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Super Cityのブログ一覧

2025年04月14日 イイね!

204GWSクラハイ、大雨走行後DIY洗車、内装汚れ除去など

204GWSクラハイ、大雨走行後DIY洗車、内装汚れ除去などこんにちは(0 0)/

先週、クラウンで伊豆半島に行った帰り、夕方からずっと大雨のなか走って帰って来ることになっちゃいましたので、週末のどこか晴れた日には絶対自分で洗車しようと思っていましたら、土曜日に神奈川県エリアはパッカーンと晴れたので、一日がかりの洗車に取り掛かることに。



まずは車庫(機械式立体駐車場)からクラハイ引きずり出して、近所のほぼ車輛が通らない路上で上廻り外廻りボディの洗いを開始。








私は近くの公園で公園に備え付けの水栓から水を盗んでクルマ洗ったりしません。ちゃんと自宅でペットボトル4本に水道水詰め込んで、ボディに最低限ふりかけてぺちゃぺちゃ表面の埃をふやかし溶かして落とすようにします。洗いキズを極力つけないようにするため、ウェスも手で力強く押し付けて洗ったりはしません。



んで、大きいバスタオルで一発で大面積を拭いて、あとドア・パネル隙間の残り水を拭いたら、内装をチェック。

すると、なんだか目立つとこに汚れが。


ここの、




ここ。


何だ、この茶色いのは?




こ、コーヒーか?( ゚Д゚)


自分で、私が自分で、やったか?(*ノωノ)


さっそくここは、ファブリックシートクリーナーか、パーツクリーナーか悩みますが、ちょっと今日は時間はあるけど実家での用事の件で、早く綺麗にしたいので、パーツクリーナーを選択。




これで、ウェスで、軽くこすって落ちれば今日は、OK。

これが






こすったあと







よし、これで良いや、出掛けるぞ。


PHEVもEVも良いけど、うちはマンション管理組合もいまだEV用給電機の設置は否認され続けているし、だから電化自動車としてはHEVが最適解なので、これで良いのだ。





345psで3,500c.c.のV6エンジン搭載車が一般道で区間燃費がこれくらい伸びれば、も私は充分満足です。



もっとも、ただ走るだけなら良いけど渋滞したりいろんな用事で商業施設を出入りしてたら例の駆動用バッテリー貯畜電気減少・アイドリング地獄にすぐ陥るもんで、




トータルでの燃費は意外と伸びません。





まあでも、どんなに乱暴に走っても、10km/Lを下回ることは無いので、現代のクルマのエンジンは優秀ですね。


んで、実家に着いたあとで、最後に庭の水道からホースで、クラハイの下廻りにだけガンガン水道水をかけまくって、泥・砂・塩粉類・鉄粉類などボディパネルの錆びの温床になる汚れを流し落とします。

これ、そんな汚れ落ちないじゃんって思うかも知れないのですが、実際やってみるとその都度、毎回、結構な量の砂は落ちて来るので、絶対効果は有るはずです。


んで、そのあと乾燥走行しながら帰宅しまして、下廻りがどれだけ綺麗になったかあるいは、汚れ落ちきれないでいるかチェック。

今回は下に潜って足回りをウェスで拭く作業は時間無くて出来なかったのです。




後ろはね、綺麗ですよね。

でも、ここは前回まで錆び浮いたの落として終わってるので、またきっと錆びは出ると思うので、この後いつか早めに処置しないと。

フラッシュ焚いて撮影してみると・・・・・・




うん、ちょっとやっぱ太鼓の錆びが残ってます。

脚廻りは、綺麗でした。




補強ブレースは前回塗装の剥がれてたとこや錆びてた部分にタッチアップ塗装やってあったので、チェック。




ま、まあまあかしら。


あとフロントサスペンション廻り。





汚れはちゃんと落ちてるみたいだから、今週はこれでOKにします。


ドラシャ、ちょっと錆び止めメンテやりたいんですけどね、




また今度かな。ってか、ディーラーに依頼するか。
寄る年波で、下廻りに潜って仰向けで作業というのが結構、辛いんです。
Posted at 2025/04/14 10:19:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年04月07日 イイね!

10年目で脚廻り・止水系全刷新後、またストックパーツ増加中

10年目で脚廻り・止水系全刷新後、またストックパーツ増加中こんにちは<(_ _)>

これまで、我が家のクラハイは10年・10万km走破を期に前後サスペンション・同ブッシュ、スタビライザーリンク、マフラーキャリア、ウォータージャケットラジエータ、同ポンプ・ファン系、PCU冷却ポンプ・冷却パネルなど新品パーツに交換しました。


んで、我が家に来てからもう16年選手となるクラハイですが、売却せず私が年齢・心・身体へこたれるまで乗り続けると決めたので、タイトル通り、2度目の駆動系パーツ刷新に向けて再び新品パーツの個人ストックを始めたのであります。


まあ、もう少し整理して保管するべきなので、そのうち何かもっとちゃんと並べる方法を考えるとして・・・・





外装止水用ゴムシールのうち、前後4枚の窓周りのゴムは何層もあるなかでまだひとつ未交換のものがあるし、ステンレス化粧窓枠は新しい傷の無いパーツを、まだメーカー在庫のあるうちに確保したり。
結局フロントサスペンションアームはロワもアッパーもまた新品購入。

スタビリンクやら、エンジンマウント・ミッションマウント、






リヤもスタビリンク、つまりゴムブッシュの付いているパーツを搔き集めてます。


あとデファレンシャルギヤケースマウントが発注済みですがまだ来てない。


このあとは、リヤアクセルキャリア(ブッシュ3個も付いてるんです)、リヤ5リンクアームを依頼する予定です。


あ、それからみん友さんに頂いた新品リヤコンビランプも、保管しています。
みん友さん、有難う御座いました<(_ _)>




ちょっと、ちゃんと整理しないといけません。

それから、以前、車体を持ち上げて下に潜り込むために購入してたアストロプロダクツの樹脂製スロープ二種類のうち、分割型は久し振りに乗ってみたら深く乗り上げ過ぎちゃって、ボディ下部で踏み潰して割っちゃった。

一応、路上放置しないで割れたの全部掃き集めて持ち帰りました。




これ、捨てるにもちょっとノコギリかなんかで細かく解体して袋に詰めないと、このままじゃ捨てられない。




こんなことしてて、どっかで全損事故やらかしたりしたら、このストックパーツ集めの苦労が全部飛んでしまう。

丁寧に大事に運転しなければ。



Posted at 2025/04/07 13:03:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年02月24日 イイね!

新車納入後16年目に入るクラハイ、先週継続車検をクリヤー。

新車納入後16年目に入るクラハイ、先週継続車検をクリヤー。お早う御座います<(_ _)>

2008年発表の13代目クラウン、こんなに長い期間ひとつのクルマを所有し続けるって、購入した当時(2010年2月)は想像もしていなかったのですが、いろんな諸事情が積み重なってそうなってしまいました。




いろいろ理由はあるけど、一番はやっぱり13代目クラウン以降のFMCモデルが自分の好きなデザインじゃなかったことで、それ以降国内メーカーはセダン消滅に近い窮状に。。。。。

あと、200系クラハイと同等レベルの加速・動力性能を持つ欧州御三家モデルとなると、ほぼ乗り出し1,200万円以上「から」って価格帯なので、まだ独身の娘も居るサラリーマンおじさんは後先き考えない暴飲暴食・爆買いは出来ないもんで、この子をずっと維持継続して行くことになっているので御座います。
(*´Д`)


まあそんなことで、今回納車後7回目の車検を通すことになりました。























フロントサスペンション廻りをチェックすると、ラテラルロッドの一部がちょっと錆びてるというか、あれこれはアルミ電蝕かしら。これは今後ちょっと考えましょう。何でスピンドルとラテラルロッドは新品パーツに交換していないかというと、ゴムブーツ・ブッシュが付いていない側のアームだからです。











今回リヤサスペンションアーム廻りはDIYリフトアップ作業をやらなかったので、次回はそっちをやります。
外から写真撮影しただけのチェックでは、うーん・・・・、ドライブシャフトのここの部分の錆び色がちょっと出て来たかなってところです。





あと、最近錆びをあの紫色に溶けるスプレーでメンテナンス作業した、マフラー太鼓部分の状況ですが、一番錆びの深かったピボットのとこは、錆び止めコーティングはしてるけどやっぱフラッシュ撮影してみると目立ちますね。






純正パーツは出来るだけ、研磨剤入りのピカールといった錆び落とし剤を使わないで、優しくメンテしたいのですが、今後はマフラー本管のメンテとあわせて良い感じのメンテ方法を模索してみたいです。

もう耐熱クリヤー塗装スプレーは調達済みなんですけどね。


んで、今回は実家への往路で、車検整備でブレーキフルードも全交換したり調整されて機材の状態も良好なので、マフラー内のススなんかも飛ばしたいし、ちょっと高速道路に上がったところでスポーツモードでの全力加速を何回かやってみました。






LEXUS GS450h 譲りの縦置きTHS-IIハイブリッドシステム搭載とはいえ、初期GS450hと違い200クラハイ用は欧州輸出型GS45hと同じ高速燃費型の3.266ファイナルなのでそこまで鋭い加速では無いのですが、それでもスポーツモードで速度なりにかかっている状況からの全力加速は結構愉しめるんですよ。


んで、やったら、覚悟はしていたんですが排気フィニッシャー廻りはススだらけになってしまいました。ドバって、出たみたいです。













これはね・・・直噴エンジンのサガでもあるんですけど、最近全然エンジン回していなかったんで、黒いの詰まってるんじゃないかなって思ってたんですけど、予想通り出ましたねえ。


ってことで、こりゃあ普通にウェスで拭いてもダメで、中性洗剤であるウィンドウウォッシャーと水道水でもって、バシャバシャ洗うしかありません。

























高速道路で全開加速とかで遊んだ往路での燃費は14km/L強、程度でしたが、普通に高速も使って帰宅してきた復路(約30km)では16.4km/Lは弾き出すので、車検での検査結果どおりまだデッカい駆動用バッテリーのほうはそんなに劣化が進行していないようです。









THS-IIの場合、一般道路でのほうが高速道路上を走っているときより燃費は良いので、このくらい出てれば当面、駆動用バッテリーを交換しなければいけない状況にはならないかと思います。
Posted at 2025/02/24 10:34:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2024年05月18日 イイね!

ディーラーで下廻りスチーム洗浄後、ボディ乾燥走行。

ディーラーで下廻りスチーム洗浄後、ボディ乾燥走行。おはようございます。

昨日、夕方にディーラー店舗で下廻りスチーム洗浄をして貰ってからすぐ高速道路に上がり、往復約50km、クラハイのボディ乾燥走行をやって来ました。




2月末から法定点検、エンジン警告表示、パンクを起点にフロントバンパーカバー新調・タイヤ交換など、一連の維持作業を行いましたが、下廻りの各所オイル漏れの有無チェックとボディ下廻りスチーム洗浄作業が未完だったので、木曜日の夜ディーラーにクルマを預け、金曜日の夜受け取り前に洗って貰い、すぐ高速道路走って乾かすというスケジュールを立て、その通りやりました。






因みに今回、ディーラーのSCさんに洗車後ドアパネル内の残り水がなかなか乾かないことについて相談して、試しに窓4枚全開にして走って見ようということに。











もともとこの乾燥走行のときは、いつも80~90km/hの辺りで一番左端の走行レーンを定速走行しているので、いつもと同じ、ただ窓4枚全開にして走ってという、周りのドライバーから見たら「ん?」程度かなあ。


んで、やって見ましたら結果、保土ヶ谷SAでガラス窓を閉めてみたらいつもと違い、残り水がガラス面に全く付着しない状態で上がって来たので、成功みたいです。

ドア下端の排水穴、ドアシールも完全に乾いていました。


なんかワクワクして愉しいのは、この歳になって、これまでばかばかしいとやってこなかったことを、クラハイのおかげか、思い付いたらやれていることです。


あ、ドアミラーなんですが、




ガラス窓を完全に開放している場合、風切り音はドアミラーを展開している状態よりもパタンと閉じている状態のときのほうが騒々しいっていうことに気が付きました。


ガラス窓閉めているときは、ミラーもたたんでいるほうが風切り音が静かな気がしていたので。


あ、因みに今回の200系クラハイ専用ショックアブソーバーは今までのアスリート用に比べてギャップ当たり瞬間のショックが明らかに丸く柔らかで、新しいタイヤdB553も滑らかで静かで、もう少し張りが欲しいな、タイヤエアを規定24から1.5くらい上げて欲しいとディーラーに頼んだのですが、測ったら25入っていたということで微調整にとどまり、だからタイヤエアのせいではありませんでした。


独りで、家族も居なくて高速道路上でこんな、無駄な時間とも思われちゃいそうなことを時間を気にせずやっているなんて。


小・中・高校と、生徒会に居るような真面目ぶりっ子だった私が、クルマが好きなことがもとで高校時代にちょい悪なクラスメイトが学校の裏に乗って来てくれたGS400の改造バイクの後ろに乗せて貰って、めっちゃ感激して、学校ちょっとサボって自動二輪車の教習所通いを始め…。


ちゃんと学校の勉強はして就職もして還暦まで働いて来たけど、クルマ・バイクはいつも私の傍にあった。


憧れの外車にはいまだに乗れて無いけど、愉しいです。
Posted at 2024/05/18 09:34:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2024年02月16日 イイね!

204GWSクラハイ、デフケース固定状態チェックとドラシャ

204GWSクラハイ、デフケース固定状態チェックとドラシャこんにちは(0 0)/

このまえ川崎市西部に雪が降った翌週、ディーラーに1年法定点検整備を予約していたのですが、ノーマルタイヤなので自宅マンション敷地内の除雪が終わらないとクルマ出せませんということでスケジュール延期しました。
そんなことで、今回年検のリスケジュールで3月初旬に整備予約をしました。



前回のクラウン整備の際、ディーラーSC氏から「前進駆動をかける最初の瞬間に、デフケースがちょっと「スコっ」て動くような気がする、と言われました。














自分自身では、最近2年くらいの期間はアクセルをガーンって踏むような走りをしていないからか、そう違和感がないのですが、たまにしか乗らないSCさんは、ディーラーの顧客対応で何種類ものクルマに乗る機会があるでしょうし、それでそのような人が気付くことは、多分正しい意見なのではないかと感じるので、この一年法定点検の際、修理まで辿り着かなくても原因、現象を把握確認して貰おうと話しています。




気のせいなら良いのですが、本当にトラブルの前兆だとするならディーラーSC氏が気が付いた今の時点でチェックして貰う方が安心なので。






それから、101,000km累積走行、15年目に突入のクラウンハイブリッドですが、納車以来ドライブシャフトのユニバーサルジョイント状態チェック・グリースアップとかは一度もやって無いんです。





こちらは、もうディーラー店舗の整備士さんでは手に余るようで、やるなら外注作業だとのこと。ただ、現時点ではまだ異音とか振動、違和感なんかは全然無く好調なもんで、いまは維持らずもう少しあとに延ばそうということになりました。

でも、いまの時点で、分解メンテナンスやるよりむしろ、他車種旧車でリビルト品で整備されて既に組みあがってるものを買って取り付ける、という方法でやってるものがあって、クラウンハイブリッドもそのほうが良いって言われました。





なんか、デジカメも強い衝撃で中のレンズ駆動部分が壊れたら、電気屋さんで修理するのではなくサポートメカニカルセンターとかに送って駆動部をユニット単位でそっくり交換、というやり方は普通にやってて、なんだかそろそろクルマも家電製品と同じく、中身そっくりユニット交換が普通(あたりまえ)になって来ちゃってるのかなあ。
Posted at 2024/02/16 10:02:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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