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Super Cityのブログ一覧

2010年05月27日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑦ - Q5 2.0T S-Line -

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右前方向からのショット。

オフロード踏破用だからと言って、他社のSUVのようにいかにも剛性の高そうなゴツいフロントバンパーが突き出している訳で無く、Q7と同様にあくまでエレガントです。
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正面ロウアングル。

低いところからここだけを見ますと、非常に美しく、然し力強く威圧的なフロントマスクに映ります。
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フロントヘッドランプ近影。

どのタイプもAUDIシリーズはLEDの配し方が綺麗です。こちらは更にS-Line パッケージですので、ベースグレードに比し一段のモディファイを果たしているのだと思います。
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フロントグリルロウアングル近影。

こちらはスポットデイライトでしょうか。Q7のLEDラインごてごて?に比べて、装飾の度合いではやや落ち着いたデザインです。
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S-Line パッケージチューンである事を誇らしげに、且つさりげなく主張しているボディサイドのロゴ。
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真後ろからのスナップ。

こちらもQ7と同じで、威圧的なフロントマスクに比べて大人しいリヤゲート周りです。
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フロントホイール近影。SUVらしく、ディスクブレーキ裏側面にマッドプロテクターが当てられています。
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リヤホイール近影。こちらもフロント同様、ディスクブレーキ裏側面にマッドプロテクターがあります。

Posted at 2010/05/27 23:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年05月27日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑥ - Q7 3.0 TDI S-Line -

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大型SUVでありますが、例えばLAND CLUISERのように威圧的に巨大なのでは無く、車高もガンと丈がある訳ではありません。路上を走っているQ7は大きく見えますが、こちらのショウルームで見るQ7は非常にエレガントです。
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正面からのスナップ。ちょっと気付いたのですが、白色高輝度のLEDラインが3段?と、夜間走行ではかなり華々しく明るく輝きそうです。日本国内のQ7も、こんなでしょうか。
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正面よりフロントヘッドランプ周り近影。
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ヘッドランプ真横より近影。

LEDの並べ方が凄いです。正面からは横一列ですが、真横から見ますとヘッドライトレンズの大きくカーブした形状に納めるために、このように階段状にレイアウトされています。
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ヘッドランプ内部LED配置の、どアップです。

是非この内側の芸術みたいな造形をご覧ください。このランプメーカーはどこなのでしょう。機能は当然ですが、美しく見てもらうというデザイナーの気持ちが見える、こだわりの作品と呼びたいです(製品では無く)。
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Q7 3.0 TDI S-Line の、誇らしげな「S-Line」ロゴです。

その特別仕様部分についても本当は画像を撮りたかったのですが、SUVのメカニズムについては詳しくないのと、これは他のFolum展示車両も同様ですがドアロックは解除して貰えない(そうすると中国の人たちは勝手にどんどん乗り降りして、結果汚されてしまう)ので、ウィンドウが反射してしまうクルマは内装の画像も撮れなかったのです。
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美しく且つ威圧的なフロントマスクに比べて、リヤゲート周りは落ち着いた雰囲気にまとめられています。
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リヤコンビネーションランプ周り近影。

SUVのデザインというより、スタイリッシュセダンかリムジンの柔らかなラインです。

Posted at 2010/05/27 23:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年05月27日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑤ - TT-RS 2 -

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正面からのショット。
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フロントグリルのTT-RSロゴ近影。
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フロントライト周り近影。

LEDライトが輝いています。
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車両後方から室内を撮影。

クロームデザインされた独特の形状のタワーバー。
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フロントホイール周り。

車格に比し大きなベンチレーテッドディスクブレーキが奢られています。
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ホイール周り近影。RSのロゴが刻印されたディスクキャリパー。
Posted at 2010/05/27 16:48:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年05月27日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑤ - TT-RS 1 -

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ショウルームの一番奥にいたのがこのTT-RSです。

室内のカラーリングが、シート後背部に至るまでフラットカラー(艶消し)で統一され、アクセントに明るい黄橙色を配色しているのに落着いた雰囲気を醸し出しています。
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HONDA S2000 ほどでは無いけれど、空力用のウィングが設けられたリヤビュー。左右シートの後ろにそれぞれタワーバーがデザインされています。
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近年のAUDI車では珍しい、LEDでは無いリヤコンビネーションランプ。お尻の微妙なカーブと、リヤウィング支持用にデザインされたV型ステーをご覧ください。
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空力用リヤウィングを真横から撮影。小さいけれど、デザインとしては綺麗です。
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コンパクトに納まったインテリア。ダッシュボード周りの計器が運転手に向かって微妙に角度を向けているのが判ります。オープンエアー車は頭上から日差しがダイレクトなので、NAVIモニターなどは縦角度が深いです。現代のオープンカーに共通で、昔の車種と違ってこの車もフロントガラスの角度が寝ています。本当はもう少し立っているほうが圧迫感は少ないと思います。
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ルーフィングが納まったシート後背部。クロームにデザインされたタワーバーは、好き嫌いが分かれるかも。この両者の間に、直線のカッティングが見えますが、これは多分ここから風巻込防止用のパネルが、室内のスイッチを入れると持ち上がるのだと思います。
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サイドウィンドウ越しに内装シートを撮影。
比較的硬めそうな素材で、腰・尻周りは結構なバケットタイプです。身体をしっかり支えてくれそうです。
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このサイドミラー本体は、なんとカーボンファイバー成型品ですか。遊び心満載です。
このミラー、R8にそのまま付けたらホントに似合いそうです。
Posted at 2010/05/27 16:44:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年05月27日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo④ - A8L W12 Quattro -

「AUDI 北京Folum」Photo④ - A8L W12 Quattro -『 AUDI FOLUM BEIJING 』に展示されていたクルマの中で、今回、最大排気量で公用車ユースの最高峰の位置付けが A8L W12 6.0 Quattro です。

●エンジン型式 W-12 MPI DOHC48Valves
●総排気量 5,998c.c.
●最高出力 331KW/6200rpm
●最大トルク 580Nm/4000—4700rpm

非常にトルクフルで、重厚な車体を引っ張るのに充分以上の動力を備えています。

以下、展示車両について紹介して行きます。

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ショウルームの一番大通り側に面し、外部からも目立つ場所に鎮座していたのがこれです。

北京モーターショウにも出展されましたが、後部周りの取合いや、ドア側面に貼られたサイドプロテクションモールなど、より市販車に近い仕様である事が見て取れます。

市場価格は中国国内ディーラーのNET広告で売価を見ますと、どこも軒並み291.9万元(≒43,720,000円;為替Rate=14.98円/元)との表示が出ています。
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モーターショウに出展された際のスナップ。

ボディやボンネットのベンドライン、フロントランプやスカート部分の造形も少しずつ違いますが、一番の違いはフロントグリルのフィン(モーターショウでは横ラインが強調されていたのに対し、北京Folumでの展示車は縦ライン基調に変わっています)。
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12気筒フルサイズのロングボディは、AUDIセダンシリーズの最上位車種としての重量感、高級感に満ち溢れており、その威風堂々とした佇まいが如何にも中国人受けしそうです。

私見ですが、BMW7シリーズロングボディの、無理やりホイールベースを伸ばしてしまった屋形船調のデザインと違い、大きく長くても全体的にバランスの良い調和の取れたデザインです。これなら中国以外の国でも好感を持って迎えられるのでは。
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モーターショウに出展された際のスナップ。

ボディ側面ベンドライン、サイドスカート上部のラインなど、こちらは昔のニッサンセドリックのようにスポーティなラインが強調されていますが、北京Folumでの展示車はあまりとんがらなくなって、落ち着いたデザインに変わりました。
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左後方からのショット。

この車両もロングホイールベースで相当デカイのですが、全体的に調和のあるまとまったフォルムだと思います。

Supecifications

●全長 5,192mm
●全幅 1,894mm
●全高 1,455mm
●軸距 3,074mm
●エンジン型式 W-12 MPI DOHC48Valves
●総排気量 5,998c.c.
●最高出力 331KW/6200rpm
●最大トルク 580Nm/4000—4700rpm
●性能 5.2 秒(0-100km/h)
最高速度250.0 km/h
●燃費 13.9 L/100km(約6~7km/L?)
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左側面からのショット。
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後方からのショット。

A8L、W12のロゴマークが最大排気量/ロングボディセダンである事を誇示しています。
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ヘッドランプ周り。

他の高性能スポーツタイプやSUVと違い、LEDによる過度な加飾が与えられていないので上品な落ち着きが感じられます。

Posted at 2010/05/27 15:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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