
今回のパリモーターショウの目玉は、何と言っても、
←このLEXUS LF-CCと、もっぱらの評判でつね♪
次期LEXUS ISシリーズのもとになるコンセプトモデルだろう、という事ですから、これはクラウンユーザーのSuper City としましても、ちょっと気になりました。
同じシャシーベースだったGS君が、サスペンションも含めクラウン共用から離れて逝きましたし、IS君も刷新され、とうとうクラウンは実体として取り残される事に(T_T)
んで!
このLF-CCの内装画像を拝見してたら、Super City の好みのダッシュボードデザインに近い造形が
あったので、俄然、注目してしまいました・・・
ダッシュボードの上面から、センターのフロアコンソール、シフトレバー位置に向かって、なだらかに
傾斜して逝くT字型のデザイン。
前回のブログで、第14代クラウン情報のなかの、内装ダッシュボードデザインについて触れましたが、
Super City の好きなデザインって言うのがどんな形か、ちょっと列挙しちゃいます♪
1
まずは、Super City が就職して最初に購入した
中古のSA22C サバンナRX-7から見て逝きます。
・・・ま、まあこれくらいで、良い感じでは有りますけど、ちょっと傾斜のなだらかさの点では(汗;
もう少し、違うんです(0v0;
2
次に手にした’70SUPRAの内装は素敵でした。
今のクラハイでもこだわった、グレーファブリックの内装はSUPRAの幻影かも知れません。けれど、今考えますと、ダッシュボード周りの造形はその次に手にしたNSXのものが理想形でした。
↑これ、どうでつか?(0v0;
ダッシュボード上面がフラットで、そこからシフトレバー周りまで、スーっとなだらかにラインが傾斜してて、それによってドライバーズシートのコンパートメントがきっちり囲まれてる。。。♪
現在の現行車でこのデザインは、なかなか無いでしょ。
BMW様とか、LEXUS GS様は、横一線基調のラインで、その下にオーディオ関係やAC調整機能関係のスイッチ類、パネル類が分かれて付いてる感じでつよね。
3
’70SUPRAとラップする時期に出ていた他社モデルとしては、こちらのプレリュードが良い感じでしたよ。
↑これも、同じメーカーのクルマだからか、NSXと相似なラインを持っていまつ。
4
最近はそのような内装ダッシュボードデザインは非常に少ないです。
非常に高価でとても手が出ない部類のスーパーカーでも、以外に少ないんでつ。
海外のモデルで、こんなのも有りますが、
・・・傾斜角がちょっと浅いんでつ(0 0;アセアセ
5
こちらは北京に出張した昨年、現地のAUDI FOLUMで激写して来たR8 の画像でつ(←何しに逝ってるんだか)。
どちらかと言うと、’80SUPRAの様な、こう、ドライバーをパネル類が囲む感じでつかね。
完全にT字型でと言う訳では無いですけど、これは素敵な仕事空間でつねえ♪(@v@;
6
ではでは、世界の超高級車に逝きましょう!
こちらは、2012年モデルの Lamborghini-Gallardo LP570-4 Super Trofeo Stradale という、夢のスーパーカーでつ。
実は、ランボの中でもSuper Cityが好きな傾斜角度を持つT型ダッシュボードデザインのクルマって、少ないのでつ。
・・・う~んん! こ、これは・・・ 萌えて頂いて良いのではないでしょうか!
7
今度は、こちらに逝っちゃいまつ!
2012年モデルの Aston Martin V8 Vantage-S
という超高級車でつ。
これに乗れる人、良いなあ。
斜めのラインは、ちょっと角度が立ち気味で、それからやや丸みが強いですけど、
このクルマの室内デザインは別格でつね。まるで、宝石をちりばめたようです(0 0;
↑ここに、クリスタルのキーが納まる、・・・
何と魅力的な(><;
これは、自宅を売っても買えないクルマでつから、永遠に夢のまま終わります!(T_T)
8
海外に出てる日本のクーペの中では、このモデルのダッシュボードが割と良い感じですかしら。
2011年モデルの Infiniti-IPL G Coupe でつ。
↑これ、どうですか?
あの、このモデルって、実はとても素敵な逸品ではないかと思うのでつよ。
・・・・
・・・・
んで!
(0 0;
我が、クラハイ君を顧みますと、どんなでしょう!
ちょっと、見てみましょう・・・
・・・ううむ。
・・・・
ど、どんまいだ、なんまいだ(0 0;
Posted at 2012/10/11 17:30:41 | |
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