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2011年10月31日 イイね!

欧州、ディーゼルターボのシェア50%ってホント?

欧州、ディーゼルターボのシェア50%ってホント?マツダ スカイアクティブD。

2012年にこの次世代のクリーンディーゼルエンジンを搭載したSUV、「CX-5」で販売攻勢を開始するそうです。興味のある方は、↓関連情報URLから、マツダさんの開発部長インタビューをごらんください。


↑ 画像は、E-Class Estate 2010-3 Bluetech Diesel

そういえば、メルセデスベンツなどの欧州各メーカーは、ディーゼルターボで攻勢をかけていますね。

【記事抜粋】
『ディーゼルエンジンはもともと燃費性能では評価が高かった。日本では1980年代にディーゼル車RVブームが起こっていたが、排ガス中の窒素酸化物(NOx)や煤などの有害な粒子状物質(PM)の問題で、ディーゼル車の排ガス規制が厳しくなるとともに、ほぼ消滅してしまった。
一方、欧州ではコモンレール(超高圧燃料噴射システム)の発明で、ディーゼルエンジンの排ガスのクリーン化に成功したうえに、ターボチャージャー(過給器)なども付いたことで走りも改善され、シェア50%を超えるまでになった・・・』

まあ、それだけ良いものでも、残り50%はガソリンエンジン派ってことなのか・・・?

もともと、燃費は良い。下のトルクは太い。それをターボで過給して、上のほうも合わせ大トルク発生帯の回転数幅を広げ?
5,000rpmほどまでがエンジン回転数の上限で、ギヤ多段化で高速走行に対応・・・

良い事ばかりな感じなんですけど、あのカリカリカリって音は無くなったかな?

Super City は、実はあのディーゼルの排気臭が子供のころから苦手で、小中学校の遠足でバスに乗ると、もう乗った瞬間から臭さで気分が悪くなったものでちた。い、今でもまだちょっと苦手・・・

NAガソリンエンジンの、ウォン!っていう吹け上がり、あのフィーリングは

ターボエンジン自体も、ターボラグの解消は?

日本で、さてさて、売れるのかな・・・

Posted at 2011/10/31 13:12:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ
2011年10月09日 イイね!

シロウトも解る、こういう試乗レポートが読みたい

シロウトも解る、こういう試乗レポートが読みたい今回は、『Car View』さん以外のホームページで読んだことの有る試乗レポートで、とても詳しく、しかもSuper Cityのようなシロウトにも解かり易く書かれていたものをご紹介したいと思います。
ひとつはゼロクラウン、あのクラウンの歴史を変える走りを詰め込んだと言われる12台目クラウンに関するもの。なかなか手厳しい内容なのですが、それに対して記事の筆者に駄目出ししたり攻撃したりするのはいけません。

それでなくてもメーカー寄りになりがちというか、悪い事をあまり書かない公の試乗レポートがたくさんある中で、感じた事をきちんと伝えようとしているその姿勢に、感心しています。

もうひとつは、LEXUS LS600hに関するもの。

こちらの記事でも、日本車メーカーが対抗馬としている欧州の有名メーカー車とくらべて、どういうところが違うのかを解かり易く書いています。

それぞれの記事が掲載されているアドレスを以下に載せていますので、興味のある方はクリックして読んでみてください♪

1
『エクステリアデザインには光るものがある、
だが・・・。』12代ゼロクラウンの疑問PART1

こちらは、2004年01月19日のアップです。

  ↓アドレスはこちら
http://allabout.co.jp/gm/gc/193238/

レポートより抜粋;
『・・・一言で言ってしまえば、質感がバラバラで騒がしい…という感じだ。特にアスリートではダッシュパネルやセンターコンソールにブラック系の木目調パネルが与えられるが、その質感はかなりプラスチッキー。というか素材の表面があまりにも光りすぎていて、このクラスに求められる落ち着き感を削いでいる。』




2
『期待していたハンドリングには失望を隠せなかった。』12代ゼロクラウンの疑問PART2

  ↓アドレスはこちら
http://allabout.co.jp/gm/gc/193239/

レポートより抜粋;
『・・・先代の11代目クラウンはシャシーのポテンシャルがこのクラスとしては不足しており、こと直進性に関しては欧州車に大きく引き離されていた。路面変化に対してナーバスで、直進がしづらかったし、一度ボディの動きが始まるとそれが収まらず、乗員の目線は常にクラクラと動いてしまうという現象が起きていた。今回の新型ではそれらを当然解消するための策が施されたはずだが…結果的には、先代よりも少し直ったという程度にしか僕には感じられなかった。』




3
非常に厳しいと言うか、真正面から批評をしていると思いました。
ゼロクラウンというクルマは、それまでのクラウンシリーズから開発の方向性を海外を視野に大きく転換した金字塔だったと聞いています。
然し、こういう見方も有るのか・・・。

でも、内容や走らせての評価はそれはそれ。Super City は、こちらの記事にある、走行中の挙動を読者に伝えようとしている詳細かつ解かりやすい表現についてです。
ちょっとクルマに興味のある、私のようなシロウトでも、読み込んで行くと書いてある内容を頭の中でイメージさせられます。こういうレポートを書く人は、有名なモータージャーナリストのなかにも、なかなか居ません。

次は、LS600hに関するレポートです。




4
『LEXUS LS600hをニッポンで走らせると・・・』

こちらは、2007年05月29日のアップです。

  ↓アドレスはこちら

http://allabout.co.jp/gm/gc/192065/

レポートより抜粋;
『・・・相変わらず荒れた道での乗り心地や、片輪だけデコボコを通過したときのハンドルの取られ感なども気になる。価格を考えるとあまり納得できる仕上がりではない。ステアリングフィールと乗り心地、足下に伝わる路面からの振動が取れない限りベンツにゃ敵わないと思った』




5
Super City は欧州メーカーのA様B様達のオーナーになった事が無いので、一般に『国産車のボディ剛性や足回りは△△△にまだまだ敵わない』って言う記事だけ読んでも、実際どう違うのかイメージ出来ないんでつ。<
でも、こういう表現で書いて貰えると、想像出来るように思います。

ところで、今日も朝から娘を学校に送って来たんですが、その帰り・・・




6
キリ番っていうのを思い出して

ってか、忘れてたあ(><;

・・・7,777kmなんて、とうの昔に過ぎ去って(T_T)


Posted at 2011/10/09 14:35:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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