
こんにちは(0 0)/
タイトルとはうらはらに、昨日は出先の実家でクラハイのボディに水道ホースから水をガンガンかけて、こりゃあもうほぼ1ヵ月ぶりに洗車してあげました。
新車納車時のボディ外装塗装を、そのまま長期に亘り、傷や劣化が極力少なくなるように維持していくか、自分で一生懸命考えた結果、まあ、タイトルのような考え方をするようになりました。。。。
こちらは、昨日の水洗い後の、残り水拭き上げ作業中のショット。
実家の超幅狭い駐車スペースは、土間はコンクリート打ちで30年経過してもひび割れが僅少で、ブロック壁にも囲まれ敷地外に水のしぶきが跳ねにくい構造ではあるので、水洗いには適していますが、何しろドアを開くには幅が狭すぎるのと、あとまだ蚊がぶんぶん飛んで来るので、ご近所の広場的なエリアに一時避難してドア全開で拭いて逝きます。
・・・なぜ、1ヵ月ぶりに水洗いしたかというと・・・
1ヵ月間、雨の中を走らないで済んでいたからです。
でも、今日の往路でちょっと、下廻りが汚れるくらい路面からちょっとだけ中途半端に水を撥ね上げる水量の雨中走行をしたからです。。。
むしろ、大雨で汚れも流しちゃうくらい、きちんと降るなら降ったほうが。
なんか中途半端に、小雨で降ってすぐやんでまた降って・・・
なんてのが、一番ボディの汚れ方が汚くなるのです(*ノωノ)
んで・・・作業中のショット。
この子はもう10年目になるんですが、Dらーで3ヶ月程度有効だという撥水加工を不定期にやってもらう以外、実はこれまでワックス・ボディコーティングの類はいっさい施工しないまま来てしまいました。
最初の1年間は、工場でボディ塗装をして出荷してからも有機溶剤の揮発乾燥はあるだろうから、それが落ち着くまでワックス類で塗装面を覆ってしまうのはやめておこう・・・、なんて考えでなるべく触らないでいたんですが、
その後も「定位置が地下部分」であるため普段、日中の紫外線や降雨、黄砂・スギ花粉等に直接曝露していない状態なもので、いつ頃からワックスかけようかなあなんて思っているうちに10年経っちゃいました。
タイトルの、「こすらない、触らない、洗わない」は、洗車の頻度ということになるのですが、汚れが酷かったり錆びた鉄粉が付着していたり、塗装を科学的に侵食するような付着物(鳥さんのうんこなんか)が付いていなければ、いわゆる自分で自分にキズを付けてしまう「磨き傷」を極力増やさないという意味の言葉なんです。
・・・まあ、今はたまたまマンションのそういう駐車設備を利用出来ている環境なので可能なこと、ともいえるかも知れません。
これが、完全な青空駐車場で日光も普段からバンバンあたる、という環境だと、ヘッドライトももっと表面が黄色く劣化しちゃうだろうし。
あと普段からボディカバーを付けていると、これはシルバーメタリックのSA-22CマツダRX-7や、ブラックボディの70スープラのときに思い知ったんですけど、ボディカバーの裏側生地が下部裾から吹き上げる細かい砂を噛んじゃって、それでボディ塗装にキズを作ってしまう。。。
まあそういう訳で、今回も洗車時には極力「こする」ではなく「撫でる」で作業はおしまい。
ただし、残り水の拭き取りには必要充分な時間と手間をかけて。
・・・疲れる、疲れる拭き上げだけで1時間(ノД`)・゜・。
ということで、今週も気持ち良く気分良くスタートしたのであった。まる。
Posted at 2019/10/07 10:13:18 | |
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