
先日、『晩秋の北京中心街』という題目でブログアップしたエリアに、クリスマスイルミネーションが俄然目立ちはじめました。
同じ国際ホテル/商業施設の一角をちょっと夜歩きしまして、その飾り付けを撮影して来ましたので、早速ご紹介します。
← 青銀色でシンプルに装飾されたツリー
『○○きち』さんのように、このページに画像を大きく貼り付ける技を知らないので、小さく掲載してしまっています。
その代わり、全ての画像はクリックで拡大出来ますので、気になる画像はマウスクリックしてみてください・・・
1
先日ブログアップしてご紹介した、北京中心街の国際ホテル前広場。
クリスマス用のイルミネーションを、装飾施工会社の職人さんが一生懸命造っていました・・・。
2
上記の飾り付けを終えて、どんなイルミネーションが完成したかというと、こんな感じです。
こちらのホテルを含む商業施設が、開業10周年を迎えたという事のようです。
3
ホテルに向かって階段を上がって行きます・・・
シンデレラ城の入口への階段に居る様な錯覚?
4
国際ホテル正面玄関への階段を上りきると、こんなオブジェが出迎えてくれます。
5
上記オブジェ、近影。
6
市内各地の他のエリアでも、或いは大通りも、同様なクリスマスイルミネーションがどんどん飾られつつあります。
一般にはかなり派手で、様々な色合いを混ぜて行くのですが、こちらのホテル前の一角は青銀色だけでシンプルにまとめられています。
7
青銀色だけのシンプルな飾り付けですが、この様に奥行きを深く表現しているところは、まさに雪山の月明かりに浮かぶ樹氷・・・みたいな感じです。
8
中国なのに、っていうのはちょっと偏見強いかも。結構、このようなイルミネーションは好きみたいです。
シンガポールもオーチャードなど凄いですが、やっぱりクリスマスは寒い中をコートとブーツで歩くのが良いですね。
同じチャイニーズでも、この時期ばかりはシンガポリアンは、中国本土を羨ましがるそうです。晩秋や、クリスマスの近い寒い冬を、冬のファッションでお洒落出来るからだそうです。
納得、納得。
あちらはクリスマスでもTシャツ1枚ですもんね。
Posted at 2010/12/08 22:35:57 | |
トラックバック(0) |
勝手にフォトレビュー | 旅行/地域