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2022年10月14日 イイね!

最近のクルマはね、兎に角、大きくなり過ぎたんですよ(自虐

最近のクルマはね、兎に角、大きくなり過ぎたんですよ(自虐こんにちは(0 0)/

先日、ディーラーで新品交換(勿論、有償でお金払いましたよ)して貰った牽引フックのとこ、市内某所に移動してDIYで締付ボルトの頭部分にタッチアップして錆止め対処しましたっていう整備手帳をアップしたのですが、そんなことで明日は雨降らなそうだし、久し振りに下廻りスチーム洗浄を予約しました。




↑これこれ。この黒色塗装されたフックのプレート部分が塗装下から錆びが浮いているように見えたので、新しい部品注文してそっくり取り替えちゃった訳です(これは取り替える前の状態を記録した画像なので、詳しくは整備手帳をご覧ください)。


↓取り替えたあとの画像です


んで、↓取付ボルト頭をタッチアップで錆び止めした状態の画像です。






んで、ディーラーでやる下廻りスチーム洗浄というのがどういう感じでかというと、以前の画像を参考にアップしますが↓こんな感じです。









これ、吹き付けてるのは純水じゃ無く水道水ですけど、冷水じゃなく温水です。
これ定期的に行うことで下廻りの錆進行に関わりの深い鉄粉、塩分や様々な付着粉塵を落とせるので、そんな違わないように一見だと見えちゃいますけど、長い期間には下廻りの錆び抑制に間違いなく効果があると思うのです。


併せて別メニューのエンジンルーム内部スチーム洗浄というのがありまして、最初の8年間くらいは1年に1回くらい、ほぼ必ず依頼してたんです。



こんな、感じ。



けれど、もうだいぶ長寿になってきたので電気的にも漏電、金属パーツの塗装やメッキの劣化等を考慮すると、この中はこれからは出来るだけ避けたほうが良いかなと判断し、それ以降は外のボディだけにしているのです。

洗浄後、アーム類や出来たら今回はマフラーの表面も、乾いたウェス等で軽く拭いて貰おうって思ってます(これまでは普通に自分がやってましたが、ディーラー側で「作業中は危ないから」ということになって、それ以降は私自身でリフトアップ中に整備工場のエリア内で綺麗に雑巾で拭いたりとか、出来なくなっちゃったもんで。

これ、水使ったあとにちょっとで良いからウェスで拭いてあげると、うっすら白っぽい粉塵が付着してるのを除去出来るので、サスペンションアームなんかは黒々と輝く状態に維持出来るのです。

↓こんな、感じですね。




明日、雨が降らないでくれたら良いな。


クラウンも16代目が出て、いろいろバリエーションもあるようで。

昔、クラウンは2ドアハードトップやワゴンタイプの派生があったんですよね。

ずっと前ですがディーラーに整備入庫してたエステート様を盗撮してしまいまして、そのときの画像ですが、



これ。




このタイプ、私も小学生の頃に叔父の会社敷地内で運転練習させて貰ったときにちょっと動かした事を記憶してます。
今見ても、このスタイルは良い感じだと思います。


でも、そのときのクルマは、こんなエンジン搭載してなかった。










今度の16代目クラウンは、どんなワゴン車ぽいのが出るかしら。





それはそうと、タイトルの件ですが、
今回の16代目新型クラウンも遂に車幅1.8mを超えて行くようだし、なんかクルマのサイズが年を追うごとに車幅も長さも高さも、そして重量も増えて行ってるのは、これはもう輸出も視野に、或いは安全上の理由でってことで、仕方のないことなんでしょうね。

クラウン、これ以上大きいサイズになっちゃったら、もう我が家マンションの機械式駐車場には物理的に入庫出来なくなっちゃいます。


・・・ってか、実は200系クラウンの段階で、もう充分にデカい。。。。

ハイブリッドモデルは15年前の時点で既に1,840kgと、それまでのエンジン車より更に200kg近く車重が増えてしまった。確かに、スピードが低くてもその重量がダウンフォースの代わりを担ってて・・・という、GTR開発主任の水野さんのお話はなる程と思うのですが、でも箱根にこのハイブリッド車を持っていくと、ヒルクライムでは兎に角、重いのでベタ踏みで行ってもバイクのようにはいきません。

もうあと、300kgほども重量が軽かったら、最大出力345psは結構、面白いクルマになってるんじゃないかと思ったり。

以前、箱根に単騎で上がったときも、50~60年代、日本のクルマ草創期に産み出されたスポーツカーとかを目にする訳ですが、これがちっちゃい、ちっちゃい。

クラウンがデカいだけだよ、って返されるのでしょうけど、まあ見てください。


箱根って、一時の停滞からまた、最近はちょっとリゾートマンション群が増えた頃から癒しスポットも増えて、オシャレになりました。



また、暫く行って無いから、機会があったらドライブ行きたいです。




んで・・・


大観山。





おえー、お隣のクルマ、ちっちゃい、ちっちゃい。


昔の国産スポーツカーとか、車高がとっても低いですよね。

だいぶ前に某自動車関連ショップABで見たディスプレイ30Zなんかもそうでした。


これ、その時は写真撮らなかったけど、2014年の11月頃、大黒PAに来てらしたZオーナーさんに許可頂いてカメラ撮影させて頂いた、GノーズZですが、


















このクルマ、いまの量販車に慣れた目で遭遇すると、物凄く低くて小さい。
ほんとコンパクトで、スポーツカーっていうのはやっぱこういう小さいボディのものを言うだろうなあという感じ。峠のワインディングなんかは、大きいよりかは小さくて軽いに越したことありません。

・・・クラウンに乗っててお前が言うな、って声が聞こえそうです(汗


しかも、このZ、極上です。
オーナーさんが大事に大事にしてるのが伝わります。

だって、こんなに綺麗にメンテナンスされてるZ、なかなか無いです。
これだけの状態でしかも普通に走らせて所有されてるって、お金どんだけ掛かるんだろうって思っちゃいます。
吊るしで1,000万円のAUDI様買って乗ってるほうが、全然お金掛からないんじゃないかしら。


室内も綺麗、綺麗。







エンジンルームも、凄い綺麗。


















うちの子も、こんな感じにエンジンルーム綺麗にしておきたいです。
でも、横だ下だ手が入らないか。全然隙間無いですからね現代のクルマは。



そうそう、こんときの大黒PA、私は普通車クラウンの外観ノーマル完全仕様でしょ、エンスー車に対して恥ずかしいもんだから、一番ショップからも離れた、トラック用エリアの手前のとこかな、一台だけ大好きな「真っ赤なロータスヨーロッパ」が居たから、そのお隣にちゃっかり停めて、2ショットしちゃおうって思ったんです。

んで、やりました。







かっちょええ~、ロータス。綺麗だし。

ちょっと、お隣に並べて、嬉しい。。。。。。。






おほほほ。


・・・と、思ったら。



暫くして





ロータスオーナーさんのお仲間が、じゃんじゃん横に停め始めて。












どああ。

ちっちゃくてぺったんこのロータスヨーロッパ軍団の並びに、うちだけ背の高いでっかいクラウンが、不自然に割り込んでる姿が完成してしまった・・・


恥ずかしい

恥ずかしい



こんなことになるとは。


歩いてきたおじさん達が、げらげら笑う。

「ありゃ~、クラウンか」

「クラウンじゃ、しょうがねえなあ~(笑」


恥ずかしい

恥ずかしい




いや、然し、やっぱクルマは、小振りで格好良いデザイン、ていうのが良い。
軽量で、パワフルなのが良い。


↓60歳以上の、スーパーカー小僧世代にどはまりの、JPSロータス。




大黒に来たら、こういうの眺めてるだけで、めっちゃ癒やされます。


200系クラウンハイブリッド、街中で小気味よく走るのには充分。

でも、箱根とか飛ばすには、脚とかパワー以前に、ボディデカくて重くてw

2台、3台と趣味で増車出来る甲斐性が、欲しいです(*´Д`)
Posted at 2022/10/14 15:00:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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