
こんにちは(0 0)/
タイトル画像はHPからお借りした、先日発表された2022新型LEXUS RXという高級SUVのワンショットですが、街中の自動車情報誌じゃこういうSUVの形をしたクラウンの想像パースピクチャーが流布してます。
実際のところは、もう暫くしてディーラーさんからアナウンスがあるのでしょうから慌てずそれを楽しみにしてます。
が
これは悩ましいなあ。難儀だなあ~
正直これまで、自分が海外単身赴任したために前車9代目クラウンが14年間もの長きにわたり我が家に居たことは特別で、数年ごとに新車箱替えがそんなに特殊じゃないクルマ利用世代だったものですから、13代目クラウンの後継として当然FMCが行われる14代目クラウンを第一候補として、某某国有名セダンなんかも物色してた訳ですよ当時。
けれど一方で、13代目クラウンハイブリッドを購入してから1年経ってようやく日本国内に帰任したとこから、国産車ことにこういったファミリーカーでも、普段から維持りを重要視してきめ細かくメンテしたらどのくらい長く綺麗に保てるもんなのか、まあ輸入車に比べたらめっちゃパーツ代も廉価なのでやってみようかなって思い立ってコチョコチョ触ってきたら、結構綺麗なまま維持出来てしまった。
脚周りも12年経ったんでブッシュ交換したくて、結果サスペンションアームごと新しいパーツ取り寄せて交換しちゃったりね。
んで、クラウンが噂通り王道セダンのジャンルから居なくなるとすると、結構年数を重ねたうちのクラハイちゃん、どうしようかってことになるんです。
14代・15代クラウンは私個人の好き嫌いだけどデザインがどうしても。
13代の今迄のクラウンのデザイン、グリル、Cピラー、が良くて、14代以降のモデルのデザインがいつ戻って来るかなあって思っていたら、あらあらもう戻って来ないじゃん。
これですこれ。Cピラー。
ニッサンは、スカイライン系はグリルデザインが好みでは無いものの内装は全然トヨタクラウンやカムリより豪華だし、売れて無いのに頑張ってるなあって思ってたら、なんだフーガとシーマやめちゃうって。。。。
するとマジで今後同等サイズのセダン、新車ラインナップしてるとこは?
ってなると例の独国有名メーカーさん。みんな、格好良い。
ただ、いまのうちのクラハイの動力性能、加速力や燃費性能を持ってる独車となると、間違いなく1千諭吉以下では購入出来ない価格層になっています。
それでも仕方無いのかな、と考え始めると、
普通そういう段階で現車はかなり汚れて錆びて傷も多く、ギシギシいろんなところから異音も出てたり・・・・なんていうのが、80年代・90年代のクルマ買い替えシーンでは割と普通だったから、惜しげもなく手放すことが出来ましたよね。
でも、今回のクラハイは、「綺麗に維持る」ことが出来てしまって、前述の「こういう王道セダンのデザインが今後もう作られなくなる」という世の中の情勢を考えると、段々手放せなくなって来てるのです。
だってメッチャ綺麗なままなんだもん。
これからいわゆる旧車あるある、メンテするにも部品調達に困る時期に入って行くとそれなりに「新車では思いもしない」修繕維持費が発生し始める訳で、ある意味3年間フルメンテ保証付き独車より手間とお金が掛かり始めるってことになって行くので、悩ましいところではあります。
Posted at 2022/06/07 09:29:07 | |
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