
日産リーフの NISMO 版 レースカー。
HONDA CR-Z の爆発的な人気は、お手頃な車体価格に思い切ったグラマラスなデザインと、HV最先端の環境技術を盛り込んだ事がクルマファンの心を掴んだ点に有ると思うのです。
でも現行技術で更に官能的なエッセンスを付加すべく、SC搭載も視野に据えていると専らの噂。
↑NISSAN LEAF NISMO RACING COMPETITION のプレミア
ミニバン全盛時代がまだまだ続いていますけど、HONDA CR-Z は、まさにその一角を崩したと言えるのでは無いでしょうか。
もし日産さんからEVのリーフに注ぎ込んだ技術で、こういう格好良いスタイリングと中距離走行に耐えるパッケージングのクルマをデリバリーしたら、テスラにさえ対抗出来る画期的なEVとして人気を博すような気がします(^ ^)
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日産 LEAF NISMO RACING COMPETITION
全長 4,465mm(市販型4,445mm)
全幅 1,940mm(市販型1,770mm)
全高 1,200mm(市販型1,545mm)
ホイールベース 2,600mm(同2,700mm)
構造 カーボンモノコック
車重 約940kg(市販型1520kg)
2
パワーユニットは市販型と同スペック。
最高出力 80kW/109ps
最大トルク 280Nm/28.6kgm
駆動方式 MR(後輪駆動)
懸架方式 前後Wウイッシュボーン
トランスミッション 固定ギア(変速無し)
最終減速比 7.9377
モーター、インバーター、バッテリーはミッドマウントされ、車軸重量比は40:60。
3
0-100km/h加速 6.85秒
最高速度 148.8km/h
・・・ちょっと遅いかも。実際のレース走行持続時間は20分程という事ですので、トランスミッションと併せてリチウムイオンバッテリーのほうを更に弄るのでしょうか・・・。
4
これはどう見ても、市販型のリーフと違います。
ちょっとVWシロッコの雰囲気かな。
リーフは最初からこのスタイル構成をコンセプトにしてれば、格段に注目を浴びてたのではないかと思いマス。
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コックピット内部の画像。さすがにレース用だけあって、非常に機能的且つ簡素で飾り気の無い仕様です(^ ^)
6
レース専用と言う事で、ロールケージ、運転席のみのバケットシート、6点式シートベルトといったハードな装備です。
7
真横からのショット。
なかなかウィングも格好良シス(^ ^)
このクルマ、このままのスタイルに近い仕様で、しかもウィング純正で市販したら興味を持つ人が沢山居ると思うんです・・・。
それも、もしドライバーが・・・
もしも・・・
もしも・・・
8
こんな娘だったら、最高でございます(爆
(0o0;)ハ!マズイ!
・・・(T_T;)コンナキャラジャナカッタノニ
Posted at 2011/04/23 00:33:07 | |
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