
先週土曜日の午前中、マイDらーさんにクラハイ君を乗りつけ、手洗い撥水洗車をして貰っていた間、いろいろ営業担当さんと雑談していたんです。
そしたら、いまトヨタDらーさんでは『ハイブリッド専用スポーツマフラー』なる製品をご紹介し、希望者には取付け込みでサービス対応しているとか(勿論、有償ですよ)!
↑こちらはマイDらーさんとこの営業車、『さい』君です。
何でも吸気側については触らず、排気側だけの交換でパワーと燃費性能の向上が
顕著なのだとか。
そんな都合の良いマフラー、有るんですか?
・・・という疑いのまなざしの Super City に、Dらーさんが説明してくれた事によると・・・
工場部門のチーフによっても、確かに性能が上がっているんだそうです。
ただ、こういう上げ方だとパワーカーブのどこかにそのしわ寄せが出て、ノーマルより性能が落ち込む回転域が出るのが普通だと言うのですが、
いまのところそこまでの検証はやってないとの事でした。
気になる方は、↓下記の関連情報URLで製造メーカーを参照してみてください。
Dらーさんでも、リーフレットを貰えますヨ。
因みに、クラウンハイブリッド用は(@v@;ワクワク!?
と聞いてみたら、『クラウンだけは・・・リストにも無いですねえ』(T_T)
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マイDらーさんのショールームで、総本革張りソファー・・・じゃ無かった、パイプ椅子に座って暖かいコーヒーを頂きながら、営業担当さんとクルマ弄り談義をしてたんです・・・。
ふと目を落としてテーブルの上を見ると、こんなリーフレットが・・・。ん?
ハイブリッド専用スポーツマフラー?
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営業担当さん;
『ああ、これですか。結構良いというので、いまご紹介してるところなんですけどね』・・・
(@ @;ハアアア?
PRIUS用なら、マフラーの出口周りだけを交換(5諭吉以内)すれば、パワーと燃費が結構上がるというのです。
このGANADORというブランドは、ハイブリッド専用マフラー以外のもののほうがラインナップ多いです。
LEXUS用だと触媒あたりまで交換(18~19諭吉)だそうですけど・・・因みにIS350の場合、燃費性能が約25%向上するというデータが有るそうです。
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マイDらーの営業さんがトヨタの工場部門チーフに聞いたところ、確かにパワーと燃費両方の性能が向上しているそうです。
ただ、このグラフでは全回転域に亘って向上していますが、工場チーフによれば『上がった分、どこかの回転域で逆に落ちる部分が出てしまうものだけど、このグラフではそういう表現してないねー』と、ちょっと首をかしげているそうですが、『でも確かにパワーも出てるよ。それは間違いない』との事。
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最高級、オールチタンマフラー全体画像
オーバルテールのダブル出しレイアウトで美しくパイピングレイアウトされたオールチタニウム製マフラーです。
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真後ろからの画像です。テイル内部の奥に、スパイラル状にフィンが装着されています。
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こちらはカットモデルのパースです。
均一にフィンが付いていて、排気をスムーズに押し出します。
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ウールレスタイプのサイレンサー。
この中にP.B.Sマフラーシステムのノウハウが詰まっているとのコメントです。
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マフラー試作品の走行テスト画像。
Posted at 2011/05/18 13:55:22 | |
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