
こんにちは。。。。(0 0)/
5月2日以外、ずっとお休みという、
比較的恵まれたGWを過ごすSuper Cityでつ。
でもどこにも出掛けてませんけど(悲
今日は、雨あがったあとの凄い日照りの下、
ぶっかけた水が乾かないようにウェス触り洗い(何という表現)すぐ拭き上げるという、
老骨鞭打ってすげー疲れる即攻作業をやって、まあ何とか美しく手洗いを済ませました!
先日、THINK DESIGNさんからフロントサスペンションロアアーム強化ウレタンブッシュの交換品がDらーさんに届き、純正ブッシュから再度このパーツに付け替えて走っていますが、
改めて、フロント脚のどっしり感を感じて、コスパの良い弄りだったなって思いマス。
あの、勿論、劇的に良いとか、高速道路でビシっととか、そうノーマルと違いが大きいかというと
そんな大袈裟な効果が出てると感じてる訳ではありません。
ただ、車庫から出る際や、極低速でステアリングを切るときに、明らかにノーマルの潰れ方とは
違う、コシというか硬めの抵抗がある事で、ブッシュそのものの張りを体感する訳です。
従前品に比べて、明らかにブッシュ本体の色合いが青っぽいので、これは材質が違うのかなと
DらーのSCさんと話していました。
けれど、THINKさんに問い合わせてみたら、「材質に変更はありません」との事。。。
何か、不思議。
ただ、クラウンの乗り心地、脚の性能。。。。
旧GS450hと同じ脚、シャシー、
まあ、実際に現行GS450hを街中で試乗した際には、GWS204系クラハイとほとんど差の感じない
柔らかなロールだった事を考えれば、こちらも同じラグジュアリー系な味付けなのだと思いマスが、
あのGTR開発者水野さんが210系クラウンの試乗批評で「クラウンというかトヨタ病」と書いてた、
ダンパーの初期摺動のまずさと、それを補うための柔らかいブッシュの組み合わせによる、
コーナーでのコシの無さって言ってたかな。。。。
いまだに多い18クラウンファンの話を考えると、18クラウンと200系ではブッシュが違うのでしょうね。
硬めで、ショーファーでの乗り心地には・・・ という評価には、そういう事なのだと思いマス。
まあ、更に言えば、200系クラウンのノーマルサスペンションダンパー1本のパーツ価格は、
工賃別でおよそ3諭吉前後ですから、そのコストで求めるほうが無理ってものかな。。。。
旧NSXの脚を除くと、
街中での走りを試したクルマのなかで、これなら!・・・と今でも思うのは、AUDI S4様(^^♪
娘1号2号が学生生活ど真ん中ですから、1,000諭吉超えの箱替えとかは、まだまだこの先、
もう少しオアズケですけどね(←おいおいまだ諦めて無いのか?)
ところで、本題の、エコタイヤ。
今回もパンクで急遽同じエコタイヤをDらーさんで買いましたけど、
これ、兎に角空走状態ではメッチャ転がるんです。。。 どこまでも逝く。
けど、手で持ち上げると、ものすごく軽い。
サイドウォールなんか、薄くて柔らかそうで、
箱根の走りはそのコーナーでの一瞬見せた怪しげな挙動のせいで、すぐプッシュを止めました。
9代目クラウン君からこの13代目クラハイ君に乗り換えた時は、そのボディから脚から全然違って
いた走りにとても喜んだものですが、
AUDI S4様の走りを経験してしまうと、やっぱちょっと(いや沢山)物足りないのは事実でして(汗
TOM’Sのボディ強化ビーム類で多少のボディ剛性補正はしているものの、
多分、前述のクラウン特有のコストのかかっていないダンパー、
やわらかーくしてダンパー初期摺動の弱点をケアしようとしているブッシュ、
それと、エコタイヤ。
この組み合わせで、しっかり路面を掴んで、コーナーで過重を掛けても揺るがずに、
ロールは深めでも良いからちゃんと抜けて逝くという、そういう走行感を期待するなんていうのは
クラハイちゃんには酷、というものなんだろうなあ。。。。
車重も1.8トンを超えているし(汗
んじゃ、次回はパイロットスポーツ3あたりで、試してみようかな。
燃費のほうは、まあそろそろ合格って事で。
なんたって、最近の実家一般道往復で叩き出してる区間燃費なら、
多少タイヤで燃費落ちても問題無いし。。。。。
・・・・・
これね、
燃費トライ走行ばっかだと、結構ストレスだったりするのでつよ(汗
おっしまい。
今週は近場にドライブ、逝ってみようかなあ(^^♪