• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2013年08月14日 イイね!

クラウンハイブリッドの脚周り、接地感について

クラウンハイブリッドの脚周り、接地感についてこんにちは。。。皆さま、如何にお盆休みを満喫されておられるでしょうか(^ ^;
かくいう私は、一週間連休だというのに、どうも先週から会社で風疹のバイ菌を頂戴したらしく(←ふざけんな!)、熱が下がらず、しかも他人迷惑なので家から出掛ける事も出来ず、拉致(←違う、隔離)状態で悶々と暮らしております。

子供達はそれぞれ2回も予防接種受けてるから、かかる怖れは少ないにしろ、保菌状態だとすれば実家に逝く訳にもいかず、えらく迷惑がられており、肩身が狭い想いでつ(T_T)

んで、みんカラ見るのも熱でちょっとしんどいのですが、でもこれくらいしか愉しみが有りません。

それで、以前から気になって居たクラハイ君の脚周りについて。。。。






200系クラハイの脚周りは、電動パワステにAVS、VGRSを噛ませ、純正タイヤに225/45 R18 、
DUNLOP VEURO SP Sport 2050 という、外周にスポンジを封入したエコタイヤを履いています。





これが、路面インフォメーションが無い点が、唯一の難点でして(汗;



↑先日、Dらー入庫の際、サイドウォールに穿たれた傷を発見し(@ @;・・・・

次の候補のタイヤについて、考える事になったのですが、

もともとエコタイヤを履いてるとこへ持って来て、クラウンの脚周りですからねー。



これまで、試乗の機会を得た、LEXUS GS450h F-Sport や、



第14代目クラウンなどは、それぞれボディ補強やウェルディング溶接などボディ強化されて、



・・・いるとの事でしたが、

同様に前後ボディブレースとパフォーマンスダンパーを追加装備してるうちのクラハイ君とは、
少なくとも 50~60km/h までがせいぜいの街乗り試乗だけでは、違いが解らなかった。。。。

200系クラハイと、違いがはっきり解るほどの接地性は、解らなかったです。。。

同様に、これも街中での試乗の機会を得た BMW Activehybrid-3 、





・・・これは、直6-3.0L エンジンの吹け上がりの良さに感動してしまい、脚周りについては
それほど大きな違いを感じるまでの走りは出来ませんでしたが、

ただ、走行後に右腕が疲れた・・・・普段、柔らかなパワステに慣れた腕は、右腕一本で押して操作する事に慣れてるので、ハンドリングのどっしりした3尻では疲れちゃったんですね。。。


んで、最近、クルマ雑誌の記事で、第14代目クラウンの脚周りについて厳しく批評してるの、
見つけまちた。





うちの200系クラウンと、




第14代目クラウン君の脚周りは、基本的にキャリーオーバーだと聞いていまつ。
勿論、上下サスアームが閉断面か、開断面かの違いは有りますけど。。。



その記事には、クラウンに乗った際、タイヤから伝わる情報がダイレクトでは無い理由として、

①Fタイヤの接地性変化が大きく、安定性が無い

 ・ コーナリングでロールしサスがストロークすると、タイヤの対地キャンバーがポジになる
 ・ 公道走行中は接地面積が大きく変化し、安定しない

②ボディ剛性が不足している

 ・ タイヤからの入力を受け止められず、ボディ側で力が逃げてしまい、狙い通りサスを動かす
  ことが出来ず、結果タイヤの接地性変化が大きくなる

③ブレーキング時、Fへの荷重変化が大きい

 ・ Fサスのジオメトリーが、力を受け止め踏ん張る設定になっておらず、大きくノーズダイブする
 ・ 静止状態FR50:50の重量配分でバランスは良くても意味が無い



・・・・ううむ。。。。(ーー;

メーカーに媚を売るかのように、新車の駆動機構を賛美する一方の自動車評論家や、
逆に独車であれば兎に角手放しで賛美する評論家のレポートにはいつもガッカリするなか、
ここまでバシっと意見を主張するレポートは初めてなので、感心する一方で、

・・・・クラウン、ボコボコに言われてる(><;

第14代目クラウンは基本的に13代目からシャシーをキャリーオーバーしてる訳ですから、
するとうちのクラハイ君の接地性の無さ、これも↑この評価に共通するネガ面なのでしょうね。

そうなると、例えばスタビを太くしたって、あまり改善する内容では無いですよね。

・・・・

ってか、こんな難しい話題になっちゃうと、頭の中でその状態の絵を描けないよ。。。。

それでなくても、発熱で頭ボーッとしてるし(0 0;


・・・・何にしろ、そしたら、まずはスポンジ封入じゃ無いタイヤに交換するところから、試してみるか。。

Posted at 2013/08/14 10:37:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/8 >>

    1 2 3
456789 10
111213 1415 1617
18 1920212223 24
252627 282930 31

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation