ファ~ン!」


…いや~、良い音だなあ。


クラハイって、普通にゆっくり走っていると、自分のエンジン音ってほぼ、聞こえないんです。回ってても。

外に立ってて、まだエンジンがアイドリングしてれば結構な音なんですが、暖まっちゃうともう、静か静か。

例えば秋のゴルフ帰りにまだ田舎町の田んぼや畑の道を独り走ると、窓閉めて走行中でも、スズムシの大合唱が室内を満たし、あとウシガエルかなんかが鳴いているともう、凄い。


自分の走る音はもの凄く静かなんですが、レクサス車ほど防音・静音にコストをかけていないからだろうと思いますが、外からの音は結構室内に侵入して来るんです。


エンジンがアイドリングストップしてれば自分は無音ですけど、例えば街中信号一時停止中、横の歩道や、直上の歩道橋を歩いているおばちゃんたちの会話とかは、内容まで全部理解できるほど聞こえてしまいます。200系クラハイオーナーの人ならきっとうなずいてくれると思います。


んで、高速下りる瞬間たらアクセルペダルから脚、離してますから、前後でフェラーリがシフトダウンしてればこちらの車内にはファンファン響くんです。



イヤー、参った。良い音だにゃあ!(//∇//)



…ま、そういう訳で日曜はまた距離を70kmほど増やして、着実にマイクロロン慣らし走行致しました。











まあまあ、しがないダンナグルマだし、ブリッピングしないし、そもそも空吹かしすら出来ない諸官庁向けな「優等生」キャラだけど、これからも一緒に頑張ろうね、クラハイちゃん。
(;^_^A


Posted at 2022/01/31 23:51:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2021年11月16日 イイね!

環境大事。車の電動化は仕方ない。私は良い時代に生きた。

環境大事。車の電動化は仕方ない。私は良い時代に生きた。こんにちは(0 0)/

先日はTVで地球温暖化をテーマに、欧州・中国と日本との電動自動車開発競争に焦点を充てて、それぞれの国策、石油化学や原子力などエネルギー産業の現状と将来予想を絡めた特集を放送していました。


みんカラに登録している我々のようなクルマ趣味人間にとっては、レシプロエンジンが急激に淘汰されて、みんな電気自動車になっちゃうのか・・・・・・、
という、衝撃の時代があっと言う間に訪れる予測への嘆きというか、

諦めというか・・・・


私の場合、家族構成や様々な事情でスポーツクーペに乗り続けるのを諦め、まだ30代はじめの段階で、日本国産車のなかでもファミリーカーの王道中の王道、クラウン(9代目後期)のしかもエアサス仕様となれば、「走り」とかそういうスポーツマインドとはほとんど決別状態(/ω\)


んで、んで、更に2台目のクラウンを購入という(/・ω・)/



今日の写真画像は、ちょっと晩秋の午後の日差しが強くて、グレー色の内装がセピア色っぽく劣化して見えるのですが、実際はちゃんと綺麗なグレー色なので、ばっちいと突っ込まないでください。
( *´艸`)





んで、ここからのクルマライフはどうなるのっていう話も当然ある訳ですけれども、前車9代目クラウンとは14年間の長きにわたるお付き合いでしたが、何といまの13代目クラウン、そこまではいかないかと思っていたら、いつの間にか時が経ち、現在12年目を猛爆中なので御座います。

因みにうちの子はファブリック表皮シートのスタンダードパッケージなので、本皮革張シート仕様に比べ、見掛けがちょっとチープですね・・・

















んでも、リヤシートには背もたれの後ろにリクライニング用の装置が備わっていて、9代目クラウンロイヤルサルーンGと同様、標準で電動リクライニングが装備されています。9代目クンの場合は背もたれの上端がピボットとされ、座面が前後にスライドするタイプだったのに対し、13代目ではシートのお尻部分の折れ目がピボットとされ、背もたれの上端が前後に動くタイプになっています。




個人的には、背もたれの傾斜角度では前者の「座面が前後にスライドするタイプ」のほうが、後者の「背もたれの上端が前後に動くタイプ」より有効に思われます。但し前者は脚の長い、背の高い人が座っていた場合、最大傾斜角度に近づくにつれフロントシートの背部にひざが当たっちゃう事態になってました。


因みに、背もたれの後ろにリクライニング用の装置は、こんな感じ。










あと、最近のスポーツ系モデル、レクサスとかはエンジンの吸排気サウンドをノイズ発生器を加えて良い感じに聴かせるシステムが流行りのようなんですけど、200系クラハイは逆に室内のエンジンこもり音をマイクで拾ってフロントドア左右のスピーカーと後部ウーハーの3か所からカウンターノイズを出し打ち消す、というアクティブノイズコントロールシステムを搭載していて、乗ってる限りそういう音が出てるかどうか全く判らないんですが、室内が静かになるように設計されています。



↓こんな感じで、エンジンこもり音が低減されてる、ということです。




マイクは、↓ここに付いてます。





リヤウーハーは、後部の電動サンルーフ取付部の前に位置しています。













これ、です。
左側の丸い黒い、低いほうのですね。










そんで、向かって右側の背のやや高い、黒い四角いのは、




リヤバルクヘッドパネルの後方に据えられている、でっかいハイブリッド駆動用ニッケル水素バッテリーを冷やす空冷システムの、冷気取り入れ口です。


リヤトランクの、化粧パネルを、







こうして取り外すと、でっかいバッテリーが見えます。





このバッテリーの上部に、さっきの冷気取り入れ口があります。



んで、空冷ファンをグングン回して冷却するんです。




あと、どれだけもつのかな、この高価な駆動バッテリー(+o+)



しかしこのクルマ。

内装表皮は、値段に見合わないほどチープでコストダウン感ハンパ無いけど、
こうやっていろんな装備をひとつひとつ見ていくと、レクサスGS450hにも無いものが標準で幾つも奢られているし、実際は結構すごいモデルなんですよね。

このスタンダードパッケージは登録費用別で600諭吉以下に納まるようにめっちゃノウハウ搔き集めて仕上げてあるけど、見映えを除けば良く完成されてると思います。

だから、あと何10万円か増えても良いから、もうちょっと高級感を感じられる内装仕上げにしといて欲しかったなあ。
「それならあと200諭吉上乗せすれば、GS450hが有りますよ( *´艸`)」っとか言わないでさあ・・・・。


あ、因みに、リヤシートの肩部分にシートベルトのプリテンショナー機構が納まっていて、こういうの普段見ないからすごいですね。






あと、新車納車の初期からフューエルバンクevoIIという、静電除去というかアーシングというか、いわゆるオカルトチューンパーツを1個だけ付けてます。
効果は、皆さんご想像の通りまったくわかりません。
(-。-)y-゜゜゜











私、この200系クラウンハイブリッドを買うまでは、もっぱら2輪車のほうで遊んでいたのですが、ハイサイドで骨折2本という情けない経験をしていったん2輪車を棚上げしてから(卒業ではなく、棚上げです)4輪をちょっとずつ弄るようになり、加えてこのクラウンでは長期に亘り「維持る」ことにしまして、以来、結構楽しく付き合って来ました。


自分では不器用なこともあり、整備作業が出来ないのでディーラーの整備士さんに全部やって貰ってるのですが、おかげで色々知識も増え、大変勉強になったと思います。


んで、冒頭の電動化革命の話に戻るんですが、私もハイブリッド車ってことで電動化に脚を突っ込んじゃってはいるんですが、V型6気筒レシプロエンジン車でもあるってことで最後の大排気量エンジンライフを満喫できてて幸せです。









200系クラウンハイブリッドは、コストダウンのため、更に上級モデルであるレクサス車や、それこそ不朽の名車セルシオみたく窓ガラスやダッシュサイレンサーとかが無いから、車外のいろんな騒音が結構室内に侵入して来ます。

でも、上述のようなオーディオ設備や静音ドライブチェーン等の採用で、路面が綺麗な場所ではめっちゃ静かですから、そうなると走行中、エンジン音や排気音はほとんど聞こえなくって、還暦近くになっても頭の中は20代のまんまな私はちょっと寂しいです。

半面、エンジン停止させてモーター駆動のみで走ると、近い将来それが標準になるかもしれない電動車の世界っていうのもちょっとだけ垣間見ることが出来てワクワクしたりもする・・・


ただやっぱ、フル加速をやるとV6エンジンの鼓動やグングン回る感じが伝わって来て、あーやっぱエンジンで走るのが当たり前の世代に生まれて来て良かったなあって思います。

いつかレシプロエンジン搭載車がどんどん淘汰されて行って、電動車ばっかり走る世の中になっちゃったら、というより、自分がエンジン車を買って乗れなくなったら寂しくなっちゃうだろうなあ。

でも、私の場合はあと10年もクルマ運転したらそろそろおしまいって年代になって行くから、今の時代を充分満喫してクルマライフを終わるんだなあって思ってます。


おっしまい。
Posted at 2021/11/16 20:04:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2021年01月14日 イイね!

このところ、セダン市場の縮小が騒がれてますね。

このところ、セダン市場の縮小が騒がれてますね。こんにちは(0 0)/

昔は・・・1970年代後半から80年代全般に亘る国内自動車市場での、国産車全盛時代には、セダンと言えばスポーティなものからハイソ系、本当の社長様用と、いろんな選択肢が用意されていました。



クラウンと言えば、特に当時から11代目モデルまでは、中年以上の年齢層のユーザーが街中・高速道路をゆったり流す、法人用途で運転手付きでも最高級までは行かない、ベンツじゃないし、みたいな立ち位置で会社役員などが顧客先訪問に使う、なあんて感じで、V8エンジンの特別モデルを除けば「スポーティな走りを重視」するなんて使命というか重荷・・・は負わされてませんでした。


ハイソカークラスでは、クラウン、マークⅡ、チェイサー、クレスタ。


それら4ドアセダンを尻目に、2ドアクーペにハイソテイストをふんだんに取り入れて大ヒットした「スペシャルティカー」の代表が、例えば2代目ソアラ。





因みにこの頃は、2ドアクーペも実に多様なモデルが各社から出てました。
その中で、いまではヤンキーが街中でボロボロにして走ってる以外にも、綺麗に仕上げてドリフト競技なんかでは良く見かける、ニッサンシルビア。





これなんか、そんな高く無くて買えたモデルですが、各メーカーの現行新車モデルに比べると、軽くて低くて小さい。それでいて、シュンっとスタイリッシュ。



話がちょっとクーペにそれました(滝汗;

4ドアセダンでも、これまたトヨタ社内の肯定派じゃない方々の予想を覆して爆発的な人気を博したスタイリッシュハードルーフ(Bピラーレス)セダンが、カリーナED。


※すいません、NET記事からお借りしましたm(_ _)m





通常のセダンに比べてもごく低いルーフ。
乗りにくいか? 使い勝手はどうなんだ? ・・・という心配をよそに、低くてフラッシュサーフェスなモダンスタイルが受けてヒットしました。





見てください、この内装仕上げ。
ルーフが低くたってちゃんと後席スペースも充分以上に確保されているし、いま時分に新車で販売されているたっかいモデルに比べてもめっちゃ魅力的な毛足の長いファブリック/モケット内装貼物。







クルマが国内で売れない売れない・・・・って、いまこんなの売ってないじゃん。これの良さって、過去のしょうもないブームって思ってます?
ちゃんと、人気だった理由とか掘り起こしてます?



クラウン、セドリックといったフワフワ脚のセダンのほか、もっと高級なインフィニティQ45とかシーマも出てましたけど、そこまでお金を出さなくてもこういう素敵なクルマを選べて、乗れる時期でした。値段が安いから貧相だ貧民だなどと比較されてバカにされることも無かったんじゃないかな。



あと、クラウンが売れないとか言ってるけど、

スタイリングがどんどん尖って来たのはまあ、好みの問題で脇に置いておくとしまして、クルマのサイズなんですけど、

私がクルマに乗り始めてから初めて買った4ドアセダン、9代目クラウン、




ここから今の愛車・13代目クラウンになるまでに、車幅は広くなりましたけど、14代目、現行15代目と新しくなるに従って、ボディサイズの横幅は1,800mmに納まっているけど、全長なんか15代目はもう13代目より100mmも長くなっちゃって、うちのマンションでRS購入した人が機械式駐車場で出し入れするのにかなり手間どるようになってます。










既クラウンユーザーで高齢者層に突入した人たちは、大きな駐車場があるマンションに住んで余裕のある人とか、一戸建てを所有し且つ駐車場環境も余裕のある人で無い限り、サイズの少し小さい車種に乗り替えたいって、思い始めちゃうと思うんです。






多分、お金は持ってるんだけど、サイズの小さい、日頃運転しやすいクルマ。
でも、うるさかったり燃費悪かったり、荷物積めなかったりすると奥様から駄目出しが出て、ハイブリッド。

エンジンは小さくて、ボディも少しクラウンより小さいけどスタイリッシュで丁度良い、って感じで、メルセデス・ベンツCクラス180。


集合住宅の狭い機械式駐車場で取り回すたびどこかガリガリってやっちゃう・・・
駐車場で他の人がジリジリ待ってるのに、まだ駐車トレイに納められないで冷や汗、毎回・・・とか、そうなっちゃいますよね。全長が長すぎるクラウンは。


いまの現行各モデルみたいにデカいのじゃ無いセダン作ったら、こんなに売れない状況にはなっていなかったんじゃないかしら。

我が家だって、妻から「クラウンこんな大きくなって(-_-メ)」とか、「え、今度3,500cc?Σ(・ω・ノ)ノ!」って、購入当初からブツブツ不満を言われて、11年間ずっと静かな静かな抵抗をして過ごしてきたんですから(*_ _)




おっしまい。単なる、オッサンのグチでした。

私自身は、あと10年もしたらほとんど古希を迎える年齢にまで逝きますから、多分その頃はまだ日本国内ではレシプロガソリンエンジン車が多く走ってて、EV車やFCV車の良いやつに出逢うことは無いでしょう。
電気オンリーも水素オンリーも間に合わずに、免許返戻年齢を迎えることでしょう(/o\)

それまで、国産に固執せずに、好きで乗りたいセダンやクーペを探してカーライフを締めくくるんだ!
( *´艸`)
Posted at 2021/01/14 14:49:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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