
こんばんは♪
今日は、めっちゃ寒かったでつね!
わだスは日中はまたまた実家に逝って、・・んで、
ちょっと時間が有ったのでクラハイ君のお尻を
洗ってあげました(爆
・・・これについては、別途アップしまつ(^ ^;
んで!(@v@;
タイトルに有ります通り、先日うちのクラハイ君のサイドスカート交換作業のため、
マイDらーに入庫したところ、お隣では珍しいクルマを整備していまちた。
・・・・よーく見ると、クラウンアスリート-VXって、・・・
な、なんだ?(0 0)
更によーく聞いてみると、これが過去数多くのクラウンシリーズのなかでも、珠玉の逸品だと
いう事が解り・・・・
なので、またまた Super City の『勝手にフォトレヴュー』、逝っちゃいます!
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マイDらーで遭遇した、これ。
Crown Athlete 2.5VX-Turbo というモデルです。
所有してる方とお会いしましたが、クルマ業界関係のオーナーさんと言う事でちた。
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私は、歴代クラウンのなかで、この時代のモデルが機能・装備とも最も充実していたと思います。
因みに、サスペンションはRS☆Rさんとこの赤いスプリングが装着されていましたが、このBBSアルミホイールはこのVXモデル売り出し時の純正装着パーツなんだそうです!(@ @;ナヌ?
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フロントマスク。
旧いモデルにしては、ヘッドライトレンズに黄ばみも汚れ・傷もほとんど無く、大事に扱われて来たモデルなんだなって感じました。
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ブラックアウトメッシュのFグリル。
このクルマは外装はほとんど純正に見えますが、フロントスポイラーも純正なのかな。。。
・・・・あ、因みに左奥で整備作業を受けてる200系クラハイは、Super City 号で御座いまつ♪(^ ^;
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この時は整備中で、オイル交換とかいろいろされてたので、エンジンルームを開けたところも撮影させて戴きました♪
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・・・・ん?
・・・吸気系、なんかエロいのが付いてる。。。。
お聞きしたら、CPUなんかも弄ってあって、一応、壁は突き抜けてるとか・・・?
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おお!
なんと、このゴツいフロントサスペンションタワーバーはYAMAHAパフォーマンスダンパーじゃないでつか。。。(汗;
これ、純正パーツなんですって!(@ @;
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このエンジンは、エステートにも搭載されてたと思いましたけど、更にターボチャージャーを装着、かあ♪
・・・・ううむ。
やっぱ、旧車は金属パーツ、電装系、それから意外だけど↓この画像みたく、樹脂部品。。。。
・・・手前の黄ばんだリザーバータンク。
こういうの、傷んじゃうんですよね。こういう専用パーツみたいのは、換えが効かなそうでしょ。。。
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珠玉のモデル、Crown Athlete 2.5VX-Turbo。
後部から外装を細かく見て逝きます。。。。♪
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VXというグレードが有るの、初めて知りまちた。
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リヤエンドリップスポイラー。
200系クラウンアスリートの純正スポイラーと比べても、こちらのほうがめっちゃデカいでつ(@ @;
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・・・ううむ。(ーー;
このリヤスタイルこそが、クラウンのクラウンたる所以と言える造形だと思いまつ。。。。
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・・・・・ん?(0 0)
・・・・・なんだ、この排気口は?
随分と太いなあ!・・・・実際、こちらの音量も、
結構良い感じで御座いまちた(^o^)
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この頃のクラウンシリーズから共通する、セダンとしてのボディデザインを象徴するCピラー。
・・・おっとぉ。。。
これが、この王冠エンブレムこそ、企画段階からコストを充分掛けた、この時代のクルマを物語っていますね。
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これは、何だ・・・?七宝焼き、か?(@ @;
これひとつが、LEXUS GSの室内時計と同じくらいのクオリティに見えますよ。。。。
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次は、内装のほうをチェックしてみます。
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Crown Athlete 2.5VX-Turbo 内装編。
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良く、見てください・・・・・。
確かに、今となっては時代を感じさせてしまう程度に経年変化に依る劣化は有りますが、標準内装レベルなのにこの気の使い方。。。
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フロントドアーの内張りをチェック。
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プラスチッキーな成型樹脂のままな地肌なんか、残っていません。
本皮革張りでこそ無いものの、上からソフトパッド封入合成皮革、木目調化粧パネル、アルカンターラ調の内張りとアームレスト・・・・
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・・・ここ。
アームレストの下部から可動式の物入れ、そしてドアカーテシランプ周りの化粧張りまで、ソフトパッド入り合成皮革張りで仕上げています。。。
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ダッシュボードをチェックします。。。。
ほら。大面積の上面から、グローブボックスを回り込んで下のほうまでソフトパッド入り合成皮革で覆い、木目調パネルもサイドまで、ドアを閉めたら見えなくなるところまで回り込んでいるでしょ・・・?
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センターオーバーヘッドパネル。
ここは、ブラックピアノ塗装仕上げです。
それに、ルーフ内張りもシックで素敵でしょ。
・・・んで、↓ファブリックシート。
この柄は、好みが有るでしょうけど、遊びが入っていますね♪
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・・・そして、リヤドアーの内張りチェック!
こちらもフロントドア同様、下までしっかりソフトパッド封入合成皮革張り仕上げになっていまつ。。。。(@ @;
やっぱ、この時代のクルマは良かったにゃあ。
・・・・いやー、これ見てからクラハイ君を見ると、ちょっと残念な気分になります(ーー;
当時はいまのLEXUSなど特別な車種の内装に手を入れてるんじゃなくって、普通のクラウンでも
これだけのクオリティを奢られていたのでつね!