
出ました、格好良いスタイルのLEAF。
最低地上高60mm、市販リーフの原型をほとんど残さないレーシングヴァージョン、「NISSAN LEAF NISMO RACING COMPETITION」。
と言うか、スペックを見れば、モータージャーナリストの記事を拝見するまでも無く、これはもう別のクルマ。パワートレインもボディサイズも特注です♪
↑ これは、市販型の日産LEAFで御座います
クルマは、そのスタイリングで8割がた人気が決まっちゃうのではないかと、常々思います。
市販型の日産LEAF。最初、この車体はあくまで開発車両の展示段階で、市販段階ではグっとスタイルアップされるのかなーって思っていたんです。でも、このままデリバリーされちゃいました。
CR-Zが人や荷物の搭載能力を顧みず、あのボディ構成でデリバリーされ、カーオブザイヤー受賞までに評価を得たのがどうしてか、ちょっと考えて欲しかったと思いマス・・・
1
LEAF NISMO RACING COMPETITION
もともと4ドアのボディは2ドアとなり、ボディサイズも長く幅広く、そして低く。カーボンモノコックのボディに、ロールケージ、バケットシート、6点式シートベルトを装備、車両重量約940kg(市販型は1520kg)。モーター、インバーター、バッテリーはミッドマウントされ、後輪駆動を担います。
パワーユニットは市販型と同じスペック(最高出力80kW/109ps、最大トルク280Nm/28.6kgm)。トランスミッションは固定ギア(変速無し)、最終減速比 7.9377。
全長 4,465mm(市販型4,445mm)
全幅 1,940mm(市販型1,770mm)
全高 1,200mm(市販型1,545mm)
ホイールベース 2,600mm(同2,700mm)
0-100km/h加速 6.85秒
最高速度 148.8km/h
2
市販タイプ。斜め後方からのショット。
3
市販タイプのコックピット。
4
市販型のメーターパネル。
5
モーター、インバーターはフロントマウント。
6
市販型のPCU、バッテリーパック。
7
市販型全景。
日産さん、折角の先進EVなのに。
5ドアハッチバック、どうせ造るならこのスタイリング、何とかならなかったのかと・・・。
ロータスの手になるテスラと比べちゃうなー。
Super City の目には、どうしてもこれが・・・
8
こう見えてしまうんですm(_ _)mスミマセン
← タマカイ君です♪
Posted at 2011/04/21 01:46:42 | |
トラックバック(0) |
勝手にフォトレビュー | クルマ