
こんにちは(^^)/
いやー遂に今年の2月で我が家の200系クラハイ君、納車から15年目に突入することになりました。このまま売らないで継続運航です。まあ、この段階で売っても、中古車屋さんに頑張って勉強して頂いても50諭吉がせいぜいだと思います。
ってか、売らないで乗ってれば自分にとっては購入時の価値ですから。
まあそういう訳で、我が家の日常運航に供しながら引き続き綺麗な状態で保有し続ける、というテーマでおとうさまは日々頑張ってるのですが、さすがに200系の初期型は2008年に市場に出たモデルなので、気にすれば気になる箇所も内外装に見つけられるのです。
タイトルに書いた件は、なんと昨年9月末にディーラーでトヨタ純正ストックパーツにまだリストアップされているというので発注した外装右リヤウィンドウ縦桟シーリングゴム(黒いやつ)なんです。左側ウィンドウのそれに比してちょっと引っ張られて浮きがミリレベルで有るので、メーカー在庫にまだ新品の純正パーツがあるうちに取り寄せて交換しちゃえ、ということで発注したものが、今日現在でまだディーラーに届いていない。
黒い桟に黒いゴム、画像では見づらいと思いますが、ちょっと隙間があいてて、手指で位置を治してももとの隙間有り状態に戻ってしまうんです。
もう、内装パネルやファブリックシート表皮、小物入れフタ、フロント座席背後の化粧樹脂パネルとかは既にメーカーに在庫が無いので、汚れたり破れたり割れたりしても、新しい交換部品はメーカー/ディーラー販路では調達出来ません。
それで、外装もこの200系クラウンのためにデザインされ成型されたパーツはどんどん欠品が増えてる段階のようで、これも長期間古いままのクルマを持ち乗り続ける際のデメリットというか、取り返しのつかない故障が発生したら手放すしか無いのかなあって思ったりしてますが、脚のときもそうだったけど、外装パーツでも揃うのに時間が掛かることかかること。
んで、このSUS製窓枠、画像そのものは2013年に撮影した右側リヤ用です。右側リヤ窓枠は異音抑制のため2013年7月に保証交換の形で発注され交換済みなのですが、左側リヤドアのSUS枠にだけ、引っ掻き傷がちょっとあって、ここだけ目立って劣化腐蝕しても大丈夫なよう、将来交換用としてストックしておくため純正パーツを12月に発注しました。
※画像は、右側リヤウィンドウです
・・・なのに、新年を迎えてもなお、パーツが手元に届かない。
ホント、これからは、ぶつけたりしないよう、慎重に走らないと。
Posted at 2024/01/05 14:24:54 | |
トラックバック(0) |
修理/補修 | クルマ