
こんにちは~(ΦωΦ)/
この前は、「スープラの全て」を買いに書店まで逝ったのに、それを買わずに隣に積んであった「新型メルセデスベンツC200の全て」を思わずてにとってそのまま買ってしまったワダス…。
そのデザイン構成、車輌の低さ・剛性の高さ。
勿論、エンスーでもレーサーでも無く、腕前も素人なワダスにとって、より走りが鋭い4気筒エンジンモデルなんて評価は全く心に響かず、魅力的なのは当然、BMW製シルキーシックスを搭載した最上級モデルがお好み。
もともとスープラユーザーであったワダス。
A70型ツインターボのエアロトップは当時ベストな選択だったと自負していますけど、この歴代4モデルのなかで一番好きだったデザインは、007ボンドカーとして銀幕のなかで活躍したロータスに酷似した、XXの後にリリースされた初代スープラでした。
今回の新型スープラは、リアルスポーツを目指して設計された、あのTOYOTA2000GTと同じ2シーター。残念ですけど、一家で1台しか持てないワダスは、NSXを泣く泣く手放してクラウンを買ったのと同じ理由で、この素敵なスポーツカーは当面、縁がないんですけどね…(T^T)
然し、それでも敢えて一点だけ苦言呈をするとしたら、やはりこのリヤ周りのデザイン。
ケイマンのベースモデルなら新車でも同等程度の価格になりますが、スープラのゴテゴテし過ぎた造形と比べると、ホントに流麗で優雅。
パワーもボディ剛性もあるし、絶対的性能というよりかは、同じ2シーターで「持つ喜び」としてはやはりケイマン。
ただ、それ以上に潜在的な能力としてワインディングロードで優位性があると思われる点は、車重がぐんと軽いこと。
うちのクラハイちゃんだって、平地の街中ではかなりの加速力が認められますが、HV機構を搭載したことで180kgのカウンターウェイトを積んだようなものなので、峠道を駆け上がる場面では完全に床までアクセル踏み込んでもなかなかスピードアップしません(o_ _)o
然し、こういうスポーツモデルが国内メーカーからこの時代に出てきたこと自体、本当に喜ばしいことなので、これからもどんどん素敵なクルマを作って欲しいです。
Posted at 2019/08/14 14:56:34 | |
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