
こんにちは(0 0)/
先週末、ディーラーにクラハイを預けまして、6ヶ月点検と一緒にいくつか脚廻り・ドア開閉部シールゴム関係のパーツを新品に交換して貰いました。本日さっそく軽く試し走りしてみたので、その際のパーツ画像と印象をアップします。
整備完了後のクルマを受け取って、最初にドアを開けて閉めたときにもう、開閉部のゴムを交換した効果が物理的にわかっちゃいました。
私、経年劣化がすこーしゴム表面に出てる感じだなあ、とは思ってたんですが、新車時とそんなに開閉時に違いは解らないんじゃないかって、疑ってはいたんです。新車で購入して、ここを交換して継続して使い続けるドライバーって、そう多くないんじゃないかとも思ってましたし。
しかし、これが!
このクラハイはドアオートクローザーが標準装備なので、私は普段使いのシーンでドアを開閉する際、バーンて閉めないでだいたい半ドアっぽく軽く閉めるんです。そうすると、電動モータの小さい音だけできちんと閉まってくれる。
んで、今回も従来通り軽くドアを閉めたら、
ドアがゴムの反発力(新品の弾力)で、閉まらず逆に再び開いて来ました。
明らかに、これまで使用して来たゴムよりプックリ膨らんでます。
画像を見て頂いて、以下の↓(取り替え前の)画像と比べると明らかです。
こんなに、違うものだとは思っていませんでした。
やっぱ、交換して正解なんですね、これ。
あと、リヤカーゴの開口部を一周してるゴムシール。
こちらも200系MC前期モデルなので装備は全部付。リヤカーゴにもオートクローザーが標準装備で付いていて、半ドアから自動で閉まってくれるのですが、ゴムシールを新品に交換したところ、手で押し下げて閉める最後のところ、オートクローザーが効く位置まで下げるのに、これまでは勝手にリヤゲートの自重で閉まってたのに対し、交換後は手でもう一回押す力を加えないとカチって閉まらなくなりました。
やはり、ゴムシールが本来の弾力を取り戻した効果が出ています。
あとは、クルマ返却後リフトアップやってないから、後ろからしか撮影出来ないのですが、リヤ5リンクサスペンションアーム・スタビライザーを一式交換して貰いましたので、ちょっとだけ画像アップ。
因みに、これが交換する前のリヤサスアーム画像。
んで、こちらが↓交換後の画像2枚。
まあ、見掛けは全然変わらないですね。とっても綺麗にしてましたから。
違うのは、アームやスタビリンクに打ち込んであるブッシュなんです。ブッシュを新しいものに交換するために今回ディーラーに入れたので、取り外した部品、旧いパーツのほうはまだディーラーに預けたままなので、後日それを視認して、どれだけブッシュの劣化が進んでたか確認しようと思ってます。

Posted at 2022/07/09 15:20:18 | |
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パーツレビュー | クルマ