
こんばんは(0 0)/
ここのところ、ブログアップをちょっとサボっておりましたSuper Cityです。
で、街乗り用セダンとしては戦闘力を増し、既にノーマルクラウンとは別物の乗り味になったうちのクラハイ君は、毎週末に独り乗りで第三京浜、国道1号湘南等の短い高速道路と実家逝きの一般道での燃費トライに加え、老婆と小娘を後席にお乗せして静かなハイヤー街中走行をこなすという、ファミリーセダンならではの二刀流生活をしております。
タイトル画像でクルマ好きな方々には判ってしまいますが、サスペンションコイルはクラウンハイブリッド純正品をそのまま使い、ダンパーのみTEIN製を組んでいます。
減衰力調整のバランスとしては、フロントをリヤの減衰力強度より一つだけ目盛りを弱く設定。
以前のブログにアップした値のまま、つまりアジャスト範囲のかなり強い位置に固定したままで走っり続けている訳ですが、ステアリングをコーナー入口で切り込む際、フロントが自然な感じで向きを変えて行く感覚が自分にとって一番良いのが、リヤがちょっとだけ強い設定だというのは、間違っていないようです。
試みに更にリヤの減衰力をグッと低めてみるという手もありますが、フロントのアジャスターと違い、リヤのそれは荷室を区切るパネルの奥にあり、取付・取外しに掛かる時間以上に、私だと間仕切りパネルを壊しそうな気がするので、やっていません。
ストリート用カスタムパーツと言えども、204GWSクラウンハイブリッドの純正KYBサスペンションダンパーがSport Modeになった時より数段減衰力設定が硬いので、運動性を求める場面ではとても良い強さ加減です。
一方、後席に客人を乗せて走る際には、飛び出たりへこんだりしているマンホールの上をこのままで無造作に通過すれば、ノーマルに負けない反発力で跳ねてしまいますね。。。
然し、縮みはじめの瞬間の柔らかさがこのカスタムダンパーはKYB純正ダンパーより優しい「入り」を示すので、なるべくマンホールを避けるよう心掛けるだけで、とても優しい走りを実現出来ます。
・・・って、なんかメーカーの宣伝カタログみたいになっちゃいましたけど、単体価格設定が純正ダンパーの価格のほぼ半額であることを考えますと、一般ユーザーの方もこうしたカスタム化をどんどん考えても良いのではないかと、私は今となってはそう思っています。
ガリガリ峠やサーキットを揺れまくりながら走る、というシチュエーションだけじゃなくてね。
・・・んで、あと、話はガラっと変わってボディ塗装面のタッチアップ補修の件。
以前、女性の革靴ヒールでABS下地の黒いとこまで小さい傷が出来ちゃったサイドステップ。
ホイールもリペアして、フロントも
リヤも
とてもきれいな脚元になったのに、
サイドステップは・・・僅かな傷なので、タッチアップやったんですけど、塗料を少々多めに塗ったので垂れそうになり、それを下から筆でひょい・・・とすくったら、
ここ↓
マイカの粒子が乱れてばっちくなっちゃったwww
んで、それから暫く走ってたら空気中の汚れが少しずつ付いて、目立つようになっちゃったので、少し周りの塗装面から盛り上がっているタッチアップ面を紙やすりで削って、綺麗にしようと思いました。
・・・でも、大々的にやると周りの「傷がついていない綺麗な」塗装面も削っちゃうでしょ。
んで、
無い頭で考えて、考案した方法・・・・・
「耳かき」ww
この、先端裏側に、小さいサイズに切った紙やすりを、セメダインで貼る・・・・
んで、やってみたら、うまくタッチアップ塗装だけ、汚れの目立つ範囲を削れると解ったのですが、
旧い紙やすりだからか耐水性があまりもたず、全部やり切る前に、水でボロボロに(T T)
・・・・
もちょっと、うまい事考えて、廻りを傷付けないように 何とかしてみます。。。。
Posted at 2018/04/02 19:18:00 | |
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