
こんばんは(0 0)/
オフ会やディーラーの新車試乗、代車などで体験させて頂いたシートの座り心地についてなんですが、私と同じ200系クラウンのみん友さんが購入されてた、レカロのシート、あれはもう至高の座り心地といいますか、ちょっと街中を乗りまわしただけで「ああ、こういうことか」ってなっちゃいました。
なんで唐突に?って感じですが、200系クラウンでも車種で違うのかな、私の家のハイブリッドに関してはソフトそのもので、形状も肩まわりを左右の揺れに対して支えるものではありません。
みなとみらい21地区も、最近行ってないですね。
ここの、肩部分は一般乗用車のそれで、圧迫はしないけどふんわりって感じ。
パッセンジャーシートも、おんなじ感じです。
お尻、膝(ひざ)部分も、横Gに対してぐっと支える感じでは全然無いです。
以前、ディーラーで「買わないですから」って言ってるのに試乗させてくれたミライのシート、あれはどうかというと、形状は200系クラウンと特に大きな違いはありません。
ただ、このシートに関して座って走って感じたのは、200系クラウンの運転席シートが路面のギャップ乗り越えの際、割とバタバタしてるのを感じるといいますか、取付けのシートレールあたりの造りが違うのかな。
ミライのシートは、200系クラウンに比べて室内床にシートがガシって締め付けてある感じがして、それだけで「あ、良いなこれ」という印象を持ったのです。
シートの肩部分と、車体ピラーから上、ルーフがBMWみたいに比較的しっかりしてるのがミライ、バタつく感じなのが200系クラウン。
あと、シートの肩の部分の形状がラウンドしてて、表皮は堅くてもハンドルを腕で突っ張ると両肩を支えてくれるという意味では、先日代車でお借りしたアクア君が意外に良かったんです。
アクア君はずっと前の出たばかりの頃の試乗でも、ちっちゃいファミリー志向のモデルなのに路面にどっしり足を付けて走ってくれて、私はかなり良いイメージを持ってます。
このところ日産の新車でスカイライン君が出るって言って、あれはもうレクサスGSも廃盤になってしまってとっても寂しい4ドアセダン市場の世の中、あのフロントグリルデザインの好きな方にとっては「待ってました」なラインナップ。
無骨で直線的なラインが好きだったかつてのスカイライン好きおじさん達は、どうするのかな。エンジンや脚は凄そう。
日産はその前のスカイライン、フーガなど、どちらかというとクラウンよりもスポーツセダンの位置付けでずっと生産モデルを出して来てますけど、今回のもレクサスGSの向こうを張ったスポーツ色ばっちりですね。
んだから備え付けられるシートも、純正で肩周りをガっと支えてくれるような形状をしてます。
この期に及んでもう200系クラウンにスポーツシートを買って付けることは無いんですけど、シートって結構、大事なものだなあってあのアクア君をちょっと乗ってみて、再認識しました。
Posted at 2024/01/17 18:05:53 | |
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代車の試乗レポート | クルマ