
こんにちは♪
今週は、台風の影響で全国が大変でちたね。
伊豆大島の災害には、驚きました。謹んで、お見舞い申し上げます。まだ行方不明の方々を捜索中なのに、もう次の台風って、今夜から関東地方でも雨が降り出すそうで、厳しいですね。。(ーー;
あの日は私も朝方からTVニュースやPCでのリアルタイム通勤電車混雑状況をチェックしてて、空が晴れて来たので『よおおし!』って出掛けたら、暴風でJRが全線不通に(><;
んで、仕方無く駅ビル内のマックで時間を潰そうと思ったら、店内は普通日常では有り得ない光景が・・・全席、全席ですよ、私みたくサラリーマンなオサーンで埋まってて(@ @;スワレナイジャン!
最終的には、ちょっと遠めのファミレスに逝って席を確保したんでつ。。。
・・・ま、まあ、そんな事も有りましたが、今日はちょっと先週末の『オサーンの休日』編って事で、
クラハイ君とまた実家まで逝った帰りのシーンを、
・・・ホント、取るに足らない何にも面白い話題の無い日常を、クラハイ君とのドライヴに重ねて
アップしてみまちた。。。
つまらないと思われたら、是非スルーしてくださいねm(_ _)m
時間帯は、もう夕方でつね。
クラハイ君とともに、港北日産スタジアム(横浜国際総合競技場)近辺を通って、家路を急ぐ
Super City なので御座いまつよ(^ ^;
・・・でかい、でつねえ・・・・
こっち逝くと、新横浜駅前に向かうんでつよね♪
・・・・ああ、見えて来まちた、駅前の高層ホテル。
・・・近付いて、アップで♪
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62km/hで、一般道をモーターのみで走行中。室内に響くのはタイヤのロードノイズだけで、勿論V6-3.5Lのレシプロエンジンは停止しているので原動機の振動は皆無。バッテリー充電残量がこれだけ有ると、この速度で軽くアクセルを踏んでもV6エンジンの起動を拒み、モーターが結構太いトルクで加速しようとします。勿論、荒く踏み込めばエンジンは起動し強力な加速を開始しますが、エンジンを起動するかしないかをドライバーが踏み込み加減で調整出来るのです。
・・・・はい、ここからは下町のアウトストラーダ・デルソーレ・・・・
速度は、200km/h・・・気持ちだけねぇ(^ ^;
ビュンビュン、走っている・・・つもり・・・・
・・・ここで、またまたクラハイ君のEV走行能力を、ご披露!
因みに、↓水平勾配でのプログラム上の限界速度に近いショット!
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この画像は、片側3車線の大きな通りで交差点に差し掛かった頃に速度を落とし、更に軽く速度を落とすためブレーキに右脚を当てている状態です。回生範囲だけでブレーキシューの摺動制動を全く使わず、発電機の抵抗だけで速度を落として来ましたが、丁度油圧ディスクブレーキの制御とクロスし入れ替わる瞬間でつ♪
・・・上り坂になりますと駆動系への負荷と、路面の傾斜角をセンサー等で感知し、バッテリー残量と
ドライバーの要求加速力を勘案して、V6エンジンを再起動させます。
この場合、平坦路の際より踏み込みが強く(深く)無くても、スムーズに起動するようです。
・・・んで、アクセルから脚を放すと↑、Sport Mode 以外ではV6エンジンが即時停止し、
更にブレーキを掛けると、回生チャージ計の針が深く沈み、ニッケル水素駆動バッテリーへの
充電が開始されます。この速度と要求制動力の強さでは、油圧ディスクブレーキは使用して
いません。
一方、ブレーキから脚を放すと、回生チャージ計は沈み込みが浅くなり、このまま緩やかに
減速して行きます。↓
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ここからは、平坦路をモーターのみで連続EV走行していく過程を撮影しています。
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この時のスムーズさは、ハイブリッド車/EV車に初めて乗ってから今も、感動的で高級感溢れる瞬間です。
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HONDAのIMAが、実質的には高い省燃費性能を誇っていても、一般お客さんがTOYOTAのTHS-IIに逝ってしまう理由のひとつがこれで有るのは間違いなく、数値だけじゃ無い『ファン』な商品性が求められるというのが、コンピュータじゃ無く人間が『モノ』を選ぶ点の難しさですね。
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63~64km/h、一定負荷を維持して走ります。
タイヤロードノイズにまぎれてモーター音は全く聞こえませんし、このスムーズさと、逆にトルクフルで右脚の圧力をちょっと変えるとリアルに速度に反映します。
因みにここから強い加速を指令すると、全くタイムラグ無しにトーンと車体が前に出て逝きます。
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・・・いま、ひとつ充電バーが減りましたね。
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いま、日本全国のクルマの中にハイブリッド車の比率は3%程度だそうですが、HONDAのアコードもTOYOTAの210系クラウン、カムリ/カローラも凄い勢いで売れてるみたいですから、どんどん比率は上がって逝くのでしょうね♪
んで、下り坂で減速のためアクセルから脚を放し、即時V6エンジン停止、ブレーキを掛けて、
回生ブレーキと一部ディスクブレーキ併用で↓減速して行きます♪
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横浜市内の実家に、そろそろ到着でつね。
今日は、往路復路とも燃費はまあまあでちた!
往路は14.5km/L、復路は13.8km/Lってとこでちた♪
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突然、前に現れたのは、・・・・おお。何と、タマ数の少ないBMW Activehybrid 5 でつね。わだスもBMWのDらーさんとこでこれや523dを拝見して、Activehybrid 3 に試乗もさせて貰って、現行BMWシリーズのリヤラゲッジスペースを確認してみたところ。。。ラゲッジ容量は5シリーズセダンから145リッター少ない375リッター、トランクスルー機能は無いそうです。バッテリーは、200クラハイと同じくリヤシート後部なんですね。
・・・ううむ、やっぱLEXUSと似てまつね。。。。
LEXUS が似てるのか、BMW が似てるのか?
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・・・左右の内壁がこんな感じに張り出してて、とても横残にゴルフバッグは積め無い事が解ったんでつ。DらーのSCさんに依ると、車体後部の剛性確保のためにこの部分は分厚い構造になっているとの事。試乗の際、BMWを買いに来た年配のお客さんが、SCさんと何やら深刻な表情で話し込んでたのですが、それはそういう事だったそうです。話が、違うと。。。
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いっぽう、エンジンのほうは。。。。
・・・・・あの、3L直6、シルキーシックス♪
Activehybrid 用はターボエンジン単体で306ps。
因みに、計器パネルはこんな感じなんでつね。
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BMW乗りで、これのファンって、多いんでしょうね。
これは、良い。最高でつ(0 0)/
んで、因みに M3 新型に搭載されるエンジンは、直6ツインターボで430psだとか(@ @;スンゲー
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200クラハイと同じくリヤシート後部に搭載されるバッテリーは、リチウムイオンバッテリー。96個のバッテリーセルで構成され、電力容量は675Wh。・・・でも、モーターアシストは形ばかりです。殆ど、エンジンパワーに頼ってる。
ただ、アイドリングストップと再起動はVWのあの交差点赤信号ごとのブルブルン・・・っていう気持ち悪い振動を伴う感じでは無く、クラハイ同様走り出してから走行中に掛かる。のですが、停止状態からちょっと強めに踏んでしまえば、ブルブルン。。。。ですww
このへんは、TOYOTAのハイブリッドに全然追い付いていないから、あれだけの価格(5尻で9,050,000円から、3尻で7,050,000円から)を払うには、重量増を考えてもちょっと。(普通の535が9,000,000円から、3尻のセダンは直6搭載機種無し)
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はい、一日の終わりは、夕食はマック買って来てという家族の電話でドライヴスルーに来まちた♪
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出来あがるのを待っている間、ここで待機。
んで、バイトの鬼遺産や尾根遺産の働く姿をボ~っと眺めてると、・・・あれは結構大変なんですね。集中してる時間帯なのか、超忙しそうに立ち振る舞っていまちた(0 0;ガンバレ
ってことで、オサーンの平凡な休日、街中おつかい編でちたm(^ ^)m
↓関連情報URLは、『走行性能比較!クラウン HV 対 フーガ HV 対 New GS450h!』