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2011年01月26日 イイね!

ノア、MARK-X、クラウン、IS250など、またまたリコール!

ノア、MARK-X、クラウン、IS250など、またまたリコール!うっはー!!! またまた、リコールでつか・・・!!!

なになに・・・燃料圧力センサー取付部から燃料漏れの恐れ?うちのクラハイ君は?・・・お、対象外みたいです(@o@;

クラハイ君、今回も掻い潜ってセーフ・・・。一応、明日Dらーさんに確認してみなくちゃ!!!

以下、①報道より、②トヨタHPリコール情報ページより、各々抜粋しました。
また、別途ノア、ヴォクシーなど16車種は燃料パイプ他の交換、タウンエース・ライトエースはスペアタイヤキャリア金具の交換と、実はこちらも結構台数が有るようですので、リコール情報をチェックしてみてください・・・。

*********** クラウン、MARK-X、LEXUS IS250 の記事 **************

①報道

トヨタ自動車は26日、『クラウン』『マークX』およびレクサスブランドの『IS250』計3車種の燃料圧力センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年8月31日~09年8月18日に製作された7万4590台。

エンジンのデリバリパイプに取り付けている燃料圧力センサの締め付けが不十分なため、締め付けが緩み、燃料圧力センサの取付部のネジを伝って燃料が漏れるおそれがある。

全車両、燃料圧力センサ取付部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものはセンサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付部のガスケットを交換してセンサを適正なトルクで締め付ける。

不具合発生件数は23件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

②トヨタHPリコール情報ページ

クラウン、マークXのリコール

クラウン、マークXのご愛用車の一部につきまして、平成23年1月26日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

1.不具合の状況
エンジンのデリバリパイプに取付けている燃料圧力センサの締付けが不十分なため、そのまま使用を続けると、エンジンの振動等により締付けが緩むものがあります。そのため、燃料圧力センサの取付け部のねじを伝って燃料が漏れるおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、燃料圧力センサ取付け部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものは当該センサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付け部のガスケットを交換し当該センサを適正なトルクで締付けます。

3.対象車両
クラウン
DBA-GRS180 GRS180-0071672~GRS180-0080343
平成19年 8月31日~平成20年12月12日
8,638台

DBA-GRS181 GRS181-0008038~GRS181-0009041
平成19年 8月31日~平成20年12月 9日
1,000台

DBA-GRS200 GRS200-0001017~GRS200-0024787
平成20年 2月 4日~平成20年12月24日
23,639台

DBA-GRS201 GRS201-0001009~GRS201-0003355
平成20年 2月 4日~平成21年 1月20日
2,338台

マークX
DBA-GRX120 GRX120-3045273~GRX120-3072297
平成19年 8月31日~平成21年 1月28日
25,554台

DBA-GRX125 GRX125-3004729~GRX125-3007629
平成19年 8月31日~平成21年 1月15日
2,873台

注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。
Posted at 2011/01/26 23:33:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 保証修理/交換 | クルマ
2011年01月26日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④作業風景③編に引き続き、第④編です。

いよいよ、Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)の取付工程は、最初にリフトアップし、
バンパー/フロントスポイラーを外す下作業を先行します。その際、バンパー/フロントスポイラーが突然脱落しないよう、外板つなぎ目にガムテープを貼ります。

↑ ブルークリヤレンズを採用した右フロントヘッドランプ

その後リフトを降ろして、バンパー/フロントスポイラーを丁寧に取外し、順次フロントリーンホースメントも取り外します。

こちらの編ではその過程と、普段正面から見れないラジエータ周りの画像を掲載しています。

1
Body Damper の取付作業工程と画像が重複しますが、フロントセクションをあれこれ撮影しました・・・

Dらーさんに前から気になっていた質問をしてみました。『この、エンジンルームを殆ど覆う様に敷き詰められた黒い樹脂製カバーは、何の為ですか?遮音、それとも耐熱遮熱?』
そうしたら、『昔のクルマと違い、最近のクルマは機器や配線、センサー類でゴチャゴチャしてるので、それを隠す為だと聞いた事があります』という説明を受けました。
2
フロントリーンホースメントを外した瞬間。

この裏に見える孔の部分にブラケットを仮組みし、再度車体フレームに取付け直してからボディダンパーの本締めを行います。
3
この画像を見て、昔のクルマとの差を最も感じたのはラジエータです。

このラジエータ、デカい。大面積で薄くて、しかもこの表面と言ったら冷却フィンが薄く緻密。詰まってると言う表現が近いでしょうか。こういう、見えない部分のパーツサプライヤーがどんどん技術開発/改善を重ねた結晶が、現代の高性能車を造り上げているんだと実感出来るショットです。
4
上記画像のフロントセクション真ん中に有る『ミリ波レーダー照射パネル』周りの近接画像です。

実はこの画像は別の日に撮ったもので、バンパー/フロントスポイラーも付いたまま、また画像上端に有るエアクリーナーインレット周りの樹脂カバーも付いたままです。
5
こちらの画像は、エアクリーナーインレット周りの樹脂カバーを外した状態なので、エアクリーナーインレット自体が剥き出しになっています。

エンジンルーム内での配置に関して、位置的には新風を取入れ可能なこの場所がベストと思います。
然し、こんなですかぁ・・・。例えば、ちょっとエンジンルームを覗いて見ても、あのキノコ形エアクリーナーを追加で納める余地は有りません・・・
6
画像中央、銀色の四角いパーツはAC空調システム経路のエア確認用ジャンクション。透明な可視小窓が見えます。
7
同上、近接画像。小窓の中が覗けますね。
8
ここは上の画像に有りますフロントセクションサブフレームのフロントアッパーチャンネルです。
ここで特筆したいのは、ボルト締め固定式で、取外し交換が可能な事です。Dらーさんに拠れば、『昔のクルマはここ溶接でした。最近のクルマでは、歩行者衝突時のために衝撃吸収構造設計が採られています。エンジンまで逝ってしまう程の衝撃は仕方無いですが、そうでなければこことインパクトアブソービングウェーブフード等が曲がって衝撃を緩めます。なので、ボルトオン分割式にして、事故の後ここだけ取り替えられる様にしています』

Posted at 2011/01/26 00:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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