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Super Cityのブログ一覧

2021年12月02日 イイね!

久し振りに陽光のもとでエンジンルーム状態撮影

久し振りに陽光のもとでエンジンルーム状態撮影こんにちは(0 0)/

先週実家のほうに逝った際、いつもだと妙なスーパー駐車場の日陰のとこでフラッシュ炊いてエンジンルームや足元なんかを撮影するのですが、この日は陽光のもとエンジンフードを開いて状態記録のために撮影しました。




ある程度定期的に撮影しておくと、後日その画像を拡大したり眺めているうち、撮影時点では気付かなかった細かい部分の傷とか錆びとかに気が付くのです。





まずはフロントグリル廻りとその裏側、ヘッドランプ、なんかですかね。








・・・これは、前のブログでもカキコしましたが、普段機械式駐車場の地下階に駐車しているもんで、ヘッドランプの透明樹脂に紫外線を主な原因とする劣化が12年経っても発生していないというところですかね。





これはホントに助かってます。確かヘッドランプユニットって、片側1個13諭吉くらいするんですよね、国産車のクラウンでも・・・。まあAFSっていう、ステアリング舵角に応じてビームが左右に向き、ピッチングのオートレベラーもあるのかな、そんな車検にもかかわる複雑な装置が付いてればコストは高くなる訳ですけどねえ。


んで、エンジンフードをオープン。


・・・この前張り替えたエンジンフード下面のインシュレータの画像は、陽光に露出を合わせられなかったもんで白いお化け画像になっちゃった・・・から削除。


いつも洗車・拭き上げ時にちょっと気にしてカラ拭きを忘れないここの部分、ちゃんと綺麗に維持出来ております。





反対側も、ですね。





ではおもむろに、エンジンルームを上からバンバン記録撮影していきます。























この前新しいものに交換したラジエータ脇のボルトは、綺麗なままです。
でも下側のほうのサポートボルトは品番も規定トルクも違うパーツなので交換してなくて、そっちのほうは順当に錆び・劣化が。

あと、そのうちここのラジエータ固定板&冷却水導管(黒い)周りのちょちょいと錆びっぽくて汚れっぽいあたりは、取り外さない程度で綺麗にする方法を考えたいです。
取り外してパーツ交換してってディーラーにお願いしたら、ラジエータ固定部分が冷却水の通る導管と一体になってるので、金額も含め結構大掛かりな範囲の交換になっちゃうし、やったら前回みたくまた冷却水ホース内に入ったエアがなかなか抜けなくて、エア抜き地獄やりそうですって、言われまして萎えました。








今度は、こっちの車体右側サイドですね。








ここんとこ、12年も経ったもんで、前みたいにバンバンエンジンルーム内部にスチーム洗浄をやったら電装系がこれまでみたいには頑張れないかも、ということでエンジンルーム洗浄は控えているんです。

ただ、フロントグリルからは走行中、埃や雨、鉄粉(錆びの原因)等が常に侵入して来ますから、乾いたウェスをこう、ハタキのように使ってうっすら積もったかのようなそれら埃っぽいのを飛ばす・・・のは、やってます。





あと、折角陽光のもとでエンジンルームを開いているんだから、反対側逆光になるほうからちょっとこういう撮り方をしてみますと・・・





ここですね・・・




ああ、こちらは大丈夫、汚れも漏れもなさそうですね。


だから今回で言うと、こっち。





こっちはちょっと汚れなのか漏れなのか、今週末あたりディーラーにタイヤエアチェックにでも行って、一緒に診て貰おうと思います。
DIYでただ綺麗にするは簡単だけど、問題ないのか有るのか、が私には判断出来ないもんで・・・。


あと、気候も良かったですね。


この日は走行中の区間燃費記録も伸びました。














環状2号線が、まあ気持ちの良いこと。
ちゃんと、覆面様も白いバイク様も一緒に走ってらっしゃいますがww


んで、往路。











復路。








18km/Lという数値は、200系クラハイの一般道市街地走行では限界です。
これ以上はもう現実的ではありません。


燃費記録の更新。







先週までで、総積算走行距離87,853kmとなりました。





今回は、何にもクルマ弄りして無くって、写真撮影してみただけでした!
Posted at 2021/12/02 16:12:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年11月20日 イイね!

また娘にシート汚された!…即座にクリーナー作業

また娘にシート汚された!…即座にクリーナー作業こんばんは(ノД`)

今日は朝から家族専用のハイヤーと化して、横浜市内を縦断しておりました。んで、実家に到着する直前、路ばたにクラハイを停車してドアノブやシートバックの握りバーを消毒液で綺麗に拭き始めて…


ふとリヤシートをよく見たら、何やら滲みが!







どああ  ナンダこれは!(@_@)


んで、周りも一応、チェックしてみたら…



左側後席のヘッドレスト…






…ううむ。

これは光の具合で影になっているのかな。



でも、角度を変えてよく見てみると…






写真画像ほど肉眼では色濃く見えないけど、右側後席に比べるとやはり、多少は汚れがあるような。



よし。

維持りの Super City としては、汚れとみたら時間がある限り、その場ですぐクリーナー作業しちゃう!

やっぱ、普段なかなか気が付かないですよね。
外装やタイヤは一日の走行後、いつも簡単にでもチェックしてから駐車場に納めますが、内装はね。



ということで、またまたこれの出番です。





まあ、例の中性洗剤代わりのウィンドウウォッシャー液スプレーやタッチアップ白・銀・黒など、ある程度のアイテムは常時トランクに積んでいるので、目的地・旅先でも作業やる時はやっちゃいます。


作業開始。





ブラシかけると、ファブリックの毛脚の根元から汚れが浮いてくるので、積んである新品のウェスで拭き取る、この作業を2~3回繰り返すと、


このように、汚れが落ちる。





新品のウェスで真っ白だったから、この汚れはいま取れたシート表皮の汚れです。



さて、結果は。





ちょっと影があるように見えますが、角度変えて見てみると、







うんうん、良いんじゃないですか。



んで、センターアームレスト根元の汚れのほうは、ちょっとまだ乾いてなくて判らないので、少しウィンドウを開けて復路30kmほどを走って、乾いてから確認します。





今日は夕陽が綺麗ですね。


因みに比較的長い下り勾配の多い復路前半ルートを、なるべくEV走行して、充電もやれるところではどんどんやって、周囲の交通の流れに乗りながらも区間燃費を稼ぐ。











我慢出来ずにアクセルを踏む力を一旦解放してしまうと、ほとんどのクルマを引き離すことが可能ですが、それじゃ危ないし燃費はガタ落ち。

なので、ひたすら丁寧に大人しく走ります。


んで、復路の区間燃費結果は。











と、さてさて、シートクリーナー作業の結果は。

乾いたかな。


もう、家に着く頃にはあたりは暗くなっちゃって、

仕方がないのでスマホのフラッシュ焚いて撮影。






…お。汚れ、綺麗に落ちましたね。






よしよし、これで今日は気持ち良く寝られます!

(≧∇≦)b


おっしまい。
Posted at 2021/11/20 20:58:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年08月22日 イイね!

86,000kmちょっとで、デフオイル交換します

86,000kmちょっとで、デフオイル交換しますこんにちは(ΦωΦ)/

デフオイルについてはこれまで、約20,000kmごとに交換し、その都度マイクロロン添加を実施してきましたが、今回は少し(5,000km程)距離が伸びたところで今日、交換作業をしています。



うちの子は他のみん友さんみたくカスタムLSDに替えたりしていないのですが、新車当時から維持りで可愛がると決めてきたので、ノーマルデフでも20,000kmごとにオイル交換とマイクロロン添加を実施していました。


今回は少し遅らせましたが、垂直方向のシャフト回転運動をヘリコプターの回転ブレードみたく90度ねじってドライブシャフトの回転に変える、という駆動系のなかでも凄く負荷がかかる部分ですから、今まで通りきちんとメンテナンスしておきます。



んで、作業が終わるのを待っているんですけど、今回はNETS側の整備工場でやっているので作業中の突入ができません。
(-ω-;)



あと、助手席シートのヘッドレスト基部の、割れちゃったこのパーツを交換。





割れたのは表面のだけだから、上から剥がしてやるのかと思ってたら、根元から…?


まあ、作業待ちです。



あと、水素で発電するMIRAI。
この外装色と仕様だと、現行クラウンと並べて、レクサス車のときのような高級感の差は無いみたい。





水陸両用車のようなフロントグリルの傾斜は、あんまり…。



あと、内装では、特に後席はこの幅広いセンタートンネルがちょっと、5人乗りするとしたら邪魔かなあ。





ボディ剛性には、どうなんだろ。
サイドポンツーンがかなり大きい断面積で剛性が出てると思いますが、アンダーバーでしっかりサポート出来ているのかな。
Posted at 2021/08/22 11:51:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年08月09日 イイね!

2021年7月30日、200系クラハイ12年目の6ヶ月点検整備実施。

2021年7月30日、200系クラハイ12年目の6ヶ月点検整備実施。こんにちは。(0 0)/

整備手帳に先にアップしましたが、さる7月30日、200系クラハイ12年目の6ヶ月点検整備をディーラーで受けてきました。2月の車検時の整備から5カ月しか経っていませんでしたが、納車時からの総走行距離は85,000kmを超えており、うちの子は基本「シビアコンディション」に準じたメンテナンスをやっていこうって思っています。


まあ、でもお友達には総走行距離20万km、30万kmという猛者が結構いらっしゃいますので、それに比べればうちの子なんかまだまだ若い部類なのです。








因みに、この日は従前から発注していたリヤマルチリンクサスペンションアーム一式が届いたというので、代金を支払って受け取って帰ることにしました。さすがに13代クラウンが製造終了して10年が過ぎているからか、交換パーツのメーカーストックは発注してすぐ全てが揃うという状況には無いようで、2週間経っても全部が揃いませんでした。同じようにモデル延命保管のため在庫パーツを購入しておこうと思われる方は、もうやっといたほうが良いです。
現に純正シートのファブリック張替えを検討したら、既に在庫は''0''だと宣言されましたよ。


んで、まだ交換はしないけど受け取って自宅に持ち帰ったリヤマルチリンクサスペンションアームが、こちら。
















あと、リヤスタビライザーリンクですね。
最初はF・Rとも、脚周りでは10万kmを超えてくるとスタビライザーリンクに付いてるブッシュ・グリース封入ゴムブーツの劣化・油漏れが早めに来る、というような経験談を整備士さんから聞いてたのでそれでこれを交換しとこうって思ったんですけど、最終的にサスペンションアームのブッシュを全部交換したいと考えて、このたびの発注になりました。

ちょっとやっぱ、溶接部分の黒色塗装が部分的に剥がれてて、軽く錆の出ているところもあったりするのですが、この休みのうちにタッチアップペイントをしておこうと思います。




んで、6ヶ月点検整備の画像をいくつか。





まずはエンジンオイルと同フィルターの交換ですね。








オイルフィルター交換にはここを外すんですけど、そうすると結構残オイルが落ちてくるので、結果としてより汚れを除去出来ることになります。








因みに、高年式の旧車でも200系クラハイやPRIUS等のハイブリッド車ではオイルポンプの故障交換より早めにウォーターポンプ故障・カム駆動ベルト劣化が案件として多いそうなので、ウォーターポンプは覚悟しておかないとね。

カム駆動に関しては、2GR-FSEの場合、騒音低減対策がうまくいったのでチェーン駆動になっているので、まだ耐久性はあるかな、という感じです。




今回はデファレンシャルオイルの交換を依頼していたのですが、添加するマイクロロンが店舗にまだ届いてなくて、作業順延となりました。





タイヤチェックの結果、ローテーションは必要ないということで、チッ素エア調整だけで終わりました。トレッド溝残量は4輪とも5.8mm。








下回りの状況は、2月の車検以降一度もスチーム洗浄はしていないのですが、結構綺麗なまま半年間維持出来たようでした。





フロントサスペンションのブッシュ周りは、メーカー出荷状態では防錆塗装も特別な処理もされていないので、10年経つと結構錆びが進みます。
なので、今回新品パーツを装着した時点でROOXをちょいと塗ってみたのです。





んで、ここらはまあまあ、というかまだ時間経過が短いからか、まだ錆びは進行していないようです。








しかし、フロントサスペンションアッパーアームのほうは・・・・











ちょおっと・・・錆び色が出てる感じです。


あとの下回りは、まあまあ綺麗。























んで!


あとはディーラーキャンペーンのサービスで、ワイパーラバー交換。








・・・という訳で、お盆明けにディファレンシャルギヤオイル交換予定。


あと、車検の際にラジエータ周りのこのボルト、購入しまして、




納車以来のボルトが、やっぱ雨風に晒されるフロントグリル直後という場所にあるのでちょっと錆びめで。
なので、交換して貰い、そのあとシルバーのタッチアップペンで錆び止めしてみたのです。本当はこの黒い鋼製アングルも交換したいって言ったのですが、そうするとラジエータホース取り回しの結構長い部分をごそっと交換しなくちゃいけなくなるという話で、お金も掛かるけどエアが入ってこれまた面倒、なんて説明されまして、仕方ないのでボルト交換のみにしました。








このボルト、少し多めに取り寄せたのですが、ラジエータの下端の同じようなボルトも錆びてたので、こちらに流用しようとしたところ、「品番が違います」「締め付けトルク値がたぶん違います」・・・あ、そうなんですか。
しょうがないなあ。ちょっとやつれて見えるけど、下端のボルトはまたこんど考えます。




こんな感じで、12年目の6ヶ月点検整備はいったん、お盆前に一息。

でも、パーツ代がリーズナブルなのはホント、国産ならでは。
聞きかじった限りでは、これがBMW、MB、あと愛しのAUDI様💛なんかで同じように揃えようとすると、工賃整備費を除くパーツ代だけで3倍とかそれ以上のコストが掛かるようで。

うちの子のは、脚のブッシュ交換したいって言ったら、実際に作業して工賃かかるよりかは、純正ブッシュ付き新品アームそのものを買っちゃったほうが間違いなく安いし施工精度も安心ですよ、なんて言われましたし。

まあでもAMGとか新車でバンバン買っちゃうような客層の人は、こんな細かいメンテなんか遭遇する機会もなく3年でニューモデルに買い替えちゃうんでしょうから、知らないでしょうね( ;∀;)
Posted at 2021/08/09 14:53:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2021年05月13日 イイね!

KURE ENGINE LOOM LOOX でブッシュ周りの防錆

KURE ENGINE LOOM LOOX でブッシュ周りの防錆こんにちは(0 0)/
以前からやってみたかった、ブッシュの防錆。
ここの部分は、従前アップした整備手帳のなかに記載した通り、グリース類やべとべとした溶剤では走行中に埃が付着してしまう恐れがあるとの整備士さんの御言葉により当初放置してたのですが、この ENGINE LOOM LOOX を試しにエンジンルーム内で使ってみたら仕上がりが乾いているもんで、そんならDIYでやりたいと思ったのです。



こちらが、ENGINE LOOM LOOX ていう製品です。
シェービングフォームみたいにじわって出て来るので、歯ブラシに付けてから塗布したい場所に塗り塗りします。





然し、今回サスペンションアーム/ブッシュ類を新調したフロントの脚廻りを持ち上げるには、昨年購入した樹脂製スロープだとフロントバンパー/スポイラーの下部が傾斜面に当たってしまって乗り上げられないもんで、新たにやや低めの樹脂製スロープを購入して挑戦してみました。

















んで、背板を使って自分自身がこの車体下に入り、・・・





防錆したい箇所は、ここの、サスアームのブッシュ周り。





ここ、ですね。



↓こちらの画像が、10年以上使用したサスブッシュ周りの、錆びの出方。



あと、勿論、アッパーアームの、




↓こういう部分。



ここは、10年以上使った時点では、↓この位い錆びてます。



今回は下から腕をいっぱい伸ばして、歯ブラシにLOOXを付けて塗り込み、塗り込み・・・してみました。

このLOOXはCRC556などの製品と違って、ゴム・プラスチック系の樹脂モノを傷めませんって書いてある製品なので、一応挑戦ってことで。


これで、暫く使用してみてその後汚れの付着とか、錆びの進行度合いとかをまたチェックしてブログにアップします。


今後は、リヤサスペンションアーム/ブッシュのほうも計画。
Posted at 2021/05/13 16:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

プロフィール

「ブルークリヤヘッドランプは、空の碧で更に紺碧 http://cvw.jp/b/712941/48497743/
何シテル?   06/21 13:00
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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