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Super Cityのブログ一覧

2019年01月30日 イイね!

未来の、クルマのメーターパネルって、どんなかな

未来の、クルマのメーターパネルって、どんなかなこんにちは。

実は先日、うちのクラハイを細かいメンテナンスのためディーラーに預けた際、代車として先代PRIUS君をお借りしたのですが、あれにオーバーヘッドディスプレイの可愛いのが装備されていたのです。

んで、その使い勝手というか・・・感想です。







代車ということで一応、もう次の最新モデルが出たから旧車にあたるのですが、ODOは10,000km
にちょっと足りないくらいなので、まだまだ新車に近いロットでして、


夜に借りて走ったら・・・






これね。

普段乗っているクラウンと違って、ドライバーの正面にメーターパネルが存在しないという異次元。


んで、





赤い矢印で指したのが、OHD機能ONで正面ガラスに映される、パワーメーター。





これだけじゃなくて、「60km」とかデジタル文字の速度表示にも変わりますけど、





これ、私は見るものとして意識すると、かなり邪魔になります(汗


でも、運転に集中してくると、視野のなかでこの表示は、見えなくなる・・・・というか、意識外になる。




以前から、未来のクルマのディスプレイって、どんなのになるのかなって、興味はあるのです。



んで、ならば自分の204GWSクラハイちゃんのディスプレイはどんなかというと、






こんな感じ。


↓これは、ノーマルモード。





↓これは、エコモード。




9年前に買った当初は、これは「世界初のTFT全面液晶」だというので、気に入ってしまいましたが、

時間が経つと、特にカメラで撮影すると、その「平面さ」「奥行というか立体感、空間感覚の無さ」

に、ちょっとチープな印象も持ってしまうようにも、なりました。


クルマの液晶メーターって、世界的にはいま、どうなんだろう。



最近の、そういうディスプレイで、i-PADみたいのデカく付けたのが、テスラ。









ランボルギーニのアベンタドールだと、







こんな感じ。





同社のウルスが、↓こんな感じ。








ちょっと前の、クラハイ君と同じくらいの時代で、ジャガーが、こんな感じ。








一見、良さそうなんですけど、斜めから撮影すると、クラハイと一緒で、凄く平面な印象。





XFなんかは独車A様💛  と似たような、全面ナビ地図を投影出来るようですけど。






過去、モーターショウやこうした未来機能の博覧会なんかでは、いろんな提案が出てるようです。















でも、↓こうなっちゃうと、なんか凄く目の前が目障りで、注意散漫になって追突しちゃいそう。





飛行機や、ヘリコプターなんかは、どうなっているのかな。。。


↓ボーイング 787




↓シコルスキー UH-60Q ブラックホーク





なんか、けっこう、丸い計器は最小限になって、電光パネルがわんさと並ぶようになってる・・・



軍用系をもっと逝ってみます。



↓MV22B オスプレイ




↓Bell AH-1Z バイパー










↓ロックウェル B1B ランサー










↓ロッキード マーティン F-22A ラプター




↓今回、日本の自衛隊が次期主力戦闘機として発注した、F35





みんな、パネルパネルしてまつね~


クルマがこうなるかというと、どーだろ・・・


デザイン、衝突安全装備、・・・


いろいろ考えると、電光パネルだらけになるとはやっぱ、考えにくいすね・・・



↓かといって、こんなにアナログ計器が所狭しと並んでも、判んなくなっちゃうし、恰好悪い。





子供の頃、テレビにかじりついて観てた、ナイト2000は、




まあレイアウトとしては、現代でもひとつの方向性として、有り得るかもしれないです。






これは、これで、恰好良い。



やっぱ、アナログのほうが、機能的で金属的で、恰好良いし落ち着くか?



例えば、わだスが自身で乗ってたクルマで言うと、初代NSX。





まったくアナログだけど、これはこれで、液晶パネルより断然、恰好良い。落ち着いてるし。

高そうに見えるし。







ただ、当時NSXより素敵に見えたのが、1991年か1992年に、街道沿いのユーノス店に、
後輩のクルマを物色に逝ったときに見た、MAZDAユーノスロードスターのメーター。

あれは、私はRX-7も見たけど、それよりこの、特別記念モデルのメーターパネルが素敵でした。






なので、液晶パネルだから良いかというと、高級感はいまのところ、まるでアナログに敵わない。



未来のクルマの提案ということでググってみると、




↓シボレー NFR












あー、こんな感じかな?




あと、↓Panasonic 未来ディスプレイ






こういうのになって、あとオーバーヘッドディスプレイが補助で付いて、邪魔な人は消せる、


そんな感じになるのかな。




ただね、クラハイちゃんに戻ると、

折角、パソコンと同じディスプレイを搭載しているのに、もっと立体的な奥行きのある画面くらい、

幾らでも今の技術で出来るんじゃないかと思うんですよね。



それか、道路交通法的に、錯覚を起こして事故が増えるからダメ、とかいう話になっているのかな。


※すいません、220クラウンのメーターが話題になったので追加で画像アップですm(_ _)m


Posted at 2019/01/30 17:42:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2019年01月28日 イイね!

同種で群を抜く静寂さと、9年を経て衰えない姿に、車検継続

同種で群を抜く静寂さと、9年を経て衰えない姿に、車検継続こんばんは。

先週末も、大黒詣での勝手は許されず、
御姫様たちのお抱え運転手に専念な日々。
父親として娘にしてあげられる事があるという
喜びと、家族を放置して勝手に遊べないという
悩ましさと・・・(汗



そーいう日々ではありますが、


昔のことですが、単身赴任時代、小学校に通ってた娘が少しおかしくなったって聞いた・・・。

片親が某大陸に島流しされてて身近に居ないことが要因のひとつだったかも知れない、という。。。



あの8年間、何度離陸して、何度降りただろう。。

ランディングするたんび、「よーし、今回もセーフ!  事故なし、トラブルなし!」













そんななかの、ある日のフライト。



離陸の刹那、娘の話を想い出して、目の前に若いCAさんがこっちを向いてシートベルトを締めているのにも関わらず、ベルトサインが消えるまで涙をボロボロ流して泣き続けてしまった失態・・・。








そんなことも、ありました。(;一_一)




嫌だったろうなあCAさん。

席を離れられないのに、目の前でぶっさいくなオサーンが、号泣しているという、異様さ。







んで、いまは!








毎週、好きなクルマと触れ合えること、










この、温かい雰囲気のサルーンのシートに、










娘達を乗せて、いつでも好きなところへ、お連れ出来ることの、喜び💛











(´・ω・`)





しかも、






4ドアセダンなら、ノーマルこそ大事。純正こそ正義。

そう思っていたけれども、







ためらい乍らも挑戦してみた、カスタムショップの脚導入で、












脚廻りは純正スポーツモードを大きく上回る踏ん張りと、純正ダンパーに匹敵するまろやかさを、






そして、街中で他のクルマにほとんど負けない加速と、



同時に同クラス車種のなかで群を抜く静寂さと、3.5Lとしては充分な燃費性能が共存するクルマ。






















舗装の状態がまだ比較的新しい道路でのクルージングは、




まさに、グライダー気分。













勿論日々の、汚さないための気遣いは欠かしません。


変態、と言われようが、家族に「面倒くさい」「遠回りだろそれ」と言われようが、



冬期のここの橋脚は、厳冬期になると必ず凍結防止剤を捲くので、







わざと側道に降りて、やり過ごしたり(変態だな、やっぱ!






そんな200系クラハイ君も、もうすぐ、70,000kmの大台に近づいてます。










来月でまる9年を一緒に過ごしてきた この子ですが、車検を継続して、乗り続けます。








これからも、うちの家族を、娘たちを、いっぱい色んなところへ運んでください💛






(ΦωΦ)






(ΦωΦ)






まあ、ようは まだ引き続き、車検取って乗りますよと言う、お話でちたm(_ _)m
Posted at 2019/01/28 19:19:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2018年12月31日 イイね!

2018年、楽しいクルマライフでした。

2018年、楽しいクルマライフでした。みんカラのお友達の皆さん、
ブログアップばかりでなかなか休日にお会いしに出向けない1年間でしたが、来年もどうぞ懲りずに宜しくお願い致します。



小学生の頃から、エンジンを積んだ乗り物の魅力に憧れ、生徒会に進んで手を挙げるような「良い子ちゃん」だった私でしたが、高校のチョイ悪同級生が乗って来た直管GS400の後ろに昼休み、学校を抜け出して乗せてもらった日から頭の中のスイッチが入り、免許取得可能年齢に到達すると同時に授業をサボって中型二輪免許の教習所通い…

あの日から今まで、ずっと変わらずバイク好き、クルマ好き。




会社の同僚には変態と呼ばれ(;^_^A














来年も、変態呼ばわり上等で御座います<(_ _)>


年越しそばも戴きました。








ということで、2019年もどうぞ宜しくお願い致します!


↓2018年最後の夕陽です。
Posted at 2018/12/31 23:55:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2018年12月04日 イイね!

200系クラウンで思考停止し、210-220系に食指が延びないわけ

200系クラウンで思考停止し、210-220系に食指が延びないわけこんにちは(0 0)/

そういう訳で(どういう訳だ!)、
既に204GWSクラウンを買ってからもうすぐ9年。
その間に逆さ富士山グリルの210系と、最新型15代目クラウンということで、2回も代替わりしているクラウンなんですが、なかなか興味が湧かないでいます。



まあ理由にはエロエロあるのでしょうけど、4気筒だとか内装だとか言っても、大同小異そのラグジュアリーさに於いて、それ程変化がある訳では無く、まあまあ一定の落ち着きと優しい乗り心地など、旧来からのクラウンユーザーにも安心出来る造りは継承されていると思えます。









けれど、それでも食指が動かない理由は、もう10年以上前に某大陸で見掛けた、ゼロクラ。








この型は某大陸の自動車会社と合弁を組んだトヨタが現地で生産・販売していたんですが、

そのころまだ日本の我が家には9代目クラウン君が居た訳なんですけど、


フロントグリル、特にヘッドライトを見て、「お。良いなあ~」と思ってしまったんです。



それは、ゼロクラが販売される時期に前後してメルセデスベンツから出てたモデルのグリルやヘッドライトのデザインに、ちょっと似てたんです。


Mersedes Benz S-Class 2005年




Mersedes Benz S-Class S600 2006年




ね。似てるでしょ。

これ真似っ子とか私にはどうでも良くって、このベンツのフロントデザインに感化されちゃった!

ということなのです。



あ、正統派セダンとは別に、モダン派スタイリッシュセダンのCLSもありました。


CLS-class 55AMG 2006年




・・・んなもんでね、しょうがないんです。

それでゼロクラのあとにこの200系が出たでしょ。





・・・なので、ここから先は、別メニューという感じですかね、現行クラウンがこのままの路線だとw


ただ、じゃBENZいくべ? ・・・って言わないで!  まだ子育て真っ最中ですから(ノД`)・゜・。
Posted at 2018/12/04 11:18:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2018年11月29日 イイね!

クルマを趣味の対象としている50代オサーンのひとりごと。

クルマを趣味の対象としている50代オサーンのひとりごと。こんにちは(0 0)/

うちのGWS204クラウンハイブリッド、
2010年3月に我が家に輿入れして以来、
来年2月で10年目に突乳しようとしてます。
時の経つのは、早いものです。


車検を通すか、それとも10年経ったら新しいクルマと箱替えになるか。
購入した当初は、長くても10年くらいかなあっていう程度の、漠然とした感じしか無かったです。








んでまあ、今回の13代目クラウンに関しては今までの愛車と違い、新車状態からの「維持」に傾注して日頃のメンテナンスを心掛けたら、どれだけ「維持」出来るかトライ、してみた訳です。


すると、その結果、最近撮影した画像でクラハイ君の状態を見ると。。。






















































・・・意外と想定通りというか、10年ものにしては綺麗に維持出来てしまった(@^^)/~~~



んで、ボディ補強やらカスタムダンパーの投入を経て、



































いま現在、車体の剛性感や、走りの部分特にスタビリティはどうなったかというと、

以前試乗した2代目レクサスGS450hのスポーツプラスモードより、脚はがっしりした。

実は2代目レクサスGS450hは、ほとんどノーマルサスペンションのクラハイと同じくらい、お尻が暴れる脚の柔らかさだったので、これでは200諭吉上乗せしてクラウンから箱替えする意味は無いなあと思ってしまったんです。

で、現時点でのクラハイは、それに対し、街中や高速道路での走りはグンとしっかり感が出た。









・・・のですが、

実は先日試乗させて頂いた、15代目クラウン2.5HV RS。
確かにこのモデルは、先代の14代目クラウンに比べかなりしっかり感が出ておりました。





これのスポーツプラスモードでの脚と、街中ではほとんど同じ程度であったので、

・・・本人的には、ちょっとショックだったんです(ノД`)・゜・。


これだけ手を入れても、もとがキャリーオーバーシャシーのクラウンっていうこともあるけど、
そのくらいまでにしかならないのか、・・・・ってね。


んでまあ、逆に言えば剛性を上げたボディと、ニュルで1週間走り込んでアレンジした脚回りを組み合わせた新しいクラウンの走りが、その程度のレベルなんだね、ということにもなってしまいます。

それでメーカーの宣伝内容や、自動車評論家の方々のレポートを拝読すると、やはり「日本国内専用車だから欧州の海外戦略車とは違っていい」、「最大の目玉はコネクティング云々・・・」

こういう感じなので、あー自分が思ってる「乗るのが楽しくなるクルマ」の方向とは、なんか違うことで盛り上がっているなあ、

そんな風に思います。



どういうのかなあ。





私がクルマで楽しいと思うシチュエーションは、

勿論、大黒PAで大人げなく(子供のように)はしゃいで話をしている、ポルシェや高級スポーツカーのオーナーさん達のように、趣味バリバリな世界も羨ましいんですけど、

そこまでじゃなくっても、クルマ自体が走ってておもしろい、

路面にタイヤ角のブロックがゴリゴリしてるのが解るくらい、路面状況が伝わってきて、

高い速度じゃなくってもハンドル操作、前後荷重でクルマの姿勢が感じられて、っていう、

そのモデル自体が持つ「走るときの」基本性能が、高くても低くても身体で感じられて、

というのがひとつ。


もうひとつは、エンジン・駆動系・音もそうですが、眺めているだけで嬉しくなる、デザイン。


そういうことなので、情報サービスやセイフティ系が進化してコストが上がっては、クルマを趣味として楽しむことに対しては、前面に出る話じゃないのです。


よく、サーキットや広場の会場で、旧車でドリフト競技している人とか、

私は自分ではそこに行かないけど、そういう人達が楽しんでる部分って、クルマの楽しみのもしかしたら根幹のひとつかもしれません。


そういう車種って訳じゃないけど、日産で言ったら例えば、いまも街なかでよく目にする、

シルビア。





こういうクルマ、ホンダS2000とか、

こういうクルマが新車で出てた頃のクルマ遊びって、楽しかったんじゃないかな。



ちなみに私は、最初に自分の給料で買った中古のSA22-C。





これは、パワー無かったけど、ホント楽しかったです。





んで、車検の話に戻りますと、

2台は持てない住居環境、クルマの大きさ・室内の広さ、そしてエンジンパワーもいまのクルマより狭い・パワーが無いという箱替えは考えられない、などなどありまして、

たぶん引き続きこのクラハイに乗り続けて、弄りも少し楽しんで、ということになると思います。

パワーも、上を見ればきりがないけど、350馬力近くそれも電気モーター抱えたセダンというのは
街中を走っていてもそうは見かけないのです。


ほんとは、このパワーで車重だけがあと300kgくらい軽量だったら、えらい面白いクルマになるのではないかって、無いものねだりですね(-。-)y-~


って感じで、絶滅危惧種なクルマオタオサーンがつまらないボヤきを致しました。
Posted at 2018/11/29 13:02:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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